上手に眠れば元気になれる・・・ オーダー枕とベッドの快眠ひろば

寝具の商品情報から正しい使い方まで。健康的に上手に眠る(科学的?)サイト。ふとん屋の爺の「寝言戯言独り言・趣味」の話。

廃棄BED・・・分別するのが大変。

2014-09-14 12:05:39 | ベッド(マット)の納品とマットの解体

 気が付けば廃棄すべきベッドマット等が20枚(台)ほどになってました。夏前から、処分をしようと思ってましたが、この夏は雨が多かったため「晴れたら・・・」と思いつつ延び延びになり、敷地内に置いてあるとは言え、美観を損ねご近所様には、ご迷惑をお掛けしました。

 従兄の所有する3.5トン(?)トラックを借り、折り畳みベッドなども含め、市内の産廃業者まで2往復しました。積み込みは人力でしたが、下ろすのはフォークリフトを使って、いとも簡単に終わりました。

 

 碧南市の場合、ベッドマットは分別すれば市の処分場に持ち込めます。費用も10分の1以下だが、分別が大変です。一台解体するのに数時間は要します。さらに、生地・わた・ウレタンなど可燃物とコイルなどの資源ごみとに分けなければなりません。

 数年前までは、爺が暇を見ては解体してましたが、最近はベッドの販売数が大幅に増え、回収する廃ベッドマットも半端なく増えました。かつ、仕事の忙しさと(年による)体力の衰えによって、解体しようと思いつつ「また今度(次に)」と、時間ばかりが過ぎて行きます。最近は、産廃業者に廃棄を依頼することになりました。

 ウレタン系のマットは、適当な大きさにカットして燃えるごみとして、焼却場に持ち込めます。コイルマットはその点簡単にはいきません。製品寿命も数年から10年未満。ある意味、コイルマットは非エコかもしれません。

 だが、品質の良いコイルならば、製品寿命はウレタン系の2~5倍と長寿です。これなら、逆に超エコですね。日本ベッドのマットはリフォームもできます。超長寿命コイルだからこそできるサービスですね。

 

 

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 ああ~・・ぐっすり寝たー!

 

お医者様も使ってる「快眠ひろば」のオーダー枕

 

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