「栽培地への適応と害虫被害」
定植後3週間目を迎える。室内気温21°C(常時)から1日の気温差17〜20°Cもある露地への適応は如何に?
更には最低気温4°Cの日々、苗の生育にとっては過酷な負担であったと思われる。
本葉数からして秋苗と思われるが、中心に生育を始めた2枚の葉を包み込んだ新たな状態を確認できた。
春苗と思われる(本葉の傷みが全くない)が、中心に小さな葉の生育を見る事ができた。
秋苗の栽培環境への凄まじい適応力見る。ロゼット状の葉は全て枯れ傷み、下部から新芽を出してきた。
ロゼット状の中心の葉が残れば、2本立ちで生育の期待もある。
秋苗の葉は全て傷み新芽の2本立ちとなって、生育中。紫草の強靭さを讃えたい。
同様の秋苗で、枯れて傷んだ葉は強風で飛ばされたか、影も無い。
既に新芽6枚が小さいながら生育中である。
毎日見ているつもりだが、苗が消えている。特に荒れた様子は無い。原因不明?
すぐ隣、事態急変なり!害虫被害の発生である。他にも数箇所ありヨトウムシによる食害と判断。
被害の数ヶ所を棒にて掘って見るが、発見できず。先週、開花の紫草の根元で出会ったばかりだ。
遂に、お目当ての害虫を発見!予想通りヨトウムシである。丸まって動かない、死んだ振りをしている。
別の被害場所を捜索中に気付くと、先ほどのヨトウムシは脱兎の如く逃走中であった。
4〜5cmに長く伸び切って、かなりの速さで驚くほどであった。カメラを取る間も無かった。
残念でならない。
耕作中に何処かで見かけているが、鍬の動きが早く土を掛けてしまった。
その際、鍬を替えて鎌で丁寧に探したが、見つけることが出来なかった記憶がよみがえる。
今回は、何とか処分する事ができた。
下草が出始めてから、草マルチにして、安心して苗を見ない日が続いた矢先の事であった。
草マルチは、早過ぎたと取り払う事にした。ヨトウムシの隠れミノとなった様である。
「事 起こり 油断大敵 我が身なり」
定植後3週間目を迎える。室内気温21°C(常時)から1日の気温差17〜20°Cもある露地への適応は如何に?
更には最低気温4°Cの日々、苗の生育にとっては過酷な負担であったと思われる。
本葉数からして秋苗と思われるが、中心に生育を始めた2枚の葉を包み込んだ新たな状態を確認できた。
春苗と思われる(本葉の傷みが全くない)が、中心に小さな葉の生育を見る事ができた。
秋苗の栽培環境への凄まじい適応力見る。ロゼット状の葉は全て枯れ傷み、下部から新芽を出してきた。
ロゼット状の中心の葉が残れば、2本立ちで生育の期待もある。
秋苗の葉は全て傷み新芽の2本立ちとなって、生育中。紫草の強靭さを讃えたい。
同様の秋苗で、枯れて傷んだ葉は強風で飛ばされたか、影も無い。
既に新芽6枚が小さいながら生育中である。
毎日見ているつもりだが、苗が消えている。特に荒れた様子は無い。原因不明?
すぐ隣、事態急変なり!害虫被害の発生である。他にも数箇所ありヨトウムシによる食害と判断。
被害の数ヶ所を棒にて掘って見るが、発見できず。先週、開花の紫草の根元で出会ったばかりだ。
遂に、お目当ての害虫を発見!予想通りヨトウムシである。丸まって動かない、死んだ振りをしている。
別の被害場所を捜索中に気付くと、先ほどのヨトウムシは脱兎の如く逃走中であった。
4〜5cmに長く伸び切って、かなりの速さで驚くほどであった。カメラを取る間も無かった。
残念でならない。
耕作中に何処かで見かけているが、鍬の動きが早く土を掛けてしまった。
その際、鍬を替えて鎌で丁寧に探したが、見つけることが出来なかった記憶がよみがえる。
今回は、何とか処分する事ができた。
下草が出始めてから、草マルチにして、安心して苗を見ない日が続いた矢先の事であった。
草マルチは、早過ぎたと取り払う事にした。ヨトウムシの隠れミノとなった様である。
「事 起こり 油断大敵 我が身なり」
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