今年も西川のチェーン総会が大阪の帝国ホテルで行われました。
今年は爺の担当と判っていましたが、緊張して落ち着きませんでした。
どういうことかというと、爺は会計監査をしています。監査役は2名です。だから1年おきに交替で監査報告をするのです。僅か1分弱程度の事ですが、壇上に上がって100名余の皆様の前で、喋ると言うのは、気の小さい爺としては、非常なプレッシャーを感じます。
少し、慣れてはきましたが、2年前3年前の総会の時は、落ち着かなくてトイレに30分ごとに行ってました。この時ばかりは、役員は早く辞退しておけばよかったと後悔しています。だが、喉元過ぎればなんとやら・・・終わると忘れてしまいます。実に学習能力が無いなと我ながら思いつつ・・・・。
さて、総会も終わり16階のリニューアルされた部屋に入り、いつものようにベッド・寝具のチェックです。
マットは日本ベッドのビーズポケットマット(セミダブル)
マットがビーズポケットであったため、シルキーポケットに比べ、同じレギュラーの固さであったが、やや固く感じられました。
爺は、シルキーのレギュラーを使用してますが、婆はシルキーのソフトを使用しているため、固くて少し寝にくかったようです。いつも寝返りの激しい婆ですが、いつも以上の動きで、夜中に見たら、逆さに寝てました。(婆の醜態をこれ以上書くと離婚させられそうなのでここまで!)
昨年は、気が付きませんでしたが、シーツを外して品票を見ると、西川リビングの特注羽毛ふとん(190x230㎝)でした。
隅はベッドメイキングし易いように生地のみ
羽毛はダウン92%と表示がありましたが、側生地はTC(エステルと綿の混紡)でした。一般家庭なら綿100%と言うところでしょうが、ホテルなど宿泊施設では、「しわ」などができにくい、また、クリーニングが簡単などの理由で使われる事が多いようです。
シーツは綿素材(と思う)の肌触りもよく、べとつき感もなく気持良く寝られました。
備え付けの羽毛枕(ダウンピロー)以外にも、フロントには違った枕も用意されているようです。もちろん、毛布なども用意されているようです。
次回は、エグゼクティブフロアに泊まってみたいですね。
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