手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

AH!! ロッテ  やったじゃない・・・

2007-10-10 22:00:04 | スポーツ

 CS第3戦、今、ロッテが4対0で勝った。昨日宏之で決めれなかったのは痛いけれど、とにかく第一ステージを越えた。13日からの札幌ドーム、楽しみだ。

 それにしても、成瀬の素晴らしいこと、しびれた。無四球、散発5安打。三塁を踏ませない完封勝利。シーズン16勝1敗は伊達でない。こんなにコントロールのいいピッチャー見たこと無いというくらいにいい投球だった。

 さあ、いよいよ日本シリーズをかけての札幌・・・一寸辛いかな・・・エース3人を使ってしまった。昨日勝てれば、成瀬を第一戦に使えたのに、後は、清水・小野・久保と順番に使うのだろうか・・・。

 清水が、レギューラーシーズンの最後の登板で、このシーズン一番の投球をしたことを、期待する材料にします。

 札幌で、是非いい試合をしてくれたまえ!!!!
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時津風部屋の新弟子かわいがり?

2007-10-09 21:04:37 | 無題

時津風部屋での、新弟子かわいがりは、死にいたるまでのものだった。相撲界には、隠然として引き継がれているいわば弟子の教育のための、暴力というかわいがり方があるのだと思う。「しごき」「やきいれ」棒で尻を叩くとか、土俵でのぶつかり稽古という形での「かわいがり」が、あったのだと思う。

 学校教育の場でも、愛の鞭を使う先生は結構多かった。いまや、愛の鞭も暴力として許されなくなっている。

 戦時中、私は昭和20年に農業学校に入学して、寮に入った。そこで、上級生からの「焼きいれ」「しごき」を受ける経験をした。私が叩かれたのは一度だけでした。寮の1年生全員が食堂に集められ、説教をされ、言われたとおりにしなければこういう目に遭うのだといって、「整列びんた」をいただいた、叩かれたのはそのとき1回で済みました。

 この一度の「説教」「整列びんた」は、生まれてはじめての恐ろしさだった。それから、そんな目に遭わないように、自分を変えました。言葉遣いから、立ち居振る舞い、勉強の仕方まで変りました。

 何度も、しごかれる仲間もいました。説教は、よくされました。その場で前に出されて、殴られる仲間がいました。いつ自分にもそんなことが起きるかしれないのです。いつも気持ちを引き締めていなければならない、でも、苦痛には思いませんでした。

 上級生の、このしごきも、程度がありました。叩くのでもほぼ往復びんた位で済んでいました。

 私にとって、あの上級生からの、この愛の鞭は、自分を成長させるために随分役立ったのだと、受け入れてきました。

 このような愛の鞭が暴力として許されなくなっている。このような時代でもほとんどの人は、きちんと順応し、しっかり生きている。すごいと思います、今の時代に、青少年期を自分が送ったとして、どんな生き方になっていたのだろうと考えると恐ろしくなります。

 昔からあった、愛の鞭、しごきといったものが、今は変わっている。まさに暴力になり、その激しさは、殺すところまでやる・・・・どうしてそうなったのだろう。いじめの問題にしても、いじめる加減が半端でなくなっている。

 教える人、私は結局学校で、先輩に教えられたところが多い。今の学校は先生がその任を果たさなければならない。愛の鞭を持たないで・・・。先生も大変だと思う。

 相撲界も変わらなければならない。どんな秘策があるのか。難しい問題に直面することになるのでしょう。
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北詩連 全道競吟大会に参加

2007-10-08 19:23:37 | 詩吟関係

 北詩連全道競吟大会が、昨日道新ホールで開催された。

 北詩連に加入して2回目の競吟大会の参加でした。今回は独吟に7名出場してもらい、自由吟の合吟に30名ほど出てもらいました。

 出場した方は、とても頑張ってくれました。結果は2部で福田さん、3部で加藤さんが入賞と、2人の入賞に終りましたが、みんな入賞に相当するくらいにいい吟をしていて、紙一重ということだったのではないでしょうか。

 支部対抗合吟男子の部に応援出場した、二人もそれなりの活躍をしてくれて準優勝できたのだから、これもよかった。

 全体的に見て、傑出して上手な方がみあたらなかった。そこそこの吟という感じで、今一物足りなかった。

 懇親会で、松田聖月先生、落合克鶯先生とお話することがができた。

 手稲に着いてペルシャに寄ったら五十嵐先生、藤村先生、清水先生がこらる。中村君も約束どおり来て、11時半まで楽しんだ。体調一寸心配していたけれど、大丈夫でした。
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体調は、回復したみたい・・・・

2007-10-06 21:28:22 | 身辺雑記

 昨夜も夜中、咳が出て起きた。時計を見ると3時。うがいをして、メプチンエアを1吸入して、もう一度寝る。

 今朝は、食事後、メブチンを1吸入にし、咳止めも飲む。メプチンを使うと喉が渇くのです。でも、今の私の肺気腫には、錠剤では間に合わなくなっているのだということが判りました。逆にこの吸入は確かに効きます。多分咳止めももう必要ないのでしょう。今日の昼も晩も使っていません。何より、心配しながら、平和教場の詩吟で声を出し、また夕方孫の詩吟で声出したけれど、咳が来ていません。

 このまま、メプチンを使うことにします。とにかく、口の中の乾く違和感はありますが、呼吸は楽になっているし、咳がほとんど出ない。咳の原因は気管支が狭くなっていたことによるのでしょう。原因がわかり、薬も効くようになったのはうれしい。

 明日は、北詩連の全道競吟大会です。お弟子さんを出場させ、懇親会に出てきます。お酒を飲むのも怖かったのですが、明日は多分大丈夫だと思います。
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 いやいややる仕事は、間違いだらけ・・・情けない

2007-10-05 20:13:44 | 身辺雑記

 先月の29日から、昨夜までに、手稲文化祭演芸2日分の司会原稿を作ることにしていました。

 丁度、この仕事に入ろうと思った頃から体調が崩れ、咳で苦しめられて、毎日書いていたブログすらかけない状態になった。

 でもやらなきゃならないと思い、休み休みPCを叩いて何とか昨夜完成させた。

 今日、文化祭実行委員会で、一応、司会3名には、未だ完全でないので、後で改めて持ってゆきますが、一応、担当部分の割り振りをしてくださいと渡した。 
 
 さらに、区民センターの担当職員に、一応目を通して何かあったら連絡してほしいといって一部置いてきた。

 午後、手稲第二教場の詩吟の教室に行くと、連絡があり、帰りに寄ってほしいという。終わってから区民センターの職員の所へ行くと、ミスプリントの部分がチェックされていました。沢山ありました。こんなひどい間違いって今まで経験無かった。最近、記憶力の低下ははなはだしいのだけれど、それにしてもつまらない間違いをしているのに自分で驚いた。

 原因は、体調が悪く、いやいややった付けが回ったのでしょう。もう少し、余裕のある仕事ができるスケージュールにしてほしいものです。とにかく、見直してもらって助かりました。
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病気の判断は、医者の仕事に違いないけれど・・・

2007-10-04 20:22:08 | 身辺雑記

 医者に行くことって億劫です。なんといっても簡単にどこの病院にでもいけるのならまだしも、大抵の大きな病院は簡単にはいけないし、行っても半日は覚悟しなければならない。

 だから、いつの間にかたまっている薬を、自分の判断で飲んでしまう。多分これって恐ろしいことなのだと思う。

 しかし、私は特別な病気はしていないのです。今抱えている病気は肺気腫、これは60歳定年の時に判明し、もう18年にもなる。その途中一度喘息になったことがある。このとき、随分あちらこちらの病院に行って、同じ薬や違う薬をずいぶんもらった。肺気腫の関係でも、錠剤だけだったのに、そのころ吸入の薬も何種類かもらった。あまり使わないで残ってきている。

 風邪は一年に二回はかかるので、そのたび、いろいろな病院めぐりをしてしまう。そんなことで、かなりの量の薬がある。

 今回、咳が出て苦しんできた。まず、咳だから風邪だろうと思って、風邪薬PL顆粒をのみ続けていた。そんな中で、歯を一本抜いた。ところが、抜いた後がすぐ回復しなく出、痛みが残っていた。すると先生が、抗菌薬を抜いたところへ入れますからと処置してくれた。それが聞いて痛みはすぐ無くなった。おまけがあった。これはうれしいことなのです。今まで、食事の後、決まって泡のような痰が詰まってそれを吐き出す咳に苦しんでいたのですが、その痰が止まったのです。ただ咳は止まっていません。そこで思ったこと。痰が詰まるのは、何か炎症があってそれは抗生物質が効くのだということでした。北大から私の常備薬として、63種類の薬をいただいています。PL顆粒、メジコン、それに抗生物質なのです。それで抗生物質を使ってみました。確かに痰は出なくなりました。完全に出なくなるようにしたいと思って、6錠あったのを全部使ってしまいました。それに、メジコンが咳止めと書いてあったので飲みました。とてもいい結果が出ました。

 とても喉の調子がよくて、詩吟の教室でめったに出すことも無い声、6本とかという声で、女性の指導などをしました。その後から今度は、前以上の咳が出るようになりました。メジコンでは効かないみたいなのです、それで、古い薬の咳止めとかかれたものを他に二種類ほど見つけて飲んでいました。

 まだ、いろいろの経過があるのですが、省略して、まとめます。一昨日の夕方耳鼻咽喉科に行きました。そのとき、実は風邪と診断されるだろうと判断していました。しかし、違ったのです。病名をつけてくれないのです。私の肺気腫のことは花としました。どうも、肺気腫の関係から来ているという判断のようなのです。あげた薬の中に、肺気腫で以前使ったことのある吸入の薬の名前がありました。それは持っています。ただ使っていませんといいますと困った顔をしています。

 最後に、一種類の薬五日分と私も持っているメジコンをくれて、この次、今持っている薬を持ってきて見せてほしいという話になりました。

 風邪ではないのだ・・・それに、北大の先生から、抗生物質はできるだけ使うなといわれた。本当の肺炎になったとき効く薬が無くなる問われて、構成物質を簡単に使ったことを悔いている。

 どうしようも、と悩んだ末、とにかく喉のイライラはルゴールで抑えられそうなのでこれは使いました。そして、使っていなかった、吸入の気管支拡張薬をつかい、咳止めのメジコンだけにして、昨日一日は静養しました。静かにしていると落ち着くのです。今日も朝から静かにして、同じ治療を続けています。咳は止まっています。喉に違和感が無いということは、快方にしっかり向かっているのだと思います。でも、声を出すことに、ひどく不安があります。明日は詩吟の教室があるのです。おまけに、この日曜日は競吟大会にお弟子さんを出すのです。その指導どうしよう・・・・。

 とにかく、病気は、専門の先生の指示を受けての治療でなければならないと改めて思っています。
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国会の様子を見ながら思うこと

2007-10-03 20:17:58 | 随想

 国会の冒頭に行われる総理の施政方針演説の間、何とうるさいこと・・・。野党議員の野次なのだ!!!

 いつものことではあるけれど、国会議員なのだ。もう少しなぜ聞くことができないのだろう。

 また、代表質問が始まると、野党議員の質問の質の低さに、唖然とさせられることが多い。揚げ足取り見たいな、情けない質問が何と多いことか。もっと、自分達の具体的な施策を提示しての、質問ならいいのだけれど、ただ、いわば揚げ足取り、足引っ張りに終始している感がある。

 もっと質の高い、堂々とした論戦がほしい。また、いわば、人気取り、政権者の負のイメージを浮き上がらせるだけの、何の建設的意思も感じさせない議論で、時間だけかける、野党の姿に、私はうんざりだ。

