手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

福祉センター詩吟、   構成吟「上杉謙信」の総合練習

2012-11-20 19:36:00 | 詩吟関係
 老人福祉センターの今月最後の教室。18名の参加でした。今日の吟題は、秋ですので「秋思」許渾・劉禹錫の二つをやりました。

 「昨日は少年今日は白髪」の詩文に皆様思わずにっこり、「秋日春朝に勝る」では春秋どちらが好きですかと尋ねたら皆様揃って春と答えました。

 今年の秋は長い秋なのですが、秋空が高い日は少なかったし、紅葉もあったのかどうなのかよくわからないうちに終わった。

 この次は12月です。年の瀬になるのですね。亦一つ歳を積むのだ。

 センターの詩吟終わってから稲積記念会館へ、24 日の「年忘れ演芸大会」の総合練習をすることになっているので、出かけました。

 稲穂吟友会、嶺蒼嶺華会と私の会(碌峭会)の合同で構成吟「上杉謙信」をやります。去年は稲穂と私の会で「富士山」という構成吟をやりとても講評だったので今年もやろうということになり、新しく文化協会に加盟してくれた嶺華会も入っていただき三会の合同になったのです。その合同練習をしてきました。

 私が構成しナレーションも書きました。話すことが多くて時間にあわせるのが大変でした。でも、何とか25分でまとめることが出来るのではと思っています。

 去年も会場は満員でしたが、今年も多分満員の中でやれるのではと期待しています。
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