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② 神戸国際会館 9月15日

2012年09月15日 | ライブ・公演・舞台

枚方、神戸と二日間続けでのライブで、連日深夜に帰宅の不良主婦でございます(-_-;) 

残り物を文句も言わず食べ続けた旦那よ、有難う・・・m(_ _)m 私は、神戸で美味しいもんをたらふく食べた。 皆でワイワイ飲んで食べると、さらに美味しかったわ~(^^♪  

まっ、旦那への感謝などは即忘れ、昨日のジュリーさま。 席は今回のツアーでは一番の良席で、右端ですが4列。 並びの友人達は実質3列、でも右端の私の前には1人だけで、ほんとは2列。どうでもいいのですが・・・  双眼鏡なしで、〇〇アゴとお腹とヒップラインを堪能しました。お腹も、お尻もムッチリ丸かった。 勘違い光線は、私はあんまり感じなかったです・・・・(/ω\) けれど 銀色のふわりとした髪の色が、ブルーの衣装と とても良く似合って素敵だった。

スピーカーが目の前で悪い予感がしたのだけど、予感的中。 音が割れていまいち・・・歌いだしはジュリーの声も、枚方ほどには良くなくて、少しガラっとしていた。 でも歌うほどに声は良くなっていきました。 今日も痛みを感じるはずの「コバルトの季節の中で」は痛みなんか、す~っかり忘れて ただただ聴き惚れてしまった。 歌の途中でそうだそうだ、痛みだ・・・と無理に思い出したよ(笑)

昨日は、ジュリーが目の前だったせいでしょうか。 枚方とは、印象に残った曲が違った。 パート1の「恨まないよ」から「カガヤケイノチ」までのジュリーの汗を散らすような熱唱ぶりに感動。 枚方では、あそこまでの熱唱とはわからなかった、圧倒的な声の迫力と詩の説得力を感じた。 またまた当分 かがやけいのち~の歌詞が頭の中をグルグルと巡りそうだ・・・・ 見る場所が違うと、感動の場所も変わってくるのね。

パート2では、ジュリーの声は最初からのびやかで、パート1では気になった声のガラっとした感じは全然なくなった。 しか~し、パート2の最初の音は最悪・・・・ 私なんか音楽について難しいことは何もわからないんだけど、音のバランスが悪いことはわかった。やっぱ目の前のスピーカーがね・・・  しかし後になると直りました。 

枚方でドーパミンが大量放出された「約束の地」から「君をのせて」神戸もいい声だった。 枚方で免疫ができたので「我が窮状」までの流れは、それほど気にならなかった。

この後「時の過ぎゆくままに」「気になるお前」等のパート2では、ジュリーの声の魅力が全開! なんていうのかな、いつもの甘い艶のある声が、いっそう媚を含んで(媚はここではいい意味で使ってます)ちょっとかすれ気味の声がセクシーで、甘さが倍増。 ああもう、二重アゴでもお腹がポンポンでも、お尻が大きくなっても許すわ~ (ほんとは許したくないけどさ・・・-_-;) と思うような声の魔力。 これを書きながら、ジュリーの声を思い出して 胸がいっぱいよ~♥♥♥♥♥♥♥♥  ジュリーは随分歳をとったけれど、ジュリー以外の誰がこんな気持ちにさせてくれると言うのでしょうか・・・。

MCは時間がないのと他の皆様がすでにアップされているので、わたくしは割愛・・・ m(_ _)m  しかし、枚方ほどにはお口は滑らかでは有りませんでした。 やっぱ、二日連続では ジュリーも話す内容に苦慮しているのでしょう。 ジュリーは夜中に何度も、目が覚めてトイレに行って何が悪いの、トイレにいけばいいじゃない・・ と言っていましたが、何度も起きたら熟睡できないし、トイレが面倒。 やっぱりグッスリ眠って、朝までトイレに行かない方がいいんじゃないの? 眠るには「算数の教科書読んだらすぐ眠れる」と言っていたけど、これは同感です。 学生時代、寝転んで算数の教科書を読んだら、絶対にすぐ寝込んでしまって、後から慌てていたもん・・・(-_-;)

★ パート2のどの曲か失念したが、一応目立たぬように 後ろ手でそっとズボンをずり上げるジュリー。 しかしそれくらいではダメだったようで、後は遠慮なくズボンをズリズリずり上げていました。やっぱズボン吊りだよ。ジュリー (-_-)

