手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

昨夜の豪雨知らないで、朝ーでパークゴルフに行ってしまった

2013-09-05 19:08:25 | 身辺雑記
 久しぶりに好い天気だと思いました。天気予報は一日雨は降らないことになっていたので、久しぶりにパークゴルフに出かけようかと思い、大島君に電話を入れたけれど繋ががらない。旅行に行くといっていたからまだ帰っていないのでしょう。よっぽど正治さんに電話を入れようかと思ったけれどやめて一人で出かけました。山口東コース。駐車場に3台くらい駐車していた。

 チケットやを買うと係りが雨で水たまりがありそうですからという。覚悟してきましたと言ってコースに入る。誰も入っていないカタリリコースに入る。なんと芝がグッショリ濡れている・低いところは水がたまっている。次のコースに行くのに渡り所を探さなければならない。何も面白い思いをしないでホールアウト。

 ハマナスに入ってみようかと思いながら進んでいたら、新しく来た人が二人先にハマナスに入った。丁度パラパラ雨も来たので一寸残念だったけれどやめることにしました。雨は車に乗ったら止みました。

 矢張り、ショットのホームがばらばらになっています。明日はきっと良いコンデションになるでしょうから、行ってきます。帰ってからわかったのですが、夕べ大雨が降ったといいます。寝付いて間もなくだったからわからなかったのです。それで水の原因がわかりました。

 午後、カラオケに出かけました。いつも空いている店です。入り口のドアを少し開けてのぞいたらカウンターがガラッとあいている。良かったと思って入ったらなんと奥のソフアが満員です。数えたら10人います。しまった、と思ったけけれど落ち着くことにしました。

 ここで思いがけないことに会いました。しばらくして、ママが短歌の雑誌を持ってきて、この人知っていますかとある人の名前を指さしました。何か聞いたことのある名前だと思いました。短歌は以前に5年ほどかかわったことがあるので、ひょっとするとその時の知り合いかと思ったのですが、住所が富丘になっている。私が短歌をやったときに富丘に知り合いはいなかったと思い、思いを巡らして気が付きました。

 一時、俳句のアカシヤ会に所属し、その後短歌に移り手稲の樹華会に入会していた人だと思いつきました。

 それでママに「その人どうして私を知っているといったのか」と聞いたら、当人が自分の経歴を話し、詩吟も俳句もやるといったので、ママがこの店に詩吟の先生が来ますょと言ったら、名前を聞かれたので私の名前を告げたらよく知っているといったということでした。そんな話があって今所属している短歌会の機関誌を一冊おいて行ったのだそうです。

 改めてその機関誌を見せていただきました。その方の歌が50首くらい掲載されていました。カラオケの待ち時間がかなりありましたので一通り目を通させていただきました。彼らしいところが随所にありました。でも、とても率直な、あまり気取りの目立たない歌に変わっていました。

 彼は漢詩の世界にかになり精通しているし、短歌界についても人以上に見識があります。漢詩も作ります。幾つか私もいただいたりしたことがあります。一緒に杯を酌み交わしたこともあるのですが、目を悪くしてから疎遠になっていました。本当にめずらしい出会いになりました。
コメント
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