pattern ; Brooch by Sawa Matsuda
size ; as in pattern?
yarn ; Amimonette Linen / m/g / 100% Linen /col. /
date ; 29th June, 2019
「マクラメの雑貨とアクセサリー」より松田紗和先生デザインのブローチを作りました。
マクラメの雑貨とアクセサリー (レディブティックシリーズno.4392) | |
ブティック社 | |
ブティック社 |
図書館で一目ぼれ。
マクラメと言えば、雄鶏本を持っていますが
ナチュラルなバッグと小もの―麻ひも・コードを結んで作る | |
雄鶏社 | |
雄鶏社 |
デザインは好みのものが多かったので購入したのですが、ブツが大きくて取り組むまでのハードルが高いというか(^^;)
いつかはやってみたいと思いつつ手が伸びませんでした。
その点、今回使用した本は小さな作品が多いので、これなら完成できそうよ!と思って。
松田紗和先生と言えば、↓この本
どちらも素敵な本ですが、いきなりこの本からは作れる気がしなかったので(^^;)
上記二冊に通じる可愛い作品が掲載され、かつ他のデザイナーさんの天然石を包むアクセサリーやミサンガ的なもの、鉢カバー、と作品のバリエーションが豊富で良書だと思いました。
と言いつつ、形から入るためにマクラメボード買いました。
ネコポス可&クーポンにひかれてここで買いましたよ。
ミニの方でもいいかな?と思ったのですが、形ですよ(^^;)
途中の写真は撮っていないのですが、主人が出張した一晩、数時間で完成しました!
全くの初心者ですが、「平結び」しか使わないので覚えることが少なくて簡単です。
同じものを3つ作って、幹のところで重ねて結ぶ感じ。
指定の材料はメルヘンアートのマイクロマクラメコードなのですが、
これっきりもうやらないぜいうことも想定して、とりあえずは手持ちのリネン糸を使ってみました。
(編物用に買ってあったやつです)
ちょっとくたっとしてしまうのと、ピコットにしたところで糸の拠りが戻って緩みます(^^;)結果ピコがややもやっとしてます。
それから、その最後の糸始末が大変というか。
指定のマイクロマクラメコードだと、焼きどめと言って、短く切ってライターであぶって解けないように始末できます。
今回は、なるべく裏側に入れ込んだのですが、本数が多いし(各パーツ4本x3で12本だったかな)しっかり平結びしたところに全部入れ込むのは無理だったので、ボンドで固めて短く切りました。
同じ本の中にも、焼きどめできないものについては、糸端を裏側に折り込んでボンドで貼り付ける指示のものもあったので。
↑写真の状態で「木の根っこなんだよね」いうことにして、揃えて切ったろうかとか、タッセルだということにしようか?とも考えたんですがね(^^;)
前記事の連続モチーフの着画にもこやつが居るのですがわかりましたか(^m^)
できたてはこの写真ぐらいしゃきっとしていたのですが、使ううちにくたっとしてきた気がするので、裏側全体にボンドを塗って固めようかな?と思います。
マイクロマクラメコードだと枝部分の向きを整えたり出来るっぽいんですよね。
先日ユザワヤに行ったら30オフになっていたので一つ買ってきました。同じ本から別のデザインを作ってみたいと思います。
で、マクラメボードなのですが、このレベルだと専用のボードは必用無くて、百均のコルクボードと画鋲とかで大丈夫かな?と思いました。
ま、ピンがしっかり刺さるものだと安定感があるかと思います。
コルクボードも、使ってると劣化するので、コルクじゃない方が良いという説もあるようですし。
まずは手近な手に入りやすい道具で作ってみるのがよいのかな、と思いました。