Pattern ; Matilda 3 way collar by Tomoko Yokoyama
yarn ; Hamanaka Sea Queen Linen Cotton / 70% Cotton, 30% Linen / 120m/40g / 6 navy / 49g
hook ; JP4/0 (2.5mm)
tension ; as in pattern
date ; from 17th to 18th, April 2022
amimono_ideeさんデザインの付け襟を編みました。
めちゃめちゃ素敵!太めの糸なのにエレガントなデザイン!
絶対編むと思っていたのですが、付け襟初心者の私は先シーズンはブリューゲルレースの付け襟を編んで終わりました(^^;)
(更新もそこで止まった件^^;)
デザイナーTomokoさんは武田先生主催の編み会で知り合ったお友達♪
可愛らしさの中にしっかりした面がのぞく素敵な方(^m^)
(私は武田先生の教え子でもなんでもありませんが、教え子さん達とお友達なので、顔は覚えていただけている感じです^m^)
そんなわけで去年出遅れていたところ、今年インスタに素敵なの上げて思い出させてくださいました!
早速編むぞと糸を探したのですが、本命白が見つからなかったので、見つけやすいところにあったシークインのリネンコットンで編むことにしました。
廃番ですよね。
ラベルの文字がすでにレトロだもん。
大好きだった札幌こみやまやの半端糸セールでゲットしておいたものです。
小物なんてゲージは取らないよ、いう方もいらっしゃると思いますが、このパターンは親切にもこんな大きなゲージの編み図がついています。
私はいつもカギものの時は、模様のゲージじゃなくて長編みを高さ何センチで編んだらいいのか教えてくれと騒いでいますが、このゲージのパターンには寸法が細かく記載されているので、確認しながら安心して編み進めることができました。
前のめりに前半の方眼編みのところのゲージだけ確かめて本体に進んでもよかったかもしれませんが、お花のところの編み方など、動画で説明がついているところもあるので、一応確認しておこうと最後まで編んでみました。
事前に間違えそうなところなどチェック出来たので、一手間かけてよかったと思います。
でっ、客観的にうざいボタン選び。
デザイナーさん推奨はくるみボタンですが、作ったことないし早く使いたいので在庫から。
ビンテージのシェルボタンにしました。
ボタンを決めてからボタンループに進むといいよ、とアドバイスくださっていたのですが、指定通りの編み方(鎖の目数)で問題なかったです。
かわいいお花模様萌え
陰影がつくような編み方になっていて、レースというよりは彫刻の様な素敵さもあります。
端の方なんて、アイリッシュクロッシェレースで使われるパディングコードを編み込んだような立体感のあるスカラップになっていて、とてもいい!んです。
とりま王道につけてみた画像ですが、ちとハイネックな感じ。ボタンを一個留めだといわゆるつけえり、開きを後ろにすると丸ヨーク風に。
で、3wayということです。
↑他カットはインスタにあげてあります。
気に入った開きを横にする付け方(3way外だな^^;)
同色のトップスにすると目立ち過ぎない可愛さでつけやすいかと思います。
私は青コーデ多いので、紺もよかったかなというところです。白も編むつもりですが、、、
↑パターンはリンクのラベリからも購入できますが、 Baseからも購入できます。
Baseのアカウントなかったらラベリはアカウント無しでも買える(はずだ)し、あればライブラリに入るから便利。
(ペイパルのアカウントはなくても大丈夫だったかね^^;)
そうそう、指定の糸はDMCナチュラコットンです
デザイナーさん他コットンコナでも編まれていますが、この場合は針サイズ5/0に上げる感じでちょうど良いようです。
他にも付け襟色々気になっているので、編みたいなーと思っていますが、ちょっと細かい(レース糸でデザインされたパターンが多い)んですよね。
↑価格高騰品、単品のパターンが手づくりタウンで購入できます。
今回のマチルダさーんは手っ取り早く完成できるので、とてもおすすめです!1玉では無理だけど、2玉あれば完成するし。
毛糸だまに掲載されたのも編みたいですね。
こちらは、エミーグランデとかハーブス使用でした。在庫にあるよ、編まねばよ。