手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲第二教場 

2012-11-09 16:31:38 | 詩吟関係
 手稲第二教場の詩吟、大野先生前回は出席できたのですが、今日は腰が痛くて駄目だという連絡。佐藤君から忙しいのでしばらく休むという連絡が小林さんのところへ入っていた。

 女性の新人三人に時間が取られる。とても熱心なのですが、いまいちまとまりません。特に先に入った姉妹は声があるのですが、その声のコントロールが出来ない。もう少し時間が掛かりそうです。あるレベルに達したら急速に伸びるかもしれません。

 会員数は一番多いのですが、大野先生、礒さんはともに体調が余りよくなく、一番元気な佐藤君が、詩吟より大切なことが有るようで、今回の審査、申し込みをしたけれど、欠吟になってしまいました。それと新人三人がまだ思うような吟になっていないので迫力に欠け、会の力が出ません。

 15日の吟道推進懇話会、何方も出てもらえません。仕方が有りません。

 私の町内会から現在教室に来てくれている方が二名。また私が指導している老人クラブ(健幸クラブ)の詩吟の会に6名、ほかに亡くなった方三名、高齢で止められた方が一名と、200戸ほどの町内会でもこれだけ詩吟をやるひとが出てくるのだ。

 外の町内会なども少し掘り起こせば詩吟をやりたい人はいるのだと思う。ただ、その手立てが無い。指導者が必要なのでしょう。詩吟が好きでも教えることになると大変だし、なかなか指導者を作ることも大変です。

 12月の審査で平和教場から二人指導者の資格に挑戦してくれる。年も若いからこれから楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする