前の前の記事で上げた、円形ショールLuccaの続きです。
lykkeの短い方の輪針40cmで引き続き編んで、袋状になっている様子。
一応模様見えるように撮ろうか?って、真ん中しか見えませんが。
これがパターンでRing5と言われている部分まで編んだところです。
そう、糸は工業用、いうことですが、リネン混だからか細かいゴミのようなものが結構出るので、糸は袋に入れておくの必須いう感じでした。
編んだものからも落ちると思われたので、布のプロジェクトバッグに入れる前に、ジップ袋に入れて編むことにしたんです。
糸の減り具合わからないね、いうことで、出して撮ってみました。
まだ40cm輪針で粘っていて、でかいベレー帽状態になった様子。
そう、短い輪針で編む時は、棒針キャップが必須ですね。
↑このシリーズ、値引きがあまりないので、めっちゃ安い感じがする(^^;)
しかし確かメール便とかが無いので、他の物購入したりしないとお得感はないのかな。
メール便狙いならこちらがお得かな(他にも欲しいものは見つかる^^;)
シンプルで安っぽくもなく、気に入っています。
編み会の時に、そろそろ針変えようか?と80cm輪針に替えて、広げてみたところ。
レース模様はシェットランドレース風のダイヤとか六角とかの模様になっています。
基本的に掛目と減目がセットになっていて隣にあるので間違えにくいはずなのですが、つい忘れたり余計に掛け目をしたりして怪しくなります。
いちいちほどかないで、次の段で誤魔化修正しますけどね。
よく確認しながら編まねばといつも思うんですが、基本はながら編みなので、、、
それから、こちらは円形のショールということで、表をずっと見て編むので、毎段掛目のあるシェットランドレースの模様を間違えにくく、楽に編めます。
以前毛糸だま掲載のやつを編みましたが、アレよりはずっとずっとずーっと楽でしょうね(まぁ、あのリング模様が無ければそこまででもなかったのでしょうけど、アレが超大変だったので)
リンク先記事に、掛目減目を間違えた時の修正方法書いてありました(ので今回は省略)
そうそう、インスタでは、「どこ(の段?)編んでいるかわからなくなる」いう話をちょくちょく見かけて、そんなことあるかなぁ?と思っていたのですが、実際編んでみるとその気持ちがよくわかりました(^^;)
似たような掛目と減目の段が延々と続くし、そのセットもう一回繰り返しになるので、模様編みのチャートがあるのですが、印刷して印をつけたり、編み地に段数マーカーをまめに付けるなどして確認した方がよいなと思いました。(私は、マーカーは付けていましたが印刷はしていません^^;)
私もこの後、模様を2段飛ばしたのを次のリピート(10段以上後かな?)で気づいたのですが、それほど目立たないかなというところでいいことにしました(^^;)
袋に入れて広げて編んでいない敗因かもしれませんが、広げていても気付かない時は気付かないでしょう、、
で、80cmに替えたんですが、袋にしまおうと思ったら嵩張って邪魔だったので、速攻60cmの針に替えました(^^;)
そのゴミが落ちる問題から、基本ずっとジップ袋に入れて編んでいましたが、途中、袋から出して編むと膝上に編み地が広がって暑いことに気づきました。
袋の効果絶大、と思いながら進めていました。
ビニール袋に入れた毛糸を、袋状になった編み地の中に入れて
その状態でジップ袋に入れて編んでいました。
このジップ袋が、編まない時には微妙に圧縮袋の役目も果たすので、編みかけも邪魔にならないというか。
キッチンで使うやつでもいいのでしょうけど、ファスナーがついていると開閉が楽だということにも気付いたので、これからも愛用すると思いますよ。
前回の記事でもう一回使うと言っていたセリア購入品、左端、ウィリアムモリスシリーズですね。
また見に行かねば。
似たような袋の写真ですが、本体のぐるぐる編みを終えて、エジングに入るよというところ。
エジングも、必要な部分だけ袋から出して編む感じ。まぁ、編んでいるうちにだんだん出てきたりはしますけどね(^^;)
ここで、エジングを編むモチベが下がらないように、40目ごとにマーカーを入れて、間違いによるズレ防止と進捗確認をしやすくしました。何リピート終わったのか、確認するのが楽になるというか。
というのは、野呂スカでもやっていることと似てますよね。
1リピート終わったら、1模様分の8目先にマーカーを付けておくと、編み間違いを防止できるので併用しました。
ちょっと編んでみて、(袋ごと)編み地を裏返すのがめんどうに感じたので、裏から編む段は左から右に編んで裏返さないことにしました。
編むスピードは速くないのですが、裏返して針と糸を持ち替えるのがまどろっこしくて集中力が切れる感じがしたので。
今度から外周ギザはこれに決めた?と思いましたが、エジングの目数が多い場合は無理ですね。
エジングを編んだ部分は輪針から外れていくので、モチベ上げ用に広げてみたところ。
気になる糸量なのですが、途中どのぐらい必要なの?いうことで、まとめておきます。
6.5m/gの糸を使用(中細とレースの間ぐらい?)針8号(4.5mm) トータルは174g 1131m使用
start-Ring5まで 50g 29% 325m
Ring6 70g 40% 455m
edge 54g 31% 351m
いやー、Ring6、ボリュームありましたね(^^;)
5までは割とスイっと編めると皆様おっしゃっていましたが、6は目数がグイッと増えてメリハリも無いので、停滞する気持ちもわかりました(^^;)
