手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

明日から12月  今年も暮れる

2012-11-30 19:34:01 | 身辺雑記
 この一年、特別のこともなかった。
ただ、辛かったのは薬の副作用でアキレス腱炎を5月に発症して9月くらいまでまともに歩くことができなかったことだ。

 歩くことが辛かったれど声を出す事に関係なく、詩吟は普通どおりやれたのは幸いだった。

 今運動といえばパークゴルフだけなのに、足がそんな状態で行くことが出来なかったのは残念だった。

 詩吟は手稲第二教場で宇佐美さんが止められ、柿本さんが入って増減なし。平和教場では斉藤さんが転んで怪我をされてから休んだままで心配です。

 12月2日の審査会には、平和教場の加藤さんが副師範、市橋さんが師範の審査を受ける。合格してくれると北詩連に加盟して初めての指導者を作ったことになる。明日リハーサルをやらせ何とか物にしてあげたい。

 手稲第一教場の男性3人、吟宗を受審する。吟宗となると、いわば詩吟の教授過程を卒業したことになり、後は詩吟を楽しんでもらう形になるのです。それだけに手稲第一教場に男子の会員が欲しいのだけれど、まったく当てが無い。

 来年度から北詩連札幌西支部の役員を解放される。また、手稲文化協会の事務局長も辞任するつもりです。荷物が軽くなるので、その分詩吟の普及に少し力を入れることが出来そうだ。なんとしても子供たちに詩吟を聞いてもらう機会を作る努力をしてみたい。まだ肩書きのある3月までの間に道をつけておく事が必要かもしれない。

 
コメント
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