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「虹をわたって」 天地真理スペシャル2012

2012年09月13日 | TV・ラジオ・CM・映画

「コバルトの季節の中で」の途中ですが、お先にアップします。

関東地方の皆様、ジュリーも出ている「虹をわたって」が見られますよ~ しかしなんで今、天地真理? 中3トリオが出てくる前は、真理ちゃん凄い人気だったね。 たわいのないアイドル映画ですが、でもわたくし けっこう好きです。 この作品はDVD化されていないそうで、出番は多くないけど、ジュリーは頼りないヨットのあんちゃんで、可愛いです(^^ゞ ジュリーファンも必見だって。

ドリパスという、映画のオンデマンド上映で、投票で上映が決まるそうな 

こういうことらしい → http://www.dreampass.jp/pages/about

 

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天地真理スペシャル2012

http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1240569&afid=831

天地真理スペシャル2012/舞台挨拶
この回、舞台挨拶あり。ゲスト(予定):天地真理 上映作品:虹をわたって/愛ってなんだろ

 公演期間 2012/9/30(日)   会場 銀座シネパトス (東京都)

注意事項 シアター1での上映。詳細は上映劇場まで。

公演などに関する問い合わせ先  銀座シネパトス:03-3561-4660

真理ちゃんはデビュー40周年だそうで、それで上映が実現したみたいです。 「虹をわたって」は1972年の作品。 ナベプロ総出演、ジュリーは重要な役です。シローもショーケンも出てます。 ジュリーの出番は多くないですが 24歳でソロデビューしたばかり、「君をのせて」が聴けます(^。^)

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ピーが伝説の授業と載っているそうなので「文藝春秋」、立ち読みしてきまた。 市川右近さんの高校の担任だったそうで、その思い出話でした。 市川右近さんは、ジュリーと「海光」で共演されていた気がする、多分。

ピーは他の先生とは違って長髪で、「ゆるさ」があった。 生徒は「人見いじり」といって、人見先生をのせればピーは授業はせずに、タイガースの地方公演の話などしてくれた。でもタイガースの解散の話は、よほど辛い思い出があるのか辛そうで、踏み込んではならない事があると感じさせられた。 言い回しは違いますが、だいたいがこんな話でした。 いいお話でしたよ・・・

  • 2012年9月13日
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③「コバルトの季節の中で」 謹慎があける

2012年09月13日 | JULIE メモリーズ

「ザ・スター」の記事

謹慎が明けた7月20日の次の日くらいのスポーツ新聞の記事。 

「なんか、まだまぶしいというか、そんな感じです」 

そして、7月30日の渋谷公会堂からロックンツアー’76の幕が開く

私は8月14日の姫路文化センターに行きました。 そしてこの日が、ジュリーが不起訴になった日でした。

「ザ・スター」には偶然だけど、その14日の事が書かれていて、実は今回読んで気がついたの(^^ゞ

 「コバルトの季節の中で」は歌詞から、爽やかな秋の歌ととらえる方が多いと思う。 でも私にとって「コバルト」は、ブルーであった、謹慎の日々を表す色。

髪型が変わりましたね。は、ジュリーは変わらなくてはいけない、変わる、ということ。 

あなたを見失いたくないのです。 ジュリーは失った多くの物を見つけなくてはいけない。

歌詞の全てをジュリーの言葉と感じる。

という風に、私は「コバルトの季節の中で」という曲を聴いてしまう。 いまだに、当時のジュリーの気持ちを思って、聴くたびに心に軽い痛みを覚えます。作詞の小谷夏(久世さん)さんは、どう思って作詞したのかはよく知らないけど。 久世さんなら、当時のジュリーの気持ちを思いやれたはず。

ここまで随分長くなりました。 でも長くなったのは「コバルトの季節の中で」の歌詞のとらえ方を言いたかったからだけではない。 姫路文化センターのステージで見たジュリーの姿を忘れられない。  

明日で「コバルトの季節の中で」は終わります。

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