釣・食・感

釣行記録と釣魚料理、雑感等をつらつらと。

【感】釣りにて思う

2015-10-17 21:11:21 | 雑感
釣りを始めたのは小学生の時。
今は亡き親父から教わった。

当時は小田原に住んでいたので、歩いて5分で浜、自転車で10分で早川港。
今からすると何てうらやましい環境だったろう。

「釣りキチ三平」の影響で釣りが流行っていたので、毎週のように友達と投げ釣りや浮き釣りに行っていた。
当時覚えた釣りの基本的な事や魚の名前は今だに記憶に残っている。

中学で引っ越して海が遠くなり、滅多に釣りをしなくなったけど、社会人になってバス釣りを始め、結婚して子供ができたら、また釣りから遠ざかった。


(画面が寂しいんで富士山でも。)

子供達が釣り竿を握れるようになった頃、旅行先の熱海で、家にあったバスタックルを持ち出して10年ぶりに釣りをしたのが再開のきっかけだった。
長男はキュウセン、次男はカサゴが初めて釣った魚。
小さい魚でも掛かったら皆で大喜びして、釣りの楽しさを再認識したね。

それから小学生以来の投げ釣りを再開。以来、陸っぱり専門だったけど、2年前から沖釣りを始めた。

釣りを再開したのは、趣味らしい趣味を持っていなかったので、リタイア後も続けられる一生モノの趣味を探していたからでもある。

「一生幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。」

ことわざの通り、きっと釣りは一生続けるだろうな。ヽ(´▽`)/



【釣】陸っぱり 2013年

2015-10-17 09:45:47 | 釣り
陸っぱりではもっぱら投げ釣り。

シーバスロッドやふかせ用に磯竿も持っているけど、投げの爽快感と攻めて釣る感、シロギスの小気味いいブルルッっていうアタリが気に入っている。

釣りの中で一番広い範囲を探れる釣法なので、一投一投に変化を感じることができる。PEラインを通して伝わる海の底を想像するのも楽しい。

海底の変化を感じつつゆっくりサビいていると突然くるブルッ!ブルルッ!
少し竿先を送り込んで食い込みを待ってから、そっと合わせる。
乗ると、竿先を叩く小気味いいアタリが続く。巻き上げ中のドキドキと水面に白い魚体が見えた時のワクワク。
クセになるね。

◆2013/04/29 晴れ
東扇島西公園 3ベンチ手前
・シロギス : 4
・メゴチ : 3
・アカエイ : 1

◆2013/05/02 雨のち曇り
東扇島西公園 3ベンチ前
・シロギス : 11


◆2013/05/16 晴れ
東扇島西公園 3ベンチ前
・シロギス : 8


◆2013/06/04 晴れ
東扇島西公園 3ベンチ手前
・シロギス : 1

◆2013/06/09 晴れ
本牧海釣施設 新護岸
・シロギス : 8
次男と釣行。次男も投げで。


◆2013/07/12 晴れ
東扇島西公園 3ベンチ前
・シロギス : 18


◆2013/07/27 晴れ
東扇島西公園 2ベンチ手前
・シロギス : 12

◆2013/08/17 晴れ
東扇島西公園 3ベンチ前
ボ😣

◆2013/09/28 晴れ
本牧海釣施設 沖桟橋先端
・シロギス : 1
・カサゴ : 2
・アジ : 1
・サッパ : 2
次男と釣行。次男はサビキで。

(豆アジ、サッパは次男の釣果。)

◆2013/10/13 晴れ
相模川河口、平塚港
・ハゼ : 2
・マゴチ : 1
次男とチョイ投げでハゼ釣り。

◆2013/11/02 曇り
本牧海釣施設 沖桟橋
・シロギス : 8
・カタクチイワシ多数


◆2013/12/29 晴れ
本牧海釣施設 沖桟橋
・シロギス : 8