不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

普天間問題での、民主党案ってあるのですか?

2010-03-09 19:12:30 | 無題

社民党と国民新党が普天間の移設案を出したことが報じられたが、肝心の民主党の案が示されない。今出された二つの案を検討して、駄目を出してから新しい民主党の案を検討してもらうということなのだろうか。

 普通、民主党がこれで行くという案を出し、与党をリードし、更に候補地との折衝等に積極的に当たるべきなのだと思う。鳩山さんのリーダシップが問題になる大きな原因もこういうところにあると思う。それでいて、5月中に決着させると言っている、具体案を示さないでそんなことを言ってもどのように信じればいいのか分からない。

 与党二党から案を出させているのだから、民主党としてはとか首相としてはという案を示してすり合わせることが必要でしょう。たとえば、国民新党のシュヤブ陸上案と同じ考えでいるのなら、率直に言うべきで、それも無いままに、いい悪いを論じるのは変なやり方だと思う。出させるだけ出させたが、初めから認めるつもりは無くて、ドント落とすとすれば、与党二党は何だったのだということになる。

 まだ、鳩山さんから指示されたものを官房長官を中心とした検討チームが落ち着け先を決めれなくて、あせっているだけかもしれない。何か小沢さんがアメリカに行くみたいだけれど、この問題とはかかわらないのでしょう。とにかく不思議な駆け引きに見える。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PCの検索で驚いた

2010-03-08 19:51:11 | 身辺雑記

 自分のブログ「手稲は最高」が検索で直ぐ出てくるのは判っていた。それと、「詩吟」と検索したら、トップに私のブログの一つが出てくることもわかっていた。

 数日前ためしに「村川碌峭」と検索してみた。なんと幾つも私の名前がにらんでいるのだ。ついでにと思って「北詩連」と検索したら、私のブログがずらっと並んでいて、外に北詩連はない。

 これだけ会員のいる北詩連で、北詩連関係のHPはもとより、ブログを書いている人もいないのだろうか。不思議な気がする。

 ブログを書く意味なんて、特別考えていないけれど、いわば私の日記のつもりで書いている。そんなことをしているうちに、いつの間にかかなりの方が、「お気に入り」に入れてくれているようなのです。毎日のように見てくれる人がいて、書かないと何かがっかりさせそうでつい書いています。

 このブログを元に、自分史を作り上げていますが、それに追補することを考えてみようかと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

民主党ってこんなだったの!!!!

2010-03-07 18:20:59 | 随想

 今の民主党のトップ二人の様を見ていると、どこが変わったのといいたい。

 特に、超党首みたいな方のやり方を見ていたら驚く。自民党でもやらなかったような露骨な票集め、それは資金集めにつながってもいるはずだ。

 陳情の集中、ここには、あの人に気に入ってもらえなければ、公共事業は回ってこないという一極集中管理が見え隠れしている。コンクリートから人へといいながら、高速道路の工事が始まったりしている。この間の長崎の占拠応援など、あれもしてやるこれもしてやる式の応援・・・・それが撥ね返されたことを知るべきだ。

 確かに、若手の閣僚には素晴らしい人がいる。そして、かなり評価のできることもあるけれど、トップの陰で霞みかかっている。これで、5月普天間が決着しなければ、国際信用すら失う。普天間をそのままにして、沖縄の住民を欺くことになったらどうなるの。

 こんな民主党に、参議院過半数を持たすべきではないと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サウンドカフェーの練習曲にボーカルがついた

2010-03-06 18:45:40 | 身辺雑記

 先日このブログに、カラオケを「サウンドカフェ」で稽古していることを書きました。そのとき、ほとんどボーカルかついていないので、覚えるのが大変だと書きました。

 昨日、開いたら、なんと3曲ほどボーカルが着いたのです。多分順番にやっているのかとは思うけれど、何時までもつかないのが多いのです。でも、今回は新しい曲に着いたのです。

 やはり、ボーカルなしで覚えたものは、間違いだらけです。比較的新しい「木曾恋い三度笠」は、ほとんど大丈夫だったけれど、「坂本竜馬-青嵐の夢」は、全く違うものでした。人の前で何度か歌い、かなり自信を持って歌えるかと思っていたのに、全く自分の編曲になっていました。自分の編曲のほうがいいのではないかなんて思っても、知っている人には笑われるだけです。一度覚えたのを修正するのは一寸大変かもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近くて遠い温泉

2010-03-05 17:03:11 | 身辺雑記

 私の家から歩いても3分くらいのところに、「極楽湯」という温泉がある。出来たときに町内会の人に招待券を呉れたので入らせていただきました。

 近いし、銭湯並の料金なのですから、時々楽しめると思った。それで、道具を入れる手さげのようなものを買って準備していた。

 ところがなんと、全く出かけないのです。近所の旦那で一人、毎日のように夕方になると手提げを持って出かける方がいる。行きつけると癖みたいになるのでしょうが、何か面倒でついつい出かけないで済ましている。歳のせいもあるかもしれない。
 
 この温泉のできるまでは、時々、区内にある温泉施設に出かけていたのです。それが、どこにも行かなくなっている。

 近いのだから、一人で一寸出かけ、帰りにビールでも飲んでくるのは悪くないのだけれど・・・・。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幼少時の冬の思い出