 大統領制でない日本の国会の弱さが、二院逆転議員数で出始めているように思う。
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大変な一日になった

2007-10-02 22:34:28 | 身辺雑記

 先日からの咳が収まらない。午前中、本当は北大の定期健診なのですが、先生が不在になるので、薬だけいただくことになっていた。丁度、この咳に効く薬、風邪薬が切れていたので、その薬もいただくことにして出かける。

 別の先生の処方で薬一式をいただいてきた。そこまではよかった。午後は福祉センターの詩吟。

 吟じたのがいけなかった。静まっていた咳が出始めた。コンダクターの伴奏をしながら、咳き込ん出いました。

 後半の途中で、世話役をしてくれている女性の方が、横から来て、机の上に喉飴を置いていってくれる。でも、稽古の途中皆様の前で、飴をしゃぶるのも遠慮され、我慢した。終ったら、皆様に、大丈夫ですか、早く直してくださいと慰められる。

 帰宅して、今度は、先日電話を頂き、約束していた日夏さんに会うため、喫茶店に向かった。店の前に日夏さんの姿がある。車をスーパーの駐車場において、行くと、何と、店は今日休日で閉まっている。やむなく、私の車の中で、お話をする。話は、手稲の町の文化活動についてです。1時間くらい、ついつい咳き込みながら話をする。

 帰宅して、手稲耳鼻咽喉科クリニックに行って、見てもらうことにした。北大は何だったということなのですが。北大では診察診断までいただかなかったので、ひょっとしていい手当てをいただけるかも知れないと思ったのです。

 参りました。クリニックでは1時間以上待たされた挙句、呼吸器検査からレントゲンまで、呼吸器検査は、北大で、ずう・・・とやっているのです。ここのような半端でない検査をしているのだけれど、検査を黙って受けました。  馬鹿みたい・・言えばいいものを、何も言わずに、検査をしてもらった。

 レントゲンの結果を見ながらの先生の所見をいただく段階で、私が肺気腫で北大から薬をいただいていることを話しましたら、先生も困っていました。レントゲンでは肺炎の症状は無いとのこと。風邪の咳とも違うみたいな診断なのです。

 結局、気管支の薬一種類だけで、即効的な対応はありません。

 今も、喉の奥でイライラがあって、時々咳き込んでいます。今晩で収まるのか心配です。

 この症状が治まりかけたところでの、詩吟が、症状を悪化させたことは間違いない。静かにするのが一番かもしれない。 参りました。
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大雪山は初冠雪

2007-10-01 20:00:10 | 無題

 「初冠雪」、この言葉はいい、特に大雪山の初冠雪はテレビでも放映されていたが、綺麗だ。下界では未だ秋の気配すら感じないような中、雪に覆われた大雪山が澄み切った青空のかなたに、すっきりとそびえる姿、旭川のそれも、旭橋の辺から見るのが一番印象に強い。

 生まれ故郷は、大雪山の在る町、上川。山は麓で見るのじゃなく、やはり遠くから見て絵になる、山になる。

 手稲は、手稲山がすぐそこで、結構標高もあるので冠雪は早いのだけれど、いつも初冠雪は、雪をかぶったような姿でなく、つまらない。むしろ、初冬、雪雲に覆われた手稲山が真っ白になって、雲の切れ目から顔を出す、初雪のときが美しい。初雪に覆われると、今までそこに道があったなんてわからない道が浮かび上がったり、山襞がくっきりと刻まれる様子は面白い。

 いよいよ冬なのです。今日の新聞では、またまたガソリンの値上がりを伝えていた。もちろん灯油も上がるということです。去年も灯油の節約に頭を痛めたのだけれど、さらに厳しくなるのでしょうか。去年は雪が少なく、ほとんどロードヒーティングを使わないで済んだと思うけれど、もしも大雪になったらどうしょう。除雪は、ロードヒーティングに頼るしかない体力になっています。

 
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