手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

パークゴルフ  バッタクラブ納会

2007-10-21 19:33:37 | パークゴルフ・野球

 昨夜、家内に朝、雨が降ってなければ、パークゴルフの大会、7:30頃出かけるからと声をかけておいた。天気予報はあまりよくなく、多分駄目だろう、そのほうがいいんだけれど・・・、と思っていた。

 朝、家内が先に起きたけれど、雨が降っているといわない。起きてみると、路面は濡れているけれど、降っていない。

 7:35くらいに、出かけることにした。小雨が降り出している。会場に行ってひどいようなら棄権して帰ろうと思いながら行く。駐車場はいつもの大会と同じくらい混んでいる。駐車場の路面も水溜りでひどい。小雨だけれど、そんなにひどいほどではない。大会は予定通り開催となる。

 結局、出場することにした。27H-パー99、私の組はオーナーの井上さんが79で準優勝、上井さんが81、私が83、北山さんが90という結果でした。でも私はハンディが2点ありますので85になります。

 酷いコンディションでしたが、私は今年最高の成績でした。いわばパーソナルベストということですか。この点数では入賞は程遠いのですが、でも嬉しい成績でした。

 もう、納会が終りました。冬の間あれだけ待ち焦がれたパーク、今年も後20日でクローズになる。思い返すと、パークを始めてから、今年位休んだことはなかった。とにかく忙しかった。この多忙は、きっとこれからも止まらないのでしょう。

 
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錦繍織りなす・・・手稲の山

2007-10-20 22:08:38 | 随想

 一週間に一度、自宅(手稲)から、西区平和まで詩吟を教えに出かける。このとき丁度手稲山の裾をぐるっと回ることになります。普段は、手稲山もかなり遠くに見ているのです。出かけてもパークゴルフは海の方向に行くので、山の変化、郊外の変化があまりわからないのです。

 今日は土曜日、平和に出かける日です。いつも12時25分に家を出ます。いつもの通り家を出て、国道から手稲山を眺めて、すっかり秋の彩りに染められているのを知りました。24軒屯田通りに入って、トンネルのところまで行くと、山が迫ります。ここの山の変化がとても素敵なのです。先週たまたま教室を休みにしていましたので、2週間ぶりに通ったのですが、すっかり秋になったことを実感させる木々の彩です。紅色、黄色、青色・・・濃淡入り混じってのさまは、紅葉という言葉では表現できない。やはり、錦繍というのがぴったりなのでしょう。

 西野第二の発寒川の近くに行くと、道の両側・公園のななかまどの赤が美しく、手稲山の錦繍と一体となって言いようの無い趣でした。

 今が一番美しいのだと思いました。来週になると、また違った姿を見せてくれるのでしょう。後2週間もすると枯色の雪待つ山に変貌するのでしょう。

 なんだか、10月になつて、さっぱり秋晴れの日が無い。気温も低く、嫌な感じの日が多い。このままで冬入りは嫌だ。
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礼に始まり、礼で終る

2007-10-19 15:59:11 | 無題

 日常の作法はもちろん、特にスポーツでは、ルールではなくてもマナーとして守られてきた。しかし、この素晴らしいマナーが無視されかかっている。

 柔道などでも、戦いが終れば、きちんと相手に礼をして終る。ここには、勝敗を越えた、選手同士の相手の健闘をたたえる気持ちが込められるはずだ。しかし、最近の世界大会などのテレビを見ていると、礼がとてもおろそかにされているように思う。

 その最たるものが、先日の亀田大毅の態度だ。最後の礼すらしないで出て行く、これが世界選手権挑戦者かと目を疑う。相撲でも、もう少し気持ちの入った礼があってほしい。仕切りで手がついたかどうか判らないのを認める相撲協会の態度にも何か違和感を感じる。

 道を究めることは、礼を知ることかもしれない。邪心なしに、相手を受け入れる大きさが、心からの礼になる。日本では、そのような哲学があつたとおもう。

 礼のできない人、社会生活の根底にあるマナーを守れない・・・というより知らない人が増えているのじゃないだろうか。行儀作法は家庭で、競技では、そのりーダーが、団体が、意識的に取り組まなければならない。
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地域の文化活動を推進するために

