Pattern ; Comet snood from Cherished by Kim Hargreaves
size ; one size
yarn ; silk ribbon with kidmohair / about 126g
needle ; 5.7mm (japanese no.12)
tension ; 15 sts x 18 rows
date ; from 19th to 28th November, 2010
とても質のよいシルクモヘアが手に入ったので、早速何か編んでみたい!ということで、kim本新刊からCometさんのスヌードを編む事にしました。
編んでいるところ。
先日のMahoniaの着画を(nunaに)撮ってもらった時に、自分撮り。
糸が割と太目で、指定針(6mm)だと、妙にばかでかいものが出来そうだったので、12号針で。
ダイソーの玉付き竹短針、スワッチ取るのとかに便利なので、各サイズ買ってあります。
スワッチ用かよ、てところですが、そうですね、袖とか編む時もいいですよ。
ほら、輪針を他のに使っていて、また別のスワッチ取るために空けるの面倒なときとか、いいんですよ。
糸と編地のアップ。
太目のテープみたいなシルクに、2本のキッドモヘアが絡んでひらひら~とした雰囲気になっている糸。
ハセガワっぽい雰囲気の糸なのですが、とろふわ具合が半端じゃないので、ちょっとハセガワのとは違う感じ。
ハセガワのシルクxモヘア、太いのはジャヴァラとスパンシルクモヘアウールを買ってみた(勿論編んでいない…-_-;)のですが、どちらもシルクは絹鳴りがしそうなキュッとした系なのです。いや、それはそれでこれまたとっても魅力的な糸で、出番待ち中なのですよ…(もったいない箱、汗)早く編みたいんですけどね…
明るいところで見ると、光沢の具合がとてもよかったです…
で、トップの写真のように仕上がっているのですが、実は、綴じる時に、ボタン開きに変更致しました…
いやね、編んでる途中で、先に完成されたkoume様のレポ(月刊はどうした??突)を読み返すと、はっ、後からほどける作り目で編み始めてメリヤスはぎをされたと書かれておりまして。私、普通にレースの作り目で編み始めちゃったよ?みたいな。ま、私は、後ろがはっきりしていた方が使いやすい(糸始末部分は必ず後ろに来て欲しい)ので、いいか…ってところだったのですが。
それで、カリスマラベラーLarisa様のが丁度仕上がってきたのを見ると、2重巻にも出来るらしい。でもなんか2重に巻くには(自分のは、パターン通りだと)きつそうだなぁ、と思っていたところ、koume様からも、2重巻は出来るけどギリよ、てな情報も得られました。そこで、2重巻にするために長くしてしまうと、シングルで使う時にバランスはどうなんだろう??と思ったので、ちょっとでも巻きやすくなるかな?とボタン留めに変更する事にしたのでした…
ボタン穴、無理穴でもよさそうだったのですが、かがるのも面倒だし、と思って、試しに「ボタン穴の段だけ全部ねじり目で編み、ボタン穴に相当する目のみねじり目にしない」てのをやってみました。
一応ねじり目じゃないところは後から区別しやすいし、ボタンを留めるために目を広げると、他の目との差も更にわかりやすくなり、おお、これは、行けたのでは?と思います。
いや、普通に1目のボタンホールでもよかったのですが、それだと穴が、選んだボタンに対して大きくなり過ぎそうだったんですよね…
てことで、とろふわ糸で出来上がったのはよかったのですが、実は、この色がねぇ~私の色ではありません…
いや、編む前からわかってはいたのですが、出会った事の無いクオリティなので、どうしても編んでみたくって…
てことで、この黄色目のベージュに合う服がございませんでした…
でもまぁ、「困った時のKim頼みよ」と、去年編んだRebeccaを出してきました。
さすがkimもの、色はどうか、アレだけど、とりあえずデザイン的にはマッチしているのではないでしょうか…
これが、懸念の2重巻状態。
ボタン全部留めても行けるのですが、ボタン付けたで的な着画。
そうそう、ボタン留めにしてあると、半分ねじってメビウスにも出来るし、ボタンをずらしてwhamlamb(だっけ?ネックウォーマー)的な留め方も出来るなぁと思いました。
って、和書にもそういうパターンのショール、出ていますよね…
てことで、和書的なはおりかたもやってみました。
この日、雪は降ってないのですが、すんごい寒かったのです。
寒くてギャーギャー言いながら撮影したので、ポーズが(顔も…)全部変なのです…
(撮る方も相変わらずカメラが斜める…)
ケープ的に(aimee的に)かぶった様子。
この後、図書館の中に入ったのですが、ふんわり暖かくて、このスタイルはよかったです。
(でさ、今日も変態編みキチコーデなんですわ…愛用キャスケット…)
スヌードって、ずぼっと被れるのが簡単でいいのでしょうが、ボタンがあってもこんな風にポイントになるので、ボタン付ける労力を惜しまないのであればいいかな、と思いました。
端から3個位とか、大きいボタンとか可愛いの付けてもまたよいだろうな、と思いました。
………でもね、色がやっぱりアレなので、使わないと思うんです…
年末年始の帰省の時に、姉に「いる?」って聞いてみます。
でも、巻物嫌いなんですよね…暑がりで…
「使わないよ」って断られたら、草木染め&藍染めデビューの時に一緒に染めてみようと思います。
といっても、干したりなんだりが寒くて出来そうじゃないので、春になったら…
先日、アナンダさんに行って、染料キット買ってきたんですよ。
アナンダさん、せっかく初めて行ったのに、12/20で閉店って。
私は紡がない決意の人なので、困りはしないのですが、なんだか寂しく感じました。
色んなスライパーさん達、綺麗でかわいかったです。
