9時 娘の車、孫と家内の4人で旭川に向かう。手稲から高速を利用、途中砂川のドライブインに立ち寄り、滝川で高速から降りる。ハイウエイはやはり快適でした。料金は手稲からで3200円ほどかかりました。
滝川から旭川までは、普通なら快適に走れるはずなのに、とても速度の遅い車に先導?されたり、パトカーに先導?されたり、とてもいらいらする道中に成りました。11時過ぎに観音台霊園のお墓に着いてお参りをし、昼食は留萌の「蛇の目鮨」で鮨を食べるのが狙いでしたので、11時半に観音台を出て留萌に向かいました。深川から高速を使います。しかし、まだ北竜までしか通っていなく料金はかからないのです。
「蛇の目鮨」の鮨、期待通り、満足・・・・。後は増毛・浜益と海岸を通って帰るのですが、「海の資料館」という看板を見つけ、一寸立ち寄りました。とても眺めのよいところで、すぐ下の海岸では沢山の方が浅瀬の岩場で遊んでいます。ここを出て判ったのですが、実は、資料館から眺めたのは、「黄金岬」で、車はそこを通るのです。資料館から眺めた場所について、車を停めて、海水に触れて来ました。写真は、その「黄金岬」の記念碑です。
留萌を出たのが3時、増毛を出てから雄冬まては、トンネルの連続、雄冬で一度車を止め、またトンネル続きの道を浜益まで走り、川白の海水浴場の前の漁師の店で、蛸とガヤを購入して帰宅。5時半に着きました。帰宅して晩飯は早速浜益でかつて来たガヤの味噌汁と、蛸の刺身となりました。