間もなく ご結婚と言うことで、ご来店戴きました。
ベッドは、家具屋さんで先ほど予約してきたということで、弊店では「枕と羽毛ふとん」が主な商談内容でした。
店内 ヌード羽毛ふとんコーナー
お客様(彼女)は、弊店のベッドマットに腰掛けながら、羽毛ふとんの説明を聞いていました。ところが、ベッドのマットに興味があるのか、どことなく上の空。
羽毛ふとん(ツインダウン)を決めて戴いた後は、枕の話に移りました。オーダー枕を試作してみることになり、測定をお願いしました。
できた枕をベッドで試し寝してもらおうと、硬さ「ソフト」のマットにご案内したところ、「柔らかいね。予約したベッドはもっと硬いよ」ということでした。
なぜ、その硬いマットを予約されたのかを聞きましたところ、「体のためには硬いマットが良いと思っているし、また、家具屋さんもそう言って薦められたから・・・。」
可愛いスマートな(悪く言えばやせ過ぎごめんなさい)彼女は、弊社の硬さ「ハード」に寝たら、腰の部分が浮いてしまってました。
測定中 測定結果図
寝た感想はいかがですか?と聞きましたところ、はじめは戸惑って見えましたが、時間が経つにつれ、「ソフトの方が気持ち良いね」と言うことになりました。
そこで、始めから、寝姿勢や寝姿勢とベッドの話などをお話し、さらに、コンピュータからプリントアウトされた先ほどの測定結果を見ながら、「・・・だから貴女にはこの硬さのマットがお薦めなんです」と科学的にお話をし、ご一緒に来られた彼氏はもちろん、お母さんも納得されました。(ウレシイです)
説明をキチンとお聞き下さったのち、彼氏も測定し最適な硬さをご提案しました。
3人で、合議のうえ、その場で家具やさんにキャンセルの電話をされました。
皆さんが良いと思っている「ベッドの硬さ」と、科学的に推奨できる「マットの硬さ」には、結構違いがあります。また、自分に合った「マットの硬さ」が分からず、雰囲気で選んでしまう方が多いようです。
ベッドの購入を検討して見えましたら、ぜひ一度Watakeiのマットを見てください。
(ベッド)マットは購入すれば、5年10年と使用することになります。
その間、合わないベッド・枕にあなたの体を無理して合わせ続けるのですか?
ああ~・・ぐっすり寝たー!
お医者様も使ってる「快眠ひろば」のオーダー枕
愛知県で、オーダー枕・オーダー敷き・ベッドマットをお探しなら、ぜひ Watakei まで
試し寝のできるお店(寝ごこち体験館)です。