2007-10-18 21:09:12 | 無題

 私は札幌市の手稲区に在住しています。札幌10区ある中で、手稲しか知らないのですから、見方が偏るかもしれません。

 地域の文化活動の推進ということで、区としてできることは限られていて、特に底辺での文化活動振興に直接関与できないのは当然だと思う。しかし、いまや地域の文化団体も、特に伝統芸能にかかわるような団体は、高齢化もあり、衰退の兆しが顕著だ。そんな状況を踏まえながら、何らかの対策を講ずることはできないのでしょうか。

 一昨年までは、区民センターなどの使用料減免などで、一定の助成がありました。しかし、指定管理者制度になってからは、そうした支えもなくなりました。

 一方、指定管理者として、委託を受けたほとんどのセンターは、旧態依然ということで、民間活力の導入には程遠いと思います。

 区民センター等の公共施設の果たす役割は、単に部屋を貸すだけでなく、新しい事業を創立していくべきだし、そのような方向への活動展開に市や区が関与できないまでも、助言していくようなことがあってもいいのではないでしょうか。

 手稲では、唯一あるのが、稲苑大学(老人大学、これはどこでもやっている)、しかし、ただやるだけで、現実には、同窓生として、それなりの活動を自分達で作り上げてはいます。それは結構なのですが、主催している区として、この大学をベースにさらに広く生涯学習への方向付けなどをする、きめ細かさがほしいものだと思います。

 地方の場合、行政が積極的に関与して、文化協会のような、文化団体を作り育てている。札幌市の場合、文化協会があるのは手稲だけだといいます。しかし、これも一民間団体に過ぎず、地域の文化活動推進の母体として、育てるという行政の枠には入らないのです。

 町内会の活動支援、子供会の支援これらもりっばな文化活動だし、公的会館などの建物の設置も、文化活動ではありますが、折角ある文化協会を盛り上げ、手稲区の文化団体のまとめ役になるように育てほしいと思うのです。

 たとえば、稲苑大学の開催中に、区内の諸文化団体、特に文化協会の団体に、サークル紹介などの機会を持たせていただくとか、区民センターなどの講座にもう少し文化的な講座を積極的に開設する、あるいは、文化講演会を開催するなど、やれることは多いと思うのです。

 サークル紹介などは、申し出があれば、いくらでも受け入れますよというかもしれない。それらについても、主催する行政が、この大学の設立の趣旨の一つに、ここでの講座を機会に、サークル活動にも積極的に加入するきっかけにしてほしい。その為の窓口にもなるといった努力などもあると思うのです。

 言いたいことは沢山あるのですが、きりがありません、今書いたことも、何か言い切れないままの内容になりましたが、地域の文化活動の推進に、いろいろなことに関与しながら、悩んでいることの一端を書いて見ました。
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教育委員会へのお願い・・・・・

2007-10-17 22:07:05 | 無題

 教育委員会へのお願いとするのが適当か、地方行政機関へのお願いとすべきかわからないが、提言があります。

 「義務教育の学校で、一年に一回でもいい、伝統芸能を聞かせる機会を作ってほしい」という提案です。伝統芸能といっても、そんなに大げさではなく、その地域の文化団体に協力して頂き、民謡・詩吟・筝曲・三味線・尺八などを一時間くらいでいいから、聞かせてほしいのです。

 私は、詩吟を教えていますが、吟界をみると、高齢化が進み、衰退の傾向が顕著です。これは民謡や、日舞などでも同様です。

 私が詩吟を初める土台に、小学校と旧制の中等学校で、先生が詩吟を聞かせてくれたことがあります。実際私のお弟子さん達にも、そのような方が沢山いらっしゃいます。

 最近の先生方で、詩吟を生徒に聞かせるような方は、極めて珍しいのだと思います。それだけに動機付けをされている若い人が少ないということで、少子化もあるでしょうが、詩吟のに限らず、伝統芸能に興味を示す若い人が少ないのです。