で、次回に続きます。
lykkeの短い方の輪針40cmで引き続き編んで、袋状になっている様子。
一応模様見えるように撮ろうか?って、真ん中しか見えませんが。
これがパターンでRing5と言われている部分まで編んだところです。
そう、糸は工業用、いうことですが、リネン混だからか細かいゴミのようなものが結構出るので、糸は袋に入れておくの必須いう感じでした。
編んだものからも落ちると思われたので、布のプロジェクトバッグに入れる前に、ジップ袋に入れて編むことにしたんです。
糸の減り具合わからないね、いうことで、出して撮ってみました。
まだ40cm輪針で粘っていて、でかいベレー帽状態になった様子。
そう、短い輪針で編む時は、棒針キャップが必須ですね。
↑このシリーズ、値引きがあまりないので、めっちゃ安い感じがする(^^;)
しかし確かメール便とかが無いので、他の物購入したりしないとお得感はないのかな。
メール便狙いならこちらがお得かな(他にも欲しいものは見つかる^^;)
シンプルで安っぽくもなく、気に入っています。
編み会の時に、そろそろ針変えようか?と80cm輪針に替えて、広げてみたところ。
レース模様はシェットランドレース風のダイヤとか六角とかの模様になっています。
基本的に掛目と減目がセットになっていて隣にあるので間違えにくいはずなのですが、つい忘れたり余計に掛け目をしたりして怪しくなります。
いちいちほどかないで、次の段で
よく確認しながら編まねばといつも思うんですが、基本はながら編みなので、、、
それから、こちらは円形のショールということで、表をずっと見て編むので、毎段掛目のあるシェットランドレースの模様を間違えにくく、楽に編めます。
以前毛糸だま掲載のやつを編みましたが、アレよりはずっとずっとずーっと楽でしょうね(まぁ、あのリング模様が無ければそこまででもなかったのでしょうけど、アレが超大変だったので)
リンク先記事に、掛目減目を間違えた時の修正方法書いてありました(ので今回は省略)
そうそう、インスタでは、「どこ(の段?)編んでいるかわからなくなる」いう話をちょくちょく見かけて、そんなことあるかなぁ?と思っていたのですが、実際編んでみるとその気持ちがよくわかりました(^^;)
似たような掛目と減目の段が延々と続くし、そのセットもう一回繰り返しになるので、模様編みのチャートがあるのですが、印刷して印をつけたり、編み地に段数マーカーをまめに付けるなどして確認した方がよいなと思いました。(私は、マーカーは付けていましたが印刷はしていません^^;)
私もこの後、模様を2段飛ばしたのを次のリピート(10段以上後かな?)で気づいたのですが、それほど目立たないかなというところでいいことにしました(^^;)
袋に入れて広げて編んでいない敗因かもしれませんが、広げていても気付かない時は気付かないでしょう、、
で、80cmに替えたんですが、袋にしまおうと思ったら嵩張って邪魔だったので、速攻60cmの針に替えました(^^;)
そのゴミが落ちる問題から、基本ずっとジップ袋に入れて編んでいましたが、途中、袋から出して編むと膝上に編み地が広がって暑いことに気づきました。
袋の効果絶大、と思いながら進めていました。
ビニール袋に入れた毛糸を、袋状になった編み地の中に入れて
その状態でジップ袋に入れて編んでいました。
このジップ袋が、編まない時には微妙に圧縮袋の役目も果たすので、編みかけも邪魔にならないというか。
キッチンで使うやつでもいいのでしょうけど、ファスナーがついていると開閉が楽だということにも気付いたので、これからも愛用すると思いますよ。
前回の記事でもう一回使うと言っていたセリア購入品、左端、ウィリアムモリスシリーズですね。
また見に行かねば。
似たような袋の写真ですが、本体のぐるぐる編みを終えて、エジングに入るよというところ。
エジングも、必要な部分だけ袋から出して編む感じ。まぁ、編んでいるうちにだんだん出てきたりはしますけどね(^^;)
ここで、エジングを編むモチベが下がらないように、40目ごとにマーカーを入れて、間違いによるズレ防止と進捗確認をしやすくしました。何リピート終わったのか、確認するのが楽になるというか。
というのは、野呂スカでもやっていることと似てますよね。
1リピート終わったら、1模様分の8目先にマーカーを付けておくと、編み間違いを防止できるので併用しました。
ちょっと編んでみて、(袋ごと)編み地を裏返すのがめんどうに感じたので、裏から編む段は左から右に編んで裏返さないことにしました。
編むスピードは速くないのですが、裏返して針と糸を持ち替えるのがまどろっこしくて集中力が切れる感じがしたので。
今度から外周ギザはこれに決めた?と思いましたが、エジングの目数が多い場合は無理ですね。
エジングを編んだ部分は輪針から外れていくので、モチベ上げ用に広げてみたところ。
気になる糸量なのですが、途中どのぐらい必要なの?いうことで、まとめておきます。
6.5m/gの糸を使用(中細とレースの間ぐらい?)針8号(4.5mm) トータルは174g 1131m使用
start-Ring5まで 50g 29% 325m
Ring6 70g 40% 455m
edge 54g 31% 351m
いやー、Ring6、ボリュームありましたね(^^;)
5までは割とスイっと編めると皆様おっしゃっていましたが、6は目数がグイッと増えてメリハリも無いので、停滞する気持ちもわかりました(^^;)
で、次回に続きます。