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爺流コタツで寝る方法

2012-11-14 23:27:35 | こんな寝方・あんな寝方

 コタツでTVでも見ながらいつの間にか寝てしまった、そんな経験をした方・・・。

 「コタツで寝ると風邪ひくから(自分の)ふとん(BED)に入って寝なさい。」子供の頃親に叱られつつ自分の寝床に潜った方、とは言うものの「コタツで寝るのは気持ち良いんだよな・・・。」と少しだけ後ろめたさも感じつつ同じように自分の子や孫を叱っているのではありませんか。

 上手に眠れば・・・では有りませんが、爺流「コタツで寝る時のポイント」をお話ししましょう。

 爺が「コタツで朝まで寝る」というのを初めて経験したのは、大学受験で大鰐温泉の旅館に泊った時です。受験生3(4)人の相部屋でした。3月下旬です。時には雪の降る頃です。岡山から来た一人が言い出したのです。「コタツの中にみんな足を突っ込んで寝よう」と。

  その夜も結構寒いと感じ、出来るだけ足だけをコタツの中に入れるようにして寝ました。これがなかなか気持ち良く寒くはありませんでした。しかも以外に良く寝れました。

 そうです。足のAVAを開くことが出来た結果だと分かったのは、最近の事です。

 

 秋葉神社下社前の風景   左2012年・右2009年

 ほぼ同じ箇所を写しました。今年は10月後半から急に寒くなったためか、例年より寒いのではないかと思ってましたが、木々の色付きから見るとむしろ紅葉は遅いのかも・・・。

 ペンションからの周りの山々

 秋葉神社を参拝し、シンフォニーというペンションに宿泊しました。標高は7~800mぐらいでしょうか、温暖な浜松市と言っても天竜区春野町にあります。あさ10時ごろペンションを出る頃の外気温が8~9℃でしたから、明け方は5℃前後だったと思われます。

 婆と孫はツインのベッドでそれぞれ休み、爺は和室にふとんを敷きコタツに足を突っ込み、少し重い「もめん綿」の掛けふとんを着て寝ました。大学時代は四畳半の部屋でしたから、冬の時期はコタツで勉強(?)し、そのまま寝てました。つまり、敷きふとんは寒い間「万年床」状態だったのを思い出しました。

 体の大部分をコタツの中に入れて寝ると、体温調節が上手く行かないのでしょうか、夜間に起きた時に風邪を引くようです。時々電気毛布を使って体調を崩す方もあるようですが、設定温度が高すぎるのかもしれません。それより深部体温を低下させなければならないのに妨げるから、電気毛布等は使い方に注意が必要ですね。

 一方、足だけをコタツの中に入れて寝るのは、足のAVAを開き易くしますから、結果気持ち良く寝られるようです。そうです。湯たんぽなども、またパジャマルくんも、結果同じ理由で人は気持ち良く寝れる訳ですね。

 

 

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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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AVAとパジャマル (パジャマルのお母さん(のり婆から名前を変更しました))
2012-11-20 09:21:33
久々にコメントさせて頂きます。パジャマルくんを登場させて下さり、大感激です!そうです!!パジャマルとAVAは切っても切れない関係にあるのです。
首を温めると、足裏のAVAが開いて、足がじんわりと温まり、深い眠りに入って行きます。
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パジャマルのお母さん (ふとん屋の爺)
2012-11-20 13:23:44
良い名前ですね。
ふとん屋のお父さんとでも改名したいですが・・・、爺は爺。
気持ちだけは、若く!孫が一人前になるまであと20年ふとん屋頑張ります。
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