n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

北海道便り えぃ・あぃ館

2006-09-01 07:00:26 | 写真・映像
石狩市厚田区に映像資料館があります。
北海道にちなんだ動画が数多く保管されています。

NPO法人 厚田・岩波映像資料センター(愛称『えい・あい館』)は、
岩波映像株式会社より厚田村に委託・寄贈された
大量の16mmフィルムとVHSビデオテープ及び映画関係図書等を、
全て無償にて保管・管理及び利用活用をしております。
私たちは映像学習によって、子どもの健全育成を図ることや
社会教育の推進を図ること、さらには、地域の
文化芸術の振興などに寄与することが出来ると考えております。

『えい・あい館』で上映される映像は、
岩波映像が厚田村に寄贈した劇映画、学術映画、
教育映画、ドキュメント、アニメなど、16mm、8mmフィルム、
ビデオなど貴重な作品ばかりです。
さらに一般の方々から8mm映写機やフィルム等も
数多く贈られてきています。

『えい・あい館』では、単に上映会の開催に留まらず、
映像に関わる著名な映画監督、脚本家、カメラマン等、
多彩なゲストを交えたセミナー、ワークショップなど
文化、芸術の振興と地域活性化のための活動を
行っていきたいと考えております。
みなさまのご来館を心よりお待ちしております。
代表理事 伊丸岡 秀蔵 
NPO法人 厚田・岩波映像資料センター
www.a-i-kan.org

北海道→サハリン
写真・館内に展示されている16mm映写機
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ウオッカ VODKA

2006-09-01 06:39:35 | 食べる・飲む
これからの季節には、ウオッカの出番です。
サハリン産のウオッカには、昆布味・海草味の物もあります。
日本人は、味を大事にする国民性があります。
ストレートで馴染めない辛党には、ウオッカ+xxxが好みの味にして楽しみます。
xxxには、トニック・トマト・等々 好きなものを加えます。
カムチャツカのウオッカも粋な部類に入ります。

ウォッカが造られ始めたのは12世紀頃で当時は蜂蜜を原料にしていたのではないかと言われています。
が、その起源や歴史については詳しいことは分かっていません。ウォッカという名称が使われだしたのは
16世紀頃からでロシア語のズィズネーニャ・ワダ(命の水)のワダの部分がウォッカと
呼ばれるようになったと言われています。
ウォッカの製造法

18世紀頃のウォッカの原料は、主としてライ麦が用いられていましたが、やがて大麦やジャガイモ、
とうもろこしも原料として使われるようになりました。現在はそのとうもろこしやジャガイモが原料の
中心になって、多くのウォッカが作られています。

製法は、主原料に麦芽を加えて糖化発酵させ、蒸留してアルコール度85度以上の強い酒を造り、
水で薄めてから白樺の木炭を詰めた濾過層を通して精製する方法です。木炭でろ過することによって、
アルコールに溶けにくい成分は活性炭に付着し、異臭、不純物が取り除かれます。その結果無色透明で、
殆ど無味無臭という特徴をもった酒、ウォッカが誕生します。木炭によるろ過の回数が多いほど
上等なウォッカとされます。

さて、地酒のウオッカもサハリン・カムチャツカと各種販売されています。
サハリン→北海道
写真・入手困難なカムチャツカ産VODKA
「提供・sugiyamenko」
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