法善寺横丁の歌詞だつただろうか・・・・昨夜、21時頃、涼みに玄関先に出で見ました。すると月が千切れ雲にはさまれるように、ポッカリト、ポッカリト出ているのです。「ああ、いい月だ」と思いながら眺めているうちに、ふと「月も未練な13夜」という歌詞が浮かんできた。満月ではない。13日か、14日の月だと思う。私はそういうことに極めて疎いので、よくは判らないのだけれど、スッキリした満月の様子とは違って、どこかぼんやりしているのが、どうも「月も未練」二ピッタリに思えたのです。
私は、演歌大好きで、それも古い歌しか歌えないのです「月の法善寺横町」は好きな歌で、「包丁一本さらしに巻いて・・・」こんな歌い出し、どうも今のご時世こんな言葉が怖くなりそうですが、科白も好きで、よく歌っているのです。
考えてみると、8月の月なのです。旧暦なら中秋になるのでしょうが、今は初秋なのでしょう。数日前から本格的な夏の来た北海道では、秋という言葉は、まだ使いたくない。でも、月の色は秋模様になっているのです。
ついでに、星も眺めて見ました。星座で判るのは北斗七星くらい、出ていましたでも、まだいい星空とはいえません。耳を澄ましましたが虫の鳴き声は全く聞こえません。月に似合いの虫の音が欲しい。それも未練か、、、
私は、演歌大好きで、それも古い歌しか歌えないのです「月の法善寺横町」は好きな歌で、「包丁一本さらしに巻いて・・・」こんな歌い出し、どうも今のご時世こんな言葉が怖くなりそうですが、科白も好きで、よく歌っているのです。
考えてみると、8月の月なのです。旧暦なら中秋になるのでしょうが、今は初秋なのでしょう。数日前から本格的な夏の来た北海道では、秋という言葉は、まだ使いたくない。でも、月の色は秋模様になっているのです。
ついでに、星も眺めて見ました。星座で判るのは北斗七星くらい、出ていましたでも、まだいい星空とはいえません。耳を澄ましましたが虫の鳴き声は全く聞こえません。月に似合いの虫の音が欲しい。それも未練か、、、