ぱじゃまるの発明者である松下社長から電話を頂きました。
大阪・滋賀への出張から帰った夜、横浜の女性から電話があったと聞きました。「松下さんから?」と聞けば「ナンチャラカンチャラというカタカナの会社だったよ」と。「ナンチャラカンチャラでは全く解からない」と言えば、「(愚妻と女性社員の)二人でメチャ忙しかったんだから」と少しご機嫌斜め、・・・要するに忙しかったことを言いたかったようでした。全容が掴めぬままでしたが、翌朝出勤して二人が書き残した電話メモを見て推測しながら関係者に電話させて戴いた。
いつもは5人で店を切り盛りしているのだが、火曜日でヒマだろうと思ったが、婚礼のお客様・オーダー枕新規客様・調整のお客様と、もちろん一般のお客様も火曜日にしては来店が多かったようです。他にもケアマネさんからも電話があり、「二人だけにしないで下さい」と女性社員も、少々鼻息が荒かった。「以後気を付けます」と触らぬ神に祟り無しと、平身低頭の朝でした。
さて、横浜の女性というのはやはり松下社長様でした。「ナンチャラカンチャラ」とは「セルフセキュリティ」という「ぱじゃまるの会社名」でした。
正月10日頃にもお電話を戴きました。その時は、年末のTV取材の後、全国の消費者からご注文を戴き、大晦日まで働いたのは生まれて初めてのこととか、改めてTVの力のすごさを実感された事などを社長は仰ってみえました。さらに、「昔ならとっくにダウンしていただろうが、一晩ぐっすり眠れば翌朝は元気に目覚めることができます。それも「ぱじゃまる」や眠りの勉強をしたおかげです。」と、爺より年上ですが(失礼)その声の勢いは若々しく聞こえてきました。嬉しいことに、爺のブログを読んで購入に至った方もあったとご報告も戴きました。
2月28日~3月2日まで、睡眠環境診断士の更新講義を受けるので横浜に行きます。社長ご夫妻から、講義が終わった後いろいろ話をしたいと、ご自宅へご招待くださる事になりました。図図しくもお邪魔することにしてます。新たな研究成果もお話し下さるとのことで、ワクワクしています。
婆(愚妻)も還暦を迎え、仕事の量を抑えて少しゆっくりしたいね・・・と言いましたが、「そうは問屋が卸さない」とばかりに爺婆の正月休みの後は、例年以上に忙しくなりました。子育てに忙しい社員(爺の娘)を戦力外通告したこともあって、仕事量だけは増える結果となりました。そんな時、月末に3日間店を離れるとなると、し終えておくべき仕事が山になります。本当はブログを書いてる暇は有りません。でも、ブログを書くのも実は息抜きなのです。
・・・・・・話が支離滅裂になったところで、今日はここまで・・・・・