福祉センター詩吟 午前中パークコルフ

　昨日約束したパークゴルフ、8時半少し前につくように出かけた。駐車場に彼の車が既に止まっていた。
　久しぶりに一緒できた。まずハマナスに入る。ここは彼が28、私が30でした。次にのコースは、わたしが28で彼が30でした。最後のコースは彼がへばっていた。私が28で彼が30結局、３コース回って私が勝った。これは珍しいことなのだ。今日はパットのイージィミスがなかった。でも、こんなスコアじゃ大会ではとても通用しない。なんぼか感覚が戻りつつあるみたいです。

　午後は福祉センターの詩吟、１７名の参加、ほかに見学が二人いました。前半は吉田松陰の「辞世」和歌いりでやりました。和歌が皆様もう一息乗り切れません。それで来週もう一度「辞世」をやる約束にしました。後半は徳川景山の「大楠公」をやりました。

　今日、私の教室の生徒さんが知り合いの方を連れてきました。経験のある方だと言う話でした。「辞世」の独吟番が回ってきたら、すっと立ちました。６本で前奏を取ってやりましたらきちんと吟じ切りました。かなりの経験者と見ました。後半の大楠公、７本でとってみましたら、やや苦しそうでした。終わってから話しましたら、２０年ほど岳風会で経験しているとのことでした。今度の教室に見学に来たいと言っていたとお弟子さんから話がありました。やめてかなりたっているようです。センターだけでは勿体ない。教室に入って楽しめばいいのにと思っています。