先日、自分が担当している部門のマニュアルを作ったところ、
「スカウトって何?」「アーチファクトって何? って言われるよ」
と先輩から指摘を受けた。(・・・やっぱり)。
***************
それらは、担当している部門では、ごくごく当たり前の言葉。
それも・・・もし知らずに聞こうものなら「お前、そんなのもわからないのか!? 出直してこい!!」
と(職種によっては)言われるような、ごく当たり前の言葉だが、
キャベツと同じ職種の、病棟や他部門にいる方々の場合、まずわからない。
キャベツ自身、そこに配属されるまでは、知らないことばかりだった。
(皆様優しく、わかりやすく教えてくれたおかげで、どうにか少しは知りましたm(_ _)m)
***************
池上彰さんの「伝える力」での子ども達とのある話を持ち出すまでもなく、集会(教会)でも、ふとしたときでも、
「これ、どういうこと? どういう意味?」
と友人から聞かれた時や、話題になるとき、そのおかげで、
「まだまだ、自分は知らないなあ」と、気付かされた。
これでいいのかなあ、と確認することもあった。
どうすれば、相手に伝わるかなぁ、となけなしの頭を使った。
こちらこそ、勉強になった。
おかげさまで、さらに、ともに、味わうことができた。
***************
ある世界観/集団では「当たり前」という常識でも、他の世界観/集団では、そうではないことは多々ある。
それを「素朴な疑問」として問われるとき、自分自身、どれくらい理解しているのか客観視する目安にもなりうる。教科書的に字面だけ知っているのか、それとも、それが自分自身の血となり肉となっているのか。
「特に、そのことに関してまったく知識のない人にわかるように伝えるには、
自分も正確に理解していないと、とても無理です。
うろ覚えや不正確な知識、浅い理解では、相手がわかるはずはありません。」(池上彰『伝える力』)
そんな機会を、友人たちは、しばしば与えてくれる。
とてもありがたい
<ついでに>
・「耕地」
「スカウトって何?」「アーチファクトって何? って言われるよ」
と先輩から指摘を受けた。(・・・やっぱり)。
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それらは、担当している部門では、ごくごく当たり前の言葉。
それも・・・もし知らずに聞こうものなら「お前、そんなのもわからないのか!? 出直してこい!!」
と(職種によっては)言われるような、ごく当たり前の言葉だが、
キャベツと同じ職種の、病棟や他部門にいる方々の場合、まずわからない。
キャベツ自身、そこに配属されるまでは、知らないことばかりだった。
(皆様優しく、わかりやすく教えてくれたおかげで、どうにか少しは知りましたm(_ _)m)
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池上彰さんの「伝える力」での子ども達とのある話を持ち出すまでもなく、集会(教会)でも、ふとしたときでも、
「これ、どういうこと? どういう意味?」
と友人から聞かれた時や、話題になるとき、そのおかげで、
「まだまだ、自分は知らないなあ」と、気付かされた。
これでいいのかなあ、と確認することもあった。
どうすれば、相手に伝わるかなぁ、となけなしの頭を使った。
こちらこそ、勉強になった。
おかげさまで、さらに、ともに、味わうことができた。
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ある世界観/集団では「当たり前」という常識でも、他の世界観/集団では、そうではないことは多々ある。
それを「素朴な疑問」として問われるとき、自分自身、どれくらい理解しているのか客観視する目安にもなりうる。教科書的に字面だけ知っているのか、それとも、それが自分自身の血となり肉となっているのか。
「特に、そのことに関してまったく知識のない人にわかるように伝えるには、
自分も正確に理解していないと、とても無理です。
うろ覚えや不正確な知識、浅い理解では、相手がわかるはずはありません。」(池上彰『伝える力』)
そんな機会を、友人たちは、しばしば与えてくれる。
とてもありがたい
<ついでに>
・「耕地」