 小中学生で詩吟や民謡、日舞をやっているような人は大抵、身内にそれをやる人がいるのがほとんどです。これは、聞いたり見たりして興味を持ったのです。

 何とか、そんな機会を教育の場に設けてほしいのです。これを地域の文化活動推進の一環として、実現できるよう、具体的な運動に高めたいと思っています。

 こんな考えに賛同してくださる方がいましたら、是非、コメントをください。
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亀田大毅騒動・・・・

2007-10-16 20:35:21 | スポーツ

 内藤選手とのタイトルマツチ、あの亀田大毅のあの試合振りは、報道でしか私は見ていないけれど、なんともひどい試合だった。あまりにもショッキングな試合だった。

 日本ボクシングコミッション委員会がすばやく処分を出したのはよかった。何も厳しくない、当然のことで、決して軽くない。

 スポーツマンシップという言葉が死語になりそうな亀田一家の態度、これが世界チャンピオンに挑戦するものの態度だろうか。挑戦的な言葉を使うのは、いつもあることだが、それは戦う前のことで、一旦リングにあがったら、ルールに従い、堂堂と渡り合う。それが選手と言うものだろう。それが、あの汚い反則、おまけにセコンドとして入っていた兄や親父のコーチ、反則を促すやり方、これは何だ!!

今日の処分本当に良かった。早いのもよかった。こんなの許していたら世界の笑いものになる。
 
 土曜日のSTVのラジオで日高吾郎さんが、スポーツはルールを守るのは当然だがそれだけでなく、マナーがある。マナーを判らないようなものは選手として資格が無い。といったようなことを話していられたが、本当だ。

  内藤選手、さすがに年齢、もちろん勝ったこともあるが、コメントも、まさにチャンピオンにふさわしい、冷静な反応だった。恥ずかしいことに、北海道からこんな素晴らしいチャンピオンが出ていたことほとんど私は知らなかった。
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第二日も成功、 合同手稲文化祭成功!!!!

2007-10-15 14:25:45 | 手稲文化協会関係

一日目は最後のオオケストラでに盛り上がり成功したが、二日目も最後にバレェで盛り上がり成功。

 二日目は、筝曲で幕開け、開幕したときは50人くらいで寂しかったが、演奏中に100人くらいになった。そのご次第に増えて180人近くで推移していた。最後のバレェのときは予想通り300人を越える観客になった。

 ただ、日舞の観客が例年なら250くらい入るのに、今年は200をきっていたように思う。特に叶先生が今回がんばりきれなかったのと、稲穂と星置の文化祭と重なっていたことも大きいかもしれない。

 展示関係の方の話を聞いたのだが、今までに無い観客が来てくれたという。私も時々回りましたが、結構人が動いていました。やはり、展示の数が増えたのが人をよぶことにつながったのでしょう。2年間辛抱してもらって、ようやく展示も勢いづいてきた。

 夜のカラオケ、終る少し前に行ってみました。何と予定の20:30丁度に終りました。最後の何人かしか聞かなかったけれど、出演者はほとんどプロ気取り、衣装もそれなりにみんな着飾って、力が入っていました。

 区民センターのサークルで、一般参加で参加したサークルには、文化協会の団体の中に欠けている、音楽系の団体がかなりあり、逆に区民センターにかけていた娯楽演芸的な面を文化協会が持っているといった面があり、それらが相乗効果的に観客動員につながったのだと思います。

 これで、パネル展などでの宣伝をすれば、まだまだ盛り上がる可能性がある。来年が楽しみということです。でも、一番心配している文化協会からの離脱団体が増えないかということ、それが未だ心配となって残っています。
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文化祭 演芸 第一日 大成功!!!