★ いつもは他の観客の方の表情などは見えないのだが、座席が舞台を囲んで、ゆるやかにカーブしているので、昨日は同列の観客の表情が見えた。4列目の中央あたりの皆様。ちょうどジュリーのMCの時。 観客の皆様の目は全てジュリー1人に注がれ、皆がジュリーのMCに聴き惚れていた。 その嬉しそうで、楽しそうな顔といったら・・ 皆さん、ほんとに幸せそうな顔をしていた。 ジュリー一人を見つめて、照明に輝くファンの笑顔を私は綺麗だと思った。もっとも、ジュリーからはどう見えているのか、それはわかりません。(笑)

ジュリーは当然、自分に注がれる眼差しを感じているはず。 あの皆様の愛のこもった笑顔を見たら、自分がどれほど愛されているのか、ヒシヒシ感じていると思う。 ジュリーはデビュー以来、ずーーっとあの眼差しを受け続けてきたのね。 まさしく熱い眼差しでした。 

その代わり、眼が自分に注がれていない時もやっぱり、丸わかりだね・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

tokoさんが写ってるそうですが、二段目の右端の席よね。

   京京さん作、ジュリ坊達♥

     

   


 
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① 神戸国際会館 9月15日

2012年09月15日 | ライブ・公演・舞台

昨日の大阪の枚方に続き、今日は神戸国際会館。 贅沢にも2連チャン。 

会館は、三宮の駅前すぐにあり便利です。 会館の外面。

会館の入口

後ろから舞台を臨む

会館の壁の席はオペラの公演みたい。座ったJ友様によると、ゆったりして貴賓席みたい!だそうです。

左右に見える手は 立ち見の皆さんの手です。

 

 

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② 9月14日 枚方市民会館「3月8日の雲 カガヤケイノチ」

2012年09月15日 | ライブ・公演・舞台

休憩をはさんで、パート2です。 今回のジュリーは、始めからよく声が出ている。そして着替えた黒いスーツは、痩せて細く見えます。

(11) 約束の地、 (12) 君をのせて と、続くバラードは ジュリーの甘いのびやかな声を堪能。 いっつもいっつもそうなのだが、生でジュリーの声を聴けるって つくづくシアワセと思う。 若い時のジュリーの声との違いなど、脳内で検証しながら 聴き比べたりもする。 実際、声の太さとか幅が違うのだが、甘い声はやっぱり今も昔もたまりません。

声にうっとり聴き惚れて「君をのせて」の最後に、ジュリーが足を後ろにひいて優雅におじぎをする姿を見たら、もう~~~ キャァァァァァァァァァァァァァァァァァ~♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

 マークがいっぱいでました、ドーパミンがいっぱいでたわ!

素敵~!!うっとり・・・  今回、ジュリーとの適度な距離も良かったんでしょうか? 15日の神戸は今までで一番近い3列目で、ぐっとジュリーに近づきます。 自分でも昨日の印象とはどう違うか、比べてみたいと思います(笑) とにかく、甘い気分ですっかりジュリーにメロメロになったんですが。次の曲が・・

(13) 我が窮状 バラードつながりで、この順番? 一気にドーンと現実に引き戻された・・・・(/ω\) 今の日本の政治が急に思い出されて、九条は大丈夫なのか?と心配になりました。 今、新しい政党が出てきて色々な動きがあるけど、憲法の改正の動きが出てくるだろう、との新聞記事を読んで 心配してたの。 今までこの「我が窮状」を聴いた中で、昨日が一番現実的に思えた。 昨今の日本の動きですからね・・・

というわけで、ジュリ~~♪♪♪ と盛り上がっていた気分は一気に現実に引き戻されて、気分がダウン・・・ やっぱり、この曲は一部の最期あたりに持ってくるべきではないでしょうかね? 新曲と並べたほうが、余韻も深まると思う。 甘い気分の時に、この曲が続くと なんだかそぐわない。それに次の曲が

(14)時の過ぎゆくままに ですよ。 良ちゃ~んと♥マークが出るのにちょっと時間がかかった。(嘘です) で「時の・・」ですが、ジュリーの歌い方と声はずいぶん力強く思えた。 もっと気だるく 退廃的に、やるせなく、あの頃の良ちゃんみたいに歌って欲しいなー と思いました。すいません。 我が窮状を挟むこの曲の流れは、一考をお願いいたします。

では、枚方の感想は、印象の強い曲のみ取り上げこのへんで。 もう神戸のライブが午後から始まるので・・・ そろそろ、お出かけします。

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>tokoさま。コメント有難うございます♪
やっぱりtokoさん、写真に写ってますよね~(^^♪ 
今日は3列目だったので優雅なおじぎを肉眼で見られました。
今までは正面からでしたが、今日は横から見ました。
ジュリーは足をかなり後ろに 引いていました。確かによろけずに
立つのは難しいです。ジュリー、決まってます!
再びお邪魔します^^
すごい♥♥♥ですね(#^.^#)
いやほんと、昨日のおじぎはものすごく綺麗でしたね!
私も7列センターで「うわぁぁぁ♥♥♥」と思いましたもん。
あれ、なかなかユラユラせず、ビシッと決めるの難しいと思うわ~
今日はドラムスをビッ!と指さす決めポーズにズキューン!でした。
めちゃめちゃカッコよかったわ~♥
「時すぎ」同感です。もっと力抜いたらいいのにね。
あのなんともけだるい半音(の半音ぐらい?)が魅力なんだけど・・・

