こちら、これまでの通販生活 1)や、毎日新聞の川柳から、なんとなく目に留まったものデス。
一語一絵(いちごいちえ)より
・ただいま寄生虫
―S・C(16歳)高校生.市川市
評:不況の長期化で、正月休みや夏休みにふるさとへ向かう寄生ラッシュが、
年々激しくなっています。
いつまでも親の血を吸って帰ろうとしないような寄生虫には、
やはりキンチョ-ルがおすすめです。
・午(うま)丼―BSE対策
―O・H(42歳)公務員.小樽市
評:店の前に張り出すときは、
活字ではなく
手書きの文字で書いたほうがうまくごまかせるでしょう。
・海外旅行中に病気になり、やむなく病院へ行った私は、
医師から How are you? と尋ねられ、とっさに
I am fine thank you and you?と答えてしまった。
―かぼちゃん.府中市
評:あなたに限りません。
それはほとんどすべての日本人に共通する哀(かな)しいビョウキです。
・理不尽バス
―同情するなら職をくれ.神戸市
評:空港で搭乗口(とうじょうぐち)から搭乗機までお客を運ぶバスがある。
どうしてあれは、お客をぎゅうづめにしてから発車するのか。
あれも飛行機旅行の内なら、全員座れるようにするのが当たり前だろう。
高い航空運賃をとりやがって、理不尽だよな、あのリムジンは。
カミさん川柳より
・幸せは 喜び上手な 人に行き
―パセリ
・並ぶ足 私は大根 祖母たくあん
―ちゃちゃ
・「ママうんち」 その一言で ラガーマン
―しままくら
・さめざめと 泣いているのに 腹が減る
―晴天
・「虹出てる」 ケータイ初めて 見直した
―ミーのママ
・「あんただれ?」 毎日いわれ 「私だれ?」
―もと美人
評:介護の現場から生まれたケッ作。相手がボケてる人でも毎日「あんただれ?」と
尋ねられたら、ほんとにそのうち、そういわれれば「私ってだれ?」と
いう哲学的疑問が沸(わ)いてきそう…。
読む人にも深遠な疑問を抱かせて最優秀賞です。
(ここまで最優秀賞)
(ここから優秀賞)
・低カロリー つき合う夫が やせてゆき
―K・M
・幸せを 人の不幸で 思い知る
―ざぶとんねこ
・目は一重(ひとえ) アゴは二重(ふたえ)で 腹は三重
―猫のポチ
・記憶力 落ちてなにもかも 新鮮
―さくらさくら
・「肩こった」 言えばダンナは 「手がだるい」
―きんもく星
・脳のしわ 消えては顔に 返り咲き
―Y・M
・息子には 体で負けても 声で勝つ
―H・H
・怒ってて 「怒らないから いいなさい」
―清水清流
毎日Sより
・チルドレン あんなに老けた 子供やだ
岡山/興陽ボーイ
・お徳用 履歴書10枚 入りを買う
堺/浪花雀(05/10/09)
・教室で 猫にゴハンと 答えた子
千葉/姫野泰之
・掃除して 掃除してないとこ目立ち
堺/アマ朱賽
・目隠しは チョコの香りの 小さな手
さいたま/西瓜屋
【注】
1)通販生活:カタログハウス社発行。品も値段もなかなかの品物を、紹介しているだけでなく、読み物としてもおもしろい。
私事
・先々週、八戸のお人、退院いたしました。シュークリームも喜んでもらえました。こりゃ、正月(正月に地元にいるのは6年ぶりです)のお土産は、シュークリームが良いかな・・・
・12月始め、My就職先決定
普通、看護の理念やら今年の方針やらは、どこも似たり寄ったり、抽象的なものばかりなのですが、ここの総合病院の場合、「これを目標・・・すごい!!」と愉快な笑いを誘うほど、具体的で開けっぴろげな感じでした(笑)
入ってみなければ、どういうところなのかわからないものですが、とにかく、しばらくそこで頑張ろうと思っています。
