秋になると体調を崩す事が多く、特に50歳代になってから慣例になってしまったようです。今年も既に鼻かぜを引き、苦しんでいます。こんな時はやはり寝ることが大事と、薬を飲んで早々と床に入っています。早く寝たこともあって、ようやく朝・午前中はなんとか普段の動きができそうです。
しかしながら、16日から店内の売り場大改装の作業で肉体的にもほぼ限界です。午前中は、まあパワフルに活動できますが、夕方5時過ぎるともうダメです。体力の衰えを痛感しています。
加えて一昨日も、INTIME1000の納品、昨日は普通ベッドの納品と、もうギブアップ状態です。4日間で作業を終わらせる予定でしたが、あれこれ言いながら試行錯誤の連続ですから、この調子では、11月1日オープンは不可能な状態です。
爺婆と女性社員とアルバイトの4人での作業です。実はこの4人全員が60歳以上(合計258歳:爆笑)です。でも、このところ早寝をしているのですが、疲労回復には程遠い毎日です。
そんな老体ですから、元々の持病の薬以外にも「薬の量・飲む期間」が増え長くなってきています。酷い時は市販の鼻炎薬を飲みながら仕事をしていますが、症状の改善に時間がかかります。余命30年(98歳まで生きる)と勝手に宣言しましたが、この調子ではとてもとても……余命30ヶ月になってしまいそうです。
婆や子供・孫らに迷惑が掛からないように、準備しなければなりませんね。
さて、今日の本題「迷惑な話」についてです。最近、迷惑メールが増えていることは以前も書きましたが、このところ「新しい迷惑?」に少々困惑しています。どんな迷惑かと言えば…
「福田のおじいちゃん」と、ある女性の方から呼ばれているのです。一年程前からです。本来なら女性に慕われていると喜ぶべきところですが、その女性…どうも「認知症」か「精神病」を患って見えるようです。
始まりは、一年程前からです。玄関先に「手編みのマフラー」が置かれたり、「スケッチブックやお菓子」が置いてあったり…その度に管理人さんに処分をお願いしていました。しばらく「差し入れ」も無く平穏な(?)時間が過ぎていました。
1か月余前です。「ピンポ~ン」 自宅マンションのドアのチャイムが鳴りました。ドアを開けると50~60歳ぐらいのご婦人が立っていました。「福田さんのお宅ですか?」「いや、違います。うちは角谷(すみや)と言います」という事で、そのままお帰りになられました。
それから数週間後、郵便ポストにメモが入ってました。「福田のおじいちゃま、お元気ですか…云々」と。翌日管理人さんに話をすると「たぶん、あの人だと思う」と言われ、他にも迷惑を受けてる人もいるようでした。
さらに、1~2週間後、「からだに良い味噌・菓子など」が入ったスーパーの袋がドアノブに架かっていました。メモも入ってました。「福田のおじいちゃん、お元気ですか?私は今…云々」と。
今度は管理会社に電話をすると、「精神疾患の方が一人いるようで、理事会でも話題になっています。もし、目に余るような事があれば、警察に…云々」
今のところ、実害が有った訳ではないので、そのままにしています。でも、あまり気持ちの良いものではありませんね。
睡眠に問題があったりすると、アミロイドβが脳内に蓄積され、アルツハイマー型認知症を発症しやすいということは皆さんご存知の通りです。だが、精神疾患のある方の睡眠との関係は分かりません。(爺が知らないだけかも・・・。)
将来、原因物質が分かるかもしれません。あるいは、全く違う原因かもしれません。分かれば、ノーベル賞かもしれませんね。
それより、早く「福田のおじいちゃん」から脱出したいです。
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