バルコニーの写真、私が写ってる~♪
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①9月14日 枚方市民会館「3月8日の雲 カガヤケイノチ」

2012年09月15日 | ライブ・公演・舞台

 

7月22日の名古屋以来、約一ヶ月ぶりのコンサート。「3月8日の雲 カガヤケイノチ」 コンサートとしては三度目です。 でもセットリストは、新曲の4曲以外 えーと・・・・ (゜∀。) 忘却

 

大阪の枚方市は、私は全く来たことがない、初めての地。 枚方の地名は関西人としてはよく耳にする場所なんだけど。 関西じゃない方だと「ひらかた」とさえ読めないのじゃないかしら。 大阪は、けっこう難解な地名が多いのです。 ジュリーはずいぶん前に、コンサートで来たことがあるらしい。 神戸からは、約1時間少しで 来れました。 駅には特急が停るので便利、しかも駅前歩いてすぐに会館はあった。これは便利!

 

会館は古そうですね・・・少し雨もよう

 

周りのレンガの壁が年代物に見えるでしょ (笑)

 

ロビーもやっぱり古そう~(笑)

 

客席は1000席ちょっとらしい。 今日の席は後方から5列目の端、でもホールの傾斜が大きく 幅もそれほどでもないので、グランキューブの後ろよりも見やすい。

 

6時半を少し過ぎてジュリー登場。 

ああ、そうだった こんな青い上着だった。 ジュリーは前回の名古屋では、ぺターと撫でつけすぎた前髪が気になったが(キタローとの影の声あり)、今日のジュリーはロマンスグレイの銀色の前髪が 額にふわりと柔らかくかかって、いい感じだー! お腹もさほど気にならない・・・。 ま、我々は後ろの席ですからね、ジュリーは遠いのよ・・・気にならないのはそのせいか? (=_=)

今までの二度見た、ジュリーもそうだったが、今日のジュリーも最初から声がよく出ている♪♪♪

① 1曲目の「スプリーン」は、実は新曲として リリースされた当時は、あんまり好きになれなかったの。曲調のせいかな、のれないというか・・・ 1990年代当時のジュリー自身に対して、私がのリ切れなかった、というのが本当かもしれない。 あの頃はジュリーの方向性が見えなかった 「アフターマス」という、私の大好きなアルバムにも入っているのだが、この曲は飛ばしていた。今回、ゆっくりと耳を澄ませて聞いて、好きになれました。 私自身の耳と気持ちのもちようが変わったようだ。

② 「そのキスが欲しい」燃えるわー!! どうしたって、この曲は還暦ドームを思わずにはいられないもの。 もちろん皆さんも燃えていたよ。

 そしてパート2から変わった「コバルトの季節の中で」。そうです、わたくしが 長々と日記に書いた、ココロに痛みを覚える曲ね(笑) すいません、ココロの痛みよりも何よりも 私は、「曲がブルーの衣装とよく似合うわ、素敵~♥ ブルーが秋らしい色で綺麗~♥」  ・・・・そういえば確か、大阪では「ブルーが夏らしい色だわ~」と思って見てたはず。 結局 夏でも秋でも、何でもいいんだな、私は。ジュリーが似合いさえすれば。  ハっとわれに帰った私は、あの痛みはどこへいったんだよ!と自分自身にツッコミをいれながら見ておりました・・・(あんな日記書いたばっかりやん!) やっぱ、痛みを感じるには生声よりも、CDですね~。言い訳。

④ 1989  何度聞いてもいい曲です。ドラマチックで引き込まれる・・

⑤届かない花々  この曲は介護施設のCMソングになりましたが、あの頃のジュリーは50代。 遠くない将来とは思ったが、ほんとに遠くなくなったね・・ 皆人事じゃないんだから(´ε`;)  

⑥涙色の空  改めて綺麗な曲だと思ったわ。。。。

⑦ 3月8日の雲 ⑧ 恨らまないよ ⑨F.A.P.P.    10.カガヤケイノチ 

4曲まとめてアップ、今日のジュリーはトウデンで、カンデンじゃなかった。 ストレートな歌詞が 出来事の重さを伝える。 保存のために切り落とされた奇跡の一本松の映像が、何故か浮かんだ。

ここで、一旦切ります


  

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