H県H市出身の私とH市仲間のJ友さん達と、日曜日にランチしました。 H市は今度、岡田准一君主演の大河ドラマ「黒田官兵衛」の舞台になるので、とっても盛り上がっているのよ~(^o^)丿観光客様、来てくださいね~!世界遺産の姫路城しかないけどねー あ、ラストサムライの舞台の書写山円教寺もありまあすよ。
日曜日、今まで生れてこの方一度も降りたことのない、JR神戸線の宝殿駅で降車。 宝殿は高砂市、あの謡曲高砂や~のおめでたいところです。 J友、きなぱんだこさんのおすすめという、小さな可愛いレストラン「ボン・ファム」に行きました。 お店の前に花が植えられ、お店の中も綺麗なお花がいっぱい飾られています。 トイレの中でさえも、大きな花が飾られていました。
ランチは女性が嬉しくなるような、可愛いお皿に素敵な盛り付け。でもちゃんとボリュームもある。 前菜、右のお皿の淡いオレンジ色のフワフワした、ほんのり甘いムースの材料は何か不明。何だったんだろう? トマトの酸味じゃなかったなような・・
パイがぷっくり膨らんだ、クリームスープの壺焼き。中のクリームスープは、意外にさっぱり スパイスが利いている。
鶏肉のトマト煮込み。周りを野菜が美しく取り巻きます。 手作り感が一杯の小さなかわいいパンもあったのに、写真を撮り忘れた。
デザートはふわふわケーキ。値引きクーポン利用で、これだけで1200円というお値段はお得感がいっぱい!お腹もいっぱい、ご馳走様でした!
この宝殿という場所には、「石の宝殿」という世にも珍しい 巨石をご神体にした神社があるのです。せっかくここまで来たのだからと、店からも近いので寄ることにしました。 地元とはいえ、生れてから今までに来たことがあるかないか、自分でも不明。
生石と書いて「おうしこ」神社。 辺りは石を切り出す 切り立った岩山!非日常的な風景が広がります。すっごい風景です!
※「石の宝殿」 兵庫県高砂市・宝殿山山腹の生石神社に神体として祭られている巨石。鎮の石室(しずのいわや)、天の浮石(あめのうきいし)または単に浮石とも。 この生石神社の石の宝殿と、宮城県鹽竈神社の塩竈、鹿児島県霧島神宮の天逆鉾を総称して、「日本三奇」と呼ぶ。
神社のご神体は巨大な切り取られたような四角い巨石です。 置かれている石が、まるで浮いているように見えるんです。どうやってここに存在するのか魔訶不可思議な風景ですが、詳しいことはわからないそうです。右から撮った写真
せっかくここまで来たので、岩山を登り頂上に登った。 岩板を彫って階段上にしてあります。頂上も全部岩山。ただし頂上まで登ったのは私だけ、きなぱんだこさんと、ひめさんは、登らず途中で休憩。下に見えるのは高砂球場。
近くて有名な割に行かれないのが地元の有名地。ついでながらですが、来られて良かったです(^-^)
高砂市でランチと石の宝殿の後は、H市のきなぱんだこさんのお宅へ。 この辺りは、昔々は塩田があった場所で 今は宅地になってしまったそうです。 子どもの頃は学校の遠足で、よく潮干狩りに来たものですが、ここに来るのは約半世紀ぶり・・・本当に懐かしい限りです。 お宅は以前はお姑さんがお住まいだったけど、今は空き家になっているそうで、遠慮なくお邪魔させていただきました。
あれだけ待ち望んで胸を躍らせて買ったというのに、実は見たのは買った時だけ、最近は全然観ていないという「夜のヒットスタジオ」を見ました。やっぱり、ジュリーは綺麗・・・ 夜ヒットは手元にあるというだけで安心なの(^^ゞ
やっぱり金キャミ♥
こういうの観てると、ほんとにあっという間に時間が経ちます。
ひめさん、持参の生チョコ。生産者の手作りで少量しか作れないそうですが、まろやかでクリーミーでと~っても美味しかった(^o^)丿 こういう時は太るのは全然気にしない。
きなぱんだこさん、おすすめの 特許取得という、暗い夜道も安心なLED照明付の帽子。 突然、帽子がピカーッ!!と光線を放つので、びっくり爆笑(^o^)丿大笑いウケました。
そして、きなぱんだこさんに、見せていただいた「向田邦子全仕事」ジュリーのとこだけ見ました。「源氏物語」
面白そうだったので、お借りした「渡辺晋物語」。もちろん、ナベプロといえばザ・タイガースと、ジュリー。 興味深いところがあったので、また紹介させていただきたいと思います。
ひめさん、きなぱんだこさん。一日お世話になりっぱなしでした。本当にどうも有難うございます。m(__)m
- 2013年5月17日