浜名湖湖畔(2023.04.18)
令和5年(2023年)一月から、綿桂の従業員は完全週休二日制に。
- 寝具部は、毎週火曜日・水曜日を連休させて頂いています。
- 介護部にはフルタイム一名・パートタイム四名いますが、全員が日曜日を定休日として頑張っています。連休とは限りませんが、全員週休二日又は週休三日です。Aさんは日曜日と水曜日、Bさんは金土日。Cさんは日曜日と金曜日・・・。Dさんは…etc といった感じです。
江戸時代は、盆・正月にお休み(親許に帰れる)がある程度ですから、まさに年休十日程度でしょうか。我が家=布団屋でも、年中無休のようなものでした。商店も休みを取ろうという話になり、毎月5の付く日が休みになりました。5日15日25日ですね。60年以上前の事だったと思います(確信無し)。それから数年後?、毎週火曜日が商店(街)の休みになりました。
以来、50年以上に亘り週休1日が、当たり前のように続いて来ました。
かっては官公庁・金融機関、そして学校も土曜日は半ドンでした。金融機関は1989年から週休二日制となりました。孫が小学生の時には、学校も土日休みとなり、いつ勉強するんやなどと揶揄してましたが、世の中週休二日制は当たり前になってきました。
世の中の趨勢には、勝てません。又、優秀な従業員を確保するにも、週休二日制は今では当たり前の労働条件となりました。
では、『じじ(私)の休み』はと言えば、、、、、、寝具部は日月木金土は営業/火水休み。介護部は月火水木金土営業/日曜休み:社員は交代で1〜2日休み。火曜水曜は寝具部は休みですから、一番休みを取りやすいのは火水でしょう。貧乏性ですから、気がつけば会社に居て、仕事をして居ます。
結局のところ、『じじ(私)の休み』はありません。
ですが、この四月からパートさんが三名入社して頂き、少し時間の余裕ができそうです。そこで、四月から月に一度、二日(火水)の休みを取ることにしました。
仕事のことを少しは忘れるために、月曜日・閉店(18時)後に、婆の愛車の軽ワゴンで出かけ、火曜日・水曜日と休みます。四月は17日出発、18・19日と、浜名湖へ行って骨休めをして来ました。
19日の朝には、社員から「何時に帰られますか?」とメールが来ます。15時前には店の机の前でした。一日中会社を留守することが無いので、爺はいつでも居るものと社員は思っているようです。(笑&悲)
中一日が休みになるだけです。でも、無いよりはマシですね。
今年は、50回目の結婚記念日が控えてます。コロナのお陰で海外旅行では無く、国内旅行で済みそうですから、ほぼ年金生活者である我が家の家計には優しく済みそうです。
鳥羽
50周年ともなると、浜名湖程度では……。五月は、四月と同じ二泊三日の小旅行で、鳥羽へ行く予定です。これだけでは、納得せず、七月に大塚美術館や大原美術館など、二泊三日の本格的(?)小旅行に行きます。
従業員が定着して戴けると、盆正月を含めて年間で50~60日程の休みが出来そうです。嬉しいです!
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今年4月で、寝具業界に50年。間もなく73歳の名ばかり社長です。
ボケ防止のために、資格を取っています。ご相談はメール・電話でお気軽にどうぞ!
睡眠改善インストラクター …… 日本睡眠改善協議会
上級・睡眠健康指導士 …… 日本睡眠教育機
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