あ。どこか、は内緒デス。
一語一絵(いちごいちえ)より
・ただいま寄生虫
―S・C(16歳)高校生.市川市
評:不況の長期化で、正月休みや夏休みにふるさとへ向かう寄生ラッシュが、
年々激しくなっています。
いつまでも親の血を吸って帰ろうとしないような寄生虫には、
やはりキンチョ-ルがおすすめです。
・午(うま)丼―BSE対策
―O・H(42歳)公務員.小樽市
評:店の前に張り出すときは、
活字ではなく
手書きの文字で書いたほうがうまくごまかせるでしょう。
・海外旅行中に病気になり、やむなく病院へ行った私は、
医師から How are you? と尋ねられ、とっさに
I am fine thank you and you?と答えてしまった。
―かぼちゃん.府中市
評:あなたに限りません。
それはほとんどすべての日本人に共通する哀(かな)しいビョウキです。
・理不尽バス
―同情するなら職をくれ.神戸市
評:空港で搭乗口(とうじょうぐち)から搭乗機までお客を運ぶバスがある。
どうしてあれは、お客をぎゅうづめにしてから発車するのか。
あれも飛行機旅行の内なら、全員座れるようにするのが当たり前だろう。
高い航空運賃をとりやがって、理不尽だよな、あのリムジンは。
カミさん川柳より
・幸せは 喜び上手な 人に行き
―パセリ
・並ぶ足 私は大根 祖母たくあん
―ちゃちゃ
・「ママうんち」 その一言で ラガーマン
―しままくら
・さめざめと 泣いているのに 腹が減る
―晴天
・「虹出てる」 ケータイ初めて 見直した
―ミーのママ
・「あんただれ?」 毎日いわれ 「私だれ?」
―もと美人
評:介護の現場から生まれたケッ作。相手がボケてる人でも毎日「あんただれ?」と
尋ねられたら、ほんとにそのうち、そういわれれば「私ってだれ?」と
いう哲学的疑問が沸(わ)いてきそう…。
読む人にも深遠な疑問を抱かせて最優秀賞です。
(ここまで最優秀賞)
(ここから優秀賞)
・低カロリー つき合う夫が やせてゆき
―K・M
・幸せを 人の不幸で 思い知る
―ざぶとんねこ
・目は一重(ひとえ) アゴは二重(ふたえ)で 腹は三重
―猫のポチ
・記憶力 落ちてなにもかも 新鮮
―さくらさくら
・「肩こった」 言えばダンナは 「手がだるい」
―きんもく星
・脳のしわ 消えては顔に 返り咲き
―Y・M
・息子には 体で負けても 声で勝つ
―H・H
・怒ってて 「怒らないから いいなさい」
―清水清流
毎日Sより
・チルドレン あんなに老けた 子供やだ
岡山/興陽ボーイ
・お徳用 履歴書10枚 入りを買う
堺/浪花雀(05/10/09)
・教室で 猫にゴハンと 答えた子
千葉/姫野泰之
・掃除して 掃除してないとこ目立ち
堺/アマ朱賽
・目隠しは チョコの香りの 小さな手
さいたま/西瓜屋
【注】
1)通販生活:カタログハウス社発行。品も値段もなかなかの品物を、紹介しているだけでなく、読み物としてもおもしろい。
私事
・先々週、八戸のお人、退院いたしました。シュークリームも喜んでもらえました。こりゃ、正月(正月に地元にいるのは6年ぶりです)のお土産は、シュークリームが良いかな・・・
・12月始め、My就職先決定
普通、看護の理念やら今年の方針やらは、どこも似たり寄ったり、抽象的なものばかりなのですが、ここの総合病院の場合、「これを目標・・・すごい!!」と愉快な笑いを誘うほど、具体的で開けっぴろげな感じでした(笑)
入ってみなければ、どういうところなのかわからないものですが、とにかく、しばらくそこで頑張ろうと思っています。
あ。どこか、は内緒デス。