各地に冬の便り(初氷・初霜・初冠雪など)が届いているようです。この秋一番の冷え込みとか・・・(立冬が過ぎたからもう冬というべきか・・・)。
豊川稲荷・砥鹿神社、途中道の駅で五平餅と味噌おでんを昼食代わりに食し、本命の秋葉神社へ。孫は元気に秋葉神社の参道を走り上がって行った。
一昨日(12日)は、恒例の秋葉参りに行ってきました。孫も年長組。今年が最後になると思われます。多少なりとも、孫の興味が湧くかと思い、川根温泉のコテージに宿泊してきました。炭を熾し囲炉裏で料理をすることになり、換気のために天窓の一部を少し開けました。思った以上に寒かったというか、部屋が温まるまで結構時間が掛りました。
孫は、TVの番組が気になって、面白がったのはほんの初めだけでした。でも、今まで囲炉裏で食べたことが無かった事もあって、それなりに楽しんでました。メインは鴨鍋。野菜類はほとんど食べず、もっぱら鴨肉ばかりを食していました。食べ終わって一言「おいしかったネ。」でも、鮎の塩焼きは、興味は見せたがどうも食べる気にはならず、見るだけで終始してしまった。
炭火で焼くのは初めて。 焼き上がるまで、約40~50分掛った。焼き立ては美味い!
朝食は昨夜からの炭火で温めながら
食後はお風呂。天然温泉で、源泉そのままでは50℃ほどあっただろう。ショッパイ味がした。ヒノキの風呂でとても良い温泉・湯質であった。意外と穴場的かもしれない。
翌日は11時03分頃鉄橋を渡る大井川鉄道のSLを間近に見た。孫は「わぁ~来た~」と言いつつも、もっと興奮するかと思えば、意外に白けていた。SLが通り過ぎたら、次は「みかん狩り」をするのだと、切り替えの早さに、少々唖然としてしまった。SLに興味を持つのは、爺一人かも…。
余程面白かったのか、「みかんを10個も食べた。もうお腹いっぱいだ~!」と、うなっていた。「爺はいくつ食べた?」と言いながら、足にまつわりつき、私の(食べ過ぎた)お腹を触ろうとしていた。
みかん狩りを終え、東名を走り帰路についた。途中母親と電話をしながら、孫は一所懸命面白かった一日を話していた。
もちろん、その夜は母親に甘えながら、寝たことだろう。
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ああ~・・ぐっすり寝たー!