釣・食・感

釣行記録と釣魚料理、雑感等をつらつらと。

【感】フィッシングショー2016 その2

2016-01-31 14:27:00 | 雑感
「ジャパンフィッシングショー2016」の会場はパシフィコ横浜。
10時ごろに着いて、何だかんだで17時過ぎまで楽しんだ。


(盛り上がるねー。)

休憩所はあったけど、時間を惜しんで歩きっぱなしの立ちっぱなし。まるで遊園地に行ったお子さま状態でした。


(B級グルメの屋台が出てるからお昼はここで。)

事前にお目当てのトークショーのスケジュールをチェックして行ったので、時間を確認して見て廻る。


(アカメフグもいたんでじっくり観察。)

ダイワブースで村越正海さんを始め、児島玲子さんや北本茂照さんの沖釣りのトークショー。



シマノブースでは飯田純男さんと阪本智子さんのカワハギ釣りのトークショー。



がまかつブースでは三石忍さんと三原勇希さんの東京湾釣りのトークショー。


(それぞれのトークショーで写真を撮ったけど肖像権の問題から載せません。)

がまかつのトークショーは「フィッシング倶楽部」をライブで見てるようで愉しかったな。本当に素で、あの軽快な掛け合いをしてるみたい。


(九ちゃんなら問題ないかな。)

各ブースではトークショー終わりにグッズのプレゼントを貰えたりする。
じゃんけん大会だったり抽選だったりするけど、一番の盛り上がりはがまかつの大抽選会。


(商品が豪華でした。)

スポーツタオル、バッグ、ライフジャケットなどなど、最後の商品は沖釣り竿のライブラMH180。
当たれ~。当たれ~。と念じてたけど、かすりもせず。。。

でも、抽選途中にいーちゃんこと松原伊予菜さんが投げたうきまろキーホルダーをキャッチ!
唯一の戦利品でした。


(がまかつキャラのうきまろ。)

フィッシングショー、来年も行きますよ。



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【感】フィッシングショー2016 その1

2016-01-31 11:33:00 | 雑感
今年も行ってきました「ジャパンフィッシングショー2016」。


(テンション上がるっす。⤴)

今回は前売り券を買う時間がなかったから電子チケットを購入して、入場の時には電子印を押してもらった。
無くす心配がないし、スマフォに残るから記念になるし、いいな。


(こんな感じで残ります。)

まず会場をぐるっと一周して様子を見たあと、大手メーカーのブースを巡る。


(女性やお子さんも多かったな。)

あちこちでテレビや雑誌でお見かけする方々に会うのも楽しみ。





各社のトークショーを見るには空き時間が短いからなかなか忙しく、その合間で各社の製品を手に取って説明を聞いたりする。
素材の違いや特性など、メーカーの方から直接話が聞けるのはありがたい。

同じ2ピースロッドでも繋ぎの位置で感度が変わるとかね。リールシートの上部から繋ぐのとロッド部の真ん中で繋ぐのでは、前者は感度に優れ、後者は携行性に優れるという。なるほど。


(ダイワのステージスケジュール。)

ダイワブースで村越正海さんのタックルバランスについてのトークショーを聞いた。
オフショアゲームではライン強度とリールのドラグ力、竿の強さ、この3つのバランスが大事だけど、昔のナイロンライン時代に長く培われたバランスが、PEラインの登場で崩壊した。とか、とても面白い話しを判りやすく伝えてくれた。

確かに、投げ釣りでラインをナイロンからPEに変えた時の感度の差は、世界感が変わるほどの衝撃だったものな。


(あわただしく見てまわる。)

その後、飲み終わった空きペットボトルを会場内の自販機横のゴミ箱に捨てに行った時、偶然その手前のドアからスタッフと一緒に出てきた村越正海さんと鉢合わせた。

村越さん、笑顔で「どうも。」と会釈してくれた。
こちらも会釈して返す。

明るい色のセーターを着てたから、さっきのトークショーで最前列で見てたのを覚えていてくれてたのかな。

村越さん。感激っす‼
(*≧∀≦*)



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