size ; one size
yarn ; silk ribbon with kidmohair / about 126g
needle ; 5.7mm (japanese no.12)
tension ; 15 sts x 18 rows
date ; from 19th to 28th November, 2010
Cherished価格:¥ 2,336(税込)発売日:2010-10-18 |
とても質のよいシルクモヘアが手に入ったので、早速何か編んでみたい!ということで、kim本新刊からCometさんのスヌードを編む事にしました。
編んでいるところ。
先日のMahoniaの着画を(nunaに)撮ってもらった時に、自分撮り。
糸が割と太目で、指定針(6mm)だと、妙にばかでかいものが出来そうだったので、12号針で。
ダイソーの玉付き竹短針、スワッチ取るのとかに便利なので、各サイズ買ってあります。
スワッチ用かよ、てところですが、そうですね、袖とか編む時もいいですよ。
ほら、輪針を他のに使っていて、また別のスワッチ取るために空けるの面倒なときとか、いいんですよ。
糸と編地のアップ。
太目のテープみたいなシルクに、2本のキッドモヘアが絡んでひらひら~とした雰囲気になっている糸。
ハセガワっぽい雰囲気の糸なのですが、とろふわ具合が半端じゃないので、ちょっとハセガワのとは違う感じ。
ハセガワのシルクxモヘア、太いのはジャヴァラとスパンシルクモヘアウールを買ってみた(勿論編んでいない…-_-;)のですが、どちらもシルクは絹鳴りがしそうなキュッとした系なのです。いや、それはそれでこれまたとっても魅力的な糸で、出番待ち中なのですよ…(もったいない箱、汗)早く編みたいんですけどね…
明るいところで見ると、光沢の具合がとてもよかったです…
で、トップの写真のように仕上がっているのですが、実は、綴じる時に、ボタン開きに変更致しました…
いやね、編んでる途中で、先に完成されたkoume様のレポ(月刊はどうした??突)を読み返すと、はっ、後からほどける作り目で編み始めてメリヤスはぎをされたと書かれておりまして。私、普通にレースの作り目で編み始めちゃったよ?みたいな。ま、私は、後ろがはっきりしていた方が使いやすい(糸始末部分は必ず後ろに来て欲しい)ので、いいか…ってところだったのですが。
それで、カリスマラベラーLarisa様のが丁度仕上がってきたのを見ると、2重巻にも出来るらしい。でもなんか2重に巻くには(自分のは、パターン通りだと)きつそうだなぁ、と思っていたところ、koume様からも、2重巻は出来るけどギリよ、てな情報も得られました。そこで、2重巻にするために長くしてしまうと、シングルで使う時にバランスはどうなんだろう??と思ったので、ちょっとでも巻きやすくなるかな?とボタン留めに変更する事にしたのでした…
ボタン穴、無理穴でもよさそうだったのですが、かがるのも面倒だし、と思って、試しに「ボタン穴の段だけ全部ねじり目で編み、ボタン穴に相当する目のみねじり目にしない」てのをやってみました。
一応ねじり目じゃないところは後から区別しやすいし、ボタンを留めるために目を広げると、他の目との差も更にわかりやすくなり、おお、これは、行けたのでは?と思います。
いや、普通に1目のボタンホールでもよかったのですが、それだと穴が、選んだボタンに対して大きくなり過ぎそうだったんですよね…
てことで、とろふわ糸で出来上がったのはよかったのですが、実は、この色がねぇ~私の色ではありません…
いや、編む前からわかってはいたのですが、出会った事の無いクオリティなので、どうしても編んでみたくって…
てことで、この黄色目のベージュに合う服がございませんでした…
でもまぁ、「困った時のKim頼みよ」と、去年編んだRebeccaを出してきました。
さすがkimもの、色はどうか、アレだけど、とりあえずデザイン的にはマッチしているのではないでしょうか…
これが、懸念の2重巻状態。
ボタン全部留めても行けるのですが、ボタン付けたで的な着画。
そうそう、ボタン留めにしてあると、半分ねじってメビウスにも出来るし、ボタンをずらしてwhamlamb(だっけ?ネックウォーマー)的な留め方も出来るなぁと思いました。
って、和書にもそういうパターンのショール、出ていますよね…
てことで、和書的なはおりかたもやってみました。
この日、雪は降ってないのですが、すんごい寒かったのです。
寒くてギャーギャー言いながら撮影したので、ポーズが(顔も…)全部変なのです…
(撮る方も相変わらずカメラが斜める…)
ケープ的に(aimee的に)かぶった様子。
この後、図書館の中に入ったのですが、ふんわり暖かくて、このスタイルはよかったです。
(でさ、今日も変態編みキチコーデなんですわ…愛用キャスケット…)
スヌードって、ずぼっと被れるのが簡単でいいのでしょうが、ボタンがあってもこんな風にポイントになるので、ボタン付ける労力を惜しまないのであればいいかな、と思いました。
端から3個位とか、大きいボタンとか可愛いの付けてもまたよいだろうな、と思いました。
………でもね、色がやっぱりアレなので、使わないと思うんです…
年末年始の帰省の時に、姉に「いる?」って聞いてみます。
でも、巻物嫌いなんですよね…暑がりで…
「使わないよ」って断られたら、草木染め&藍染めデビューの時に一緒に染めてみようと思います。
といっても、干したりなんだりが寒くて出来そうじゃないので、春になったら…
先日、アナンダさんに行って、染料キット買ってきたんですよ。
アナンダさん、せっかく初めて行ったのに、12/20で閉店って。
私は紡がない決意の人なので、困りはしないのですが、なんだか寂しく感じました。
色んなスライパーさん達、綺麗でかわいかったです。