2010-03-04 19:37:10 | 身辺雑記

 私は昭和12年から25年まで、上川村字東雲で暮らした。

 小さな農村です。中の人も顔も分かるところでした。

 丁度、大雪山の愛山渓口に当たるところです。とても雪の深いところです。

 ここでの冬に今も懐かしくよみがえる場面があります。

 その一つは、冬の木材搬出です。今のようにブルトーザーがありませんから、伐採した木材は冬、馬で搬出するのです。バチという馬橇の一種で、木材運搬専用橇です。馬は首に鈴をつけ、口の周りは息が凍って白くなったまま、息を弾ませるようにして安足間の駅に向かうのです。安足間の駅裏には、積み出された木材の大きな棚が出来ていました。そんな仕事を終わって帰路に着く人が、村に一軒しかないお店で、モッキリ酒を飲んだりしているのを良く見かけました。

 もう一つは、堅雪のころです。記憶では、この堅雪のころというのは毎日青空だったように思う。農家の人は、朝早くから馬橇に堆肥を積んで水田の雪の上において歩くのです。そんな作業を見ながら子供の私達は果てしなく広がる堅雪の上を走り回るのです。川のふちに行って猫柳を取ったり、水槽の山に橇を持つて行き、スピードを楽しんだものでした。

 今は、こんな堅雪があるのだろうか。沼田にいたころは、堅雪を渡って務めに行った記憶などがあるけれど、美唄に行ってからはまったく忘れていた感覚だ。

 「カタユキカンカン・・シミユキシンシン」なんていう子供唄とともにふと懐かしくなった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歳を取る寂しさ・・・・・

2010-03-03 19:28:42 | 身辺雑記

 80歳を迎える。いろいろな感慨がはしる。

 今も週四日詩吟を教え、ブログをほとんど毎日3本書いて、手稲文化協会の事務局長を続けていて、さらに北詩連札幌西支部の総務部長をやっている。そして、飲む機会があれば人一倍楽しんでいる。自分でもよくやっていると感心するくらいなのだけれど、やっぱり歳だ・・・・と思わずにいられないことが多い。

 体力は確実に下がっている。特に持病の肺気腫が静かに、しかし着実に進行していて、運動も歩くことも、不自由になってきている。嫌だ。友達もめっきり少なくなり、互いに誘い合ってのみに出るのも一月一回くらいだ。15年前くらいだと、結構、誘ったり誘われたり一週間に一度くらいは飲みに出ていた。そんな友達が゛いなくなった。詩吟のお弟子さんたちは沢山いるけれど、そういう仲間になってもらうわけには行かない。

 先日実感したことだけれど、一日おきで三日飲んだ。次の日、二日酔いの感じが無かったのに、不整脈がひどくなって、病院にいってみた。疲労だと言われた。休んだら回復したけれど一寸時間がかかった。

 詩吟をやっているので、声を出すことは全く問題ないみたいで、カラオケだっていくらでも歌える。

 だけど、忍び寄る老化はどうしようもない。まだ、顔も皺だらけとはなっていない。まだ50代ですといっても、本気にしてくれる人がいると思う。肺気腫でなければまだきっと飛び跳ねているのかもしれません。それが出来ない情けなさ。それと物忘れの進行。なんとも言いようのない寂しさが心の片隅にこびりついています。/font>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

札幌ドームに球音・・・・

2010-03-02 17:13:39 | 思い出 1 生い立ち、

 明日はドームで阪神とのオープン戦だという。待ちかねた日ハムフアンが沢山出かけることでしょう。今年の日ハムも期待できそうですね。特に中田がいよいよ一軍デビュとなりそうで楽しみな人は多いと思う。あの髪を切らされたらすっかり変わったみたい。ダルビッシュの故障も完治したようだし、御柱が立ち上がっているみたいです。

 実は私はロッテのフアンなのです。バレンタインがやめてどうなるのかと心配していたら心配どおりみたいな動きだ。西村監督、対外四試合でまだ勝ち星をもらっていない。

  ピッチャー心配どおりみたい。まだ唐川・大嶺が投げていないけれど心配です。ただ期待できるのは今岡とやっぱり何とかかんとか言っても韓国の四番打者の金、きっと本番では活躍すると思う。そうなれば去年のあの苛立ちから開放されるかもしれない。残塁だけ山ほど作る去年の試合は本当に情けなかった。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弥生三月   北海道の冬明けだ

2010-03-01 18:30:46 | 無題

 三月に入りました。それほど雪に悩まされることも無く、冬が去った。道路の舗装もほぼ綺麗に出て、海明けならぬ、道明けです。車で走るのもとても気持ちよくなりました。。

 バンクーバー五輪も終わりました。 今日はまだ気温が低かったけれど、でも冬は確かに去っています。明日から三月の気温になるみたいです。日も長くなっています、これからは雪が消えてパークゴルフのできる日が待ち遠しくなります。

 最近は屋内パークゴルフ場も多くなり、冬の間もづっと楽しんでいた方も多いみたいです。どうも私は、詩吟の教室がづうっとありますので、体をもてあますことも無いので冬はパークゴルフはoffにしています。この調子だと三月の終わりころにはオープンするところも出てくるかもしれません。どうも、運動不足の感じがあるので、今年はもう少しパーク頑張ってみることにします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする