手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

年忘れ演芸大会無事終了・・・でも時間をかなりオーバーしてしまった

2012-11-24 18:56:23 | 手稲文化協会関係
 予定していた年忘れ演芸大会40分ほど時間オーバーになったけれど盛会で終了できた。

 8時40分に家を出て、区民センターに着いたらカラオケの団体が機材の搬入をしており、筝曲の岩本先生の所も到着していた。

 9時から私の会の声あわせを予定していたのだけれど、もう北出、口岩さんは来ていた。

 各部屋を開け、急いで発声練習室へ。稲穂吟友会の方も到着しており。、すぐに私の会の稽古を先に終わらせた。

すぐ会場に戻ったら、補助椅子が出ていない。すぐ手伝ってもらい設営する。ばたばたしている内に開会となってしまう。

 開会して三番目に私の会の出番。たちまち私たちの会の出番。ナレーションをやって、私の出番。変な吟になった。

 テープの関係で遅れた部分、幕を引いた時、その準備で予定時間を越えたり、大きなロスはカラケに転換する時だったかと思う。

 ともあれ、トラブルとはならず、しかも平均に観衆も詰めていて大成功と評価できるはずだ。

 構成吟「上杉謙信」時間的には25分の中で終わったはずだったのだけれど、最後の詩舞で放送担当がCDの動かし方が詳しくなく時間をロスしていた。

 ナレーションが長かったといわれるけれど、上杉謙信の人間像を浮かび上がらせるにはこれくらい話さなければ駄目なのです。まだまだ話したかった。でも最初に予定した半分くらい縮小したのですから、勘弁してもらわなければなりません。吟の方は、にわかあわせだけれど全く見劣りはしないいい吟になっていたと思う。

 
コメント
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