手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

オリンピックの招致どうなるのだろう   福祉センター詩吟

2013-09-03 19:00:50 | 無題
 いよいよオリンピックの開催地決定日が近づきましたね。7日。2020年東京開催に決定という知らせがあることを念じます。

 日本も冬2回、夏1回すでに開催している。そのどれもが 私の記憶には新しい。今度開催が決まると2020年、私は90歳になる。それまで元気で居れる保証はないけれどもう一度日本での開催を見ることができるとうれしい。

 東京オリンピックの年は11年勤めた沼田から美唄に転勤した年だった。修学旅行で陸上競技を見学してきた。

 札幌オリンピックは、妹がアルペンに出場が内定していて、楽しみにしていたのだったけれど、前の年の12月ニセコで足を痛め出場できなかった。残念な思い出が残っている。

 長野でのあのジャンプ陣は活躍は感動ものだった。

 東京は施設がほとんど整っているのだから、新しい大がかりな新設を必要としないので、とても安上りの開催ができる。それだけに日本にとっての経済的効果はかなり大きいものになるように感じる。

 今のアベノミクスが順調に推移し、オリンピックを迎えることができれば、日本にもたらす経済的効果はかなり期待できることになりそうに思う。それだけに何とか招致成功となってほしいものだ。

 

 今日は福祉センターの詩吟だった。雨の予報などがあり、さらに西支部の構成吟の総合稽古日でそちらに関わる人もいるので出席が少なくなると思っていたら、その通り14名の参加でした。

 前半、梅田雲浜の「訣別」、吟の前に素読をさせて、吟をやらせました。まだ、素読が下手です。後半に入る前に西支部の稽古に行っていた方二人が来て16名になりました。

 後半は、吉田松陰の和歌「親思う・・」を入れて「辞世」をやりましたが、最初に松陰についての話をしたのですが、それがちょっと時間のとりすぎになり、独吟には和歌を入れないでやらすことになりました。和歌入りは来週やらせます。
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