よく「先生は若い!」といわれる・・・若く見えるというのだ。しかし、私の周りには、同じ年、いえ、いえ、もっと年を取った方がいらっしゃる。そして元気なのです。ですから、私が特別若い訳で無いのです。ただ、前から見るとまだ髪がありそうで、しかも白くない。でも、後ろから見ると、頭の真ん中が見事に薄くなっている。私は自分で、何も特別若く、元気だとは思っていない。でも、若い、といわれると、何か一寸嬉しい気分になるのです。
元気だといわれるけれど、しっかり肺気腫を抱え、腰にはシップ薬を貼り付けたり、血圧の薬を飲んでいたり、いたり、いたりを沢山抱えているのです。年相応にくたびれているのです。
ただ、年相応以上といえば、いろんなことをやっているということかもしれません。まず、詩吟の教室を週四日、午後ですけれど教えて、生徒に負けない声を出している。それに、パークゴルフは、夏の間、天気がよければ、午前中殆ど出かけている。水曜日は、ダンスサークルで踊っている、木曜日はカラオケを歌いに行ったり、ダンスをしたり。公職として、手稲文化協会の事務局長として、50団体を取りまとめ、二つの大きな大会を仕切っています。月に何回かは居酒屋さんで盛り上がり、PCのブログは大体毎日書いています。デジカメもそこそこ・・
先日「いの平」で、久しぶり盛り上がったのですが、常連で私のブログを毎日読んでくれている高橋さんが「村川さん、寝る時間あるの?」と冗談を言っていてたが、普通の人の、まあ、私の年代の人と比較すれば、信じられない馬鹿をやっていると言えるのかもしれません。例えば、今日は、5時半に起き、5時50分パークゴルフの練習に、処理場。7時30分帰宅。すぐ朝食。朝食後NHKの連続ドラマを8時30分まで見て、外に出る。キウリを3本収穫して、畑と花畑に水をまき、庭の木が茂りすぎているのを、カットして、そんなことをしていたら10時近くなる。暑い。それでまだやりたいことが有ったけれど止めて家に入る。一寸休んで、2階に上がり、詩吟を20分ほど稽古。PCを開いて、つまらないメールばかりしか来ないのだけれど、一応目を通して削除。ついでに昨日のブログのアクセスを覗く。この何日か珍しく140人くらいが覗いてくれている。そんなのを確認して、下に下りて一休み。11時50分昼飯、食べ終わったら、すぐ詩吟平和に行く準備、12時25分には家を出る。13時から詩吟の教室。15時終了。帰宅、すぐ、70周年記念大会の合吟のテープ
音程を3本に変更して、今日平和で改めて録音したのを、明日、藤村先生に届けていただく手はずにしていたので、念書をつけて封入し、藤村先生のところへ届ける。ついでに、17時半くらいまでPGをやってもいいか、と用意をして出掛ける。処理場に16時到着、車を降りると、「村川さん」という声がする、見ると原田さんも来たところらしく、「上で待っているよ」と声を掛けてくれる。
17:30帰宅。すぐ、畑と、花に水をやり、家に入って、ビール、そして晩飯。テレビは、24時間テレビ「絆」、暫く見たり、うとうとしたりしていて、先ほどPCに向かいました。このあと、なんだかんだと22時頃までやって、22時過ぎに下に行って、23時頃までテレビのニュースを見て、寝ることになるのです。
こんな生活、一寸、人よりは多忙で、それをこなしているのが、若いと見られるところなのでしょうか・・・・。