2007-10-13 19:12:27 | 手稲文化協会関係

心配は杞憂だった。結果よければ総てよし。最後のウインドアンサンブルノイヤ50人編成、実ぱ私も実際に見たのは初めてで、昨年の区民センター文化祭の最後で、観客は50人に満たないくらいだったという話を聞いていた。今年も最後、これまで観客が残ってくれるかどうか心配していました。前のバレェでほとんど帰るのではと思っていたけれど、何と約200人くらいが残っているのです。前のウインドアンサンブル手稲が終って、準備に時間がかかっているけれど、観客は動かない。予定の二曲が終ったらアンコール、誰も立たないのです。指揮者が困っている。それで、できるのならもう一曲やってくれてもいいですよ、と話したら、二曲しか用意してなかったけれど、今日やつた一部を使いますとぃつてアンコールに答えてくれた。万来の拍手でした。聴いたものも納得、やった団員もかつて手稲で経験したことの無い感激があったと思う。

 最初の謡曲心配していましたが70人くらい聞く人がいたからマズマズでしょう。私達の詩吟、120人くらいになっていました。丁度、来賓の区長さんたちがいらっしゃっていて、遣り甲斐がありました。私の会はそこそこの出来だった。

 民謡も120人くらいで推移し、バレェで200人オーバーとなりました。特にウクレレ「トキさーくる」とフラウクレレ星置の人気があったみたい・・・それがそのままオーケストラにつながりました。 

 明日は、日本舞踊になるから、今日以上の入場になると思う。結果的に相乗効果で、大成功・・・合同がよかったということになるのでしょう。

 明日、終ったら、慰労の一杯、といっても私かつてな、自分の慰労会を「いの平」でやることにします。

 それゆえに、明日のブログはお休みとなります。 
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手稲文化祭開幕

2007-10-12 18:13:29 | 手稲文化協会関係

 心配している文化祭、とにかく幕を開けた。9時から展示が始まった。一応どんな感じで動いているか確かめるために10時過ぎに会場に出かけた。

 それぞれ、展示の作業を始めていて、すでに終了した団体もあり、未だまったく手をつけていない団体もあったりした。でも、例年の様相とはやや違い、展示の団体が増加しているので活気があった。これはいつも同じ。会員がほとんど出てきているのでにぎやかなのです。見学の方が沢山来ているとはいえないのです。

 明日、役所が休みとなると、1階の展示にどれだけ人が来てくれるか心配です。文化協会関係の団体は、すでに経験済みで、少ないことに慣れていますが、今年新しく展示に参加した団体で特に、1階ギャラリーの展示になった団体、どれだけ人を集めることができるやら・・・。

 午後からは、ダンスフェスということでダンスパーティが開かれました。私も少し踊ってみましたが、ダンスパーティに慣れていないので、楽しむところまで行きません。勇気が必要です。

 明日は、演芸、私の会も出演です。詩吟の団体の最初に発表します。絶句6題を私のコンダクター伴奏で、吟じさせます。一番気になるのは、観客がどれくらい来てくれるかということです。
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いよいよ新しい形での文化祭が始まる

2007-10-11 20:10:09 | 手稲文化協会関係

 手稲文化協会と手稲区民センター文化祭が一つになり、新しい形の手稲文化祭が明日から始まる。

 明日は、展示の準備から公開・お点前・午後はダンスパーティということで開幕し、13.14と演芸が公開され、14日の夜間のカラオケで締めくくることになっています。

 初めての共催文化祭、仕方の無いことですが、区民センター主導で進んできました。実行委員会があるものの、実際の運営にはかかわっていないので、みんな受身で、新しい文化祭を立ち上げるという意気が感じられません。

 始まれば心配することなく、進行すると思います。今までの文化協会の文化祭以上に盛り上がりのある、いい文化祭になってほしいものです。

 観客動員がどうなるのか、今までは、本当に気になったのですが、今年はほとんど気にならない。明日から始まることにも、何か実感が無い。主催者の一人に間違いないのだけれど、立ち上げる責任者のような立場ではなく、どこか、やらされているくらいの感覚で、醒めているところがある。

 でも、私の会の参加者はそれなりにやる気です、参加団体は、それなりに、張り切ってやってくれるのでしょう。

 何とか、盛り上がりのある、成功といえる文化祭になってほしいものです。
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