5月31日は決算日。弊社もお陰さまで、好決算のうちに終えることができました(たぶん)。といっても、消費税UP前の駆け込み需要のお陰・・・。さて今期はどうなるでしょう。老骨に鞭打って頑張ります。
6月1日。店頭は若いもんが頑張ってます。ベッドの予約を4台戴いたようです。爺は配達係といったところ。安城へは日本ベッドのシルキーを、刈谷には Watakeiオリジナルのブレスエア入り羊毛敷き を配達に行ってきました。ふだんは、奥の事務所で仕事してます。爺の接客をご希望の方は、是非ご指名下さい。
さて、配達の途中田畑を見渡せば、そこは初夏と秋とが同居しています。???
手前は田植えが終わったところの田んぼ。そして、奥は刈入れ直前の麦畑。 今の時期を「麦秋」と言います。
麦秋(ばくしゅう)とは、麦の穂が実り、収穫期を迎えた初夏の頃の季節のこと。・・・そう書かれています。本来、稲の収穫は「秋」。一方、麦の収穫時期であるこの季節をあえて収穫の「秋」になぞらえて「麦秋」と名づけられたそうです。四季のある日本ならではの季節表現ですね。
そういえば、ベトナムでは二期作。田植えの行われている田んぼの横で、刈入れが行われていました。主食でもある米粉でできた「きしめん風のフォー」は、北部(ハノイ)・中部(フエ・ダナン・ホイアン)・南部(ホーチミン)で味が違いましたね。いずれのフォーも美味しかった。
この頃の楽しみは、婆と出かける「旅」。6月はどこへ行けるかな。元気に働いて、いい夢をみよう!
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