昨日の日記から
- 『そして、なんの曲の時かは覚えていないのだけど、ジュリーは背中に羽根をつけた。
- 天使ほどには大きくない 小さな白い羽根。 ジュリーは羽根をつけて 再び翔び立ちたいのだなと、私は理解した。 でも、今も苦く思い出すのは、その羽根をつけたジュリーの姿に 隣の席のアベックで来ていた男性が鼻先でクスッと笑った。 ジュリーの気持ちに水をさされた気がして、とても哀しかった・・・。 もちろんジュリーはそんな様々な観客の想いとは別に、真摯に歌い続けていた。
- 羽根をつけたジュリーの姿は、私の思い間違いではないとずーっと思っていたけど、証拠になるものがない。誰か知らないかなー と思って「ザ★スター」を読み返していたら、書いてあったあ~ ・・・・・でもよくよく読めば「背中に鳥をあしらった白のスーツ」 これって、背中の柄が鳥というふうにとれるわね。 あれれ・・・・ 私の記憶では、歌と歌の間に スタッフが出てきて、ジュリーの背中に鳥の羽根を背負わせたの。 幻ではないはず。 誰か覚えている人、いませんか~?』
と日記に書いたら、tokoさまからコメントをいただいていました。
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※ tokoさまのコメント
この記事の羽根の曲ですが、1976年は、私のライブ行き始めの年だったので、印象深く、これはそんまんま「白い翼」という曲ではないかと。
「♪今欲しいも~のは~白いつ~ばさ~ 大空をかける~白いつ~ばさ~」で間奏が入って、翼がついたんではなかったかしら?
「♪自由になれるさ~この翼で~」 曲は大好きで覚えてたんですが、実際に翼がついたことは忘れてて、この記事を読んで、あ!(@_@!と蘇りました。・・・って定かではないですが・・・
この時はアンコールに延々出てこず、コワ~い顔で出てきて、
「アンコールは、当然あるという感じで手を叩いてる」と怒られ、「もう帰ろうと思って着替えてた。」
泣きそうでした゜(゜´Д`゜)゜
その時のトラウマでw私はいつもアンコールは思いっきり手を叩きます。その時の曲が
「♪い~つか~また会ってください~だ~から~さよならは言わない
愛を心からあなたに~愛をありがとう」っていう歌、覚えてます?
あれから聞いてない気がするんだけど、また聞いてみたいなぁ。
でもそれから数年、みんな前に押し寄せてたけど、怒られなかったけどね?いい時代?でしたね(#^.^#)
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tokoさま、どうもコメント有難うございました。 これはきっと「白い翼」の曲の間奏で、ジュリーは翼を身に付けたに違いない!ですね!? やはりジュリーは鳥になったのだ、と確信しています。 あの翼をつけたからこそ、ジュリーは再び飛翔できたのでしょう・・・・
tokoさんが行かれたのは、多分 大阪フェスティバルホールだろうと思います。 大阪フェスではジュリーから随分と、客席マナーを厳しく叱られたものです。 しかしアンコールのやり方まで 「アンコールは、当然あるという感じで手を叩いてる」と怒られ、・・・・ では、あの頃のいたいけな少女達は、それはそれは傷ついた事でしょう。 カワイソ~ ジュリーのイケズ。意地悪!
「コバルトの季節の中で」の頃の写真を探したけど、いいのがなかなか見つからず・・・ 夜ヒットの画像にしまた。(´ε`;) tokoさま、遅くなってゴメンなさいね~
やっぱり、「コバルトの季節の中で」の衣装は地味だった印象があります。 この白いセーターとか・・・ でも、鳥の柄のこのセーターは大好きでした(^-^)
こんなのも着ていました。 やっぱり地味めです。
この後の「さよならをいう気もない」では、あの金キャミですから・・・
- 2012年9月25日