Pattern ; Ranunculus by Midori Hirose
size ; as in pattern (32-36)
yarn ; yarn held doubled throughout
1/9 kidmohair / 900m/100g / teal / 74g
2/48 x3 merino wool / 800m/100g / teal / 82g
needle ; 6mm & 5.5mm (Kinki Switch & Kinki 22cm circular - JP13)
tension ; 14 sts x 20 rows
date ; from 7th to 15th March, 2018
大人気パターンラナンキュラスの4枚目を編みました。
Balloon用の糸を探してて、先シーズンのロイヤルブルーシルクモヘアじゃない方と同じ番手のこのモヘアが出てきて。Balloonで出そうかな?と思ったけどまたも1着分しかないし、見直すと色もど真ん中にツボなので、自分用に使って処分しよ、と思い直しました。
本当はみやよ先生のキャビドレを編もうと思っていたのですが、モヘアの番手が違ったので糸長が確保できておらず(-_-)丈の短いキャビア、も良いですが最初はドレスでしょ、いうことで、また別の糸を模索することにします(いつ編むのだ…)
そんなわけで、そのキャビドレに使う用にと色のあう超極細メリノ3本どりを(どういうタイミングだかは忘れたけど)確保してあったので、合わせてラナンキュラスにどうよ?と。ゲージとりしたら透け感なども良さそうだったので、決めました。
今からウール編むの??いう時期だったのですが(^^;)その目に付いたツボteal糸をどうしても
ざくざくっと(今度こそ模様を間違えないように)編み進めて、着丈で迷って3号をだしてきました。
3号は糸量の関係で色々とギリな寸法ですが、着丈は今回もスカート狙いの短めでいっか、って。
編み始めは、3号同様別鎖の作り目で編み始めて、最後リブの処理も同じにしています(-10目で針サイズを一つ下げる)
↓出来上がりはこう。
色が正しくないけど(^^;)裾は前後に分けてスリットあきにしています。これ1号からずっと同じですね?
リブは表側のみ表目をねじり目にしています。これも、3号と同じですな。
↓出来上がり。端は滑り目にしています。それと、脇と袖下にフェイクシームができるように、脇下の作り目は奇数に変更しています。
袖は、パターン通りの斜め袖がちと中途半端に感じたので、増目をして、斜めの具合も派手にしました。
パターン通りだと、ギャザーを取ってからi-cord bind offなのですが、私はギャザーを取りながらi-cordにしました。そのほうがスッキリするだろうなって。
目数も3目のi-cordにしました。シャープな感じになったと思います。
色はこんな感じです。
雰囲気がいいのはこれか??
後ろはやや安心丈です。
袖のもったり具合。
試着しながら袖丈を決めたのですが、ちと長かったかも??けど着られないわけではないので編み直すのが面倒でそのまま行きました。
どうせまた編むよね?次回はもうちょっと短めでさらなるボリュームにしたいかな?思います。糸にもよりますがね。
また、短くする場所ももうちょっといじってもいいかな?と。
何枚でも編みたくなるラナンキュラス、あまり気に入っていない2枚目を編み直したい衝動に駆られますが、とりあえずは自分用にBalloonを編んでいるので…うーん、またそのうちに。
この週末に間に合わせたかったけど無理だった(^^;)