今日からもう、オリンピック予選が始まります。 私は夜中も起きられたら、できる限り応援したい。感動の一瞬を見逃したくないもの!ますます寝不足の日々が続きそうですが、日本選手の活躍を期待しています
そんな時に、唖然茫然の佐村河内さんの、別人が作曲していた話。なんでこの時期に公にするのかしら、ショートプログラムで曲を使うフィギアの高橋君に余計な心配をさせないでほしい 何にも余計な事を考えず、試合に没頭して欲しいです。どうか高橋君が、試合で力を出し切れますように
そんな中、J友様からメールと画像をいただきました。「ひとりぼっちのジュリーです」という、カセットの画像
ええーーっと、どう見ても「勝手にしやがれ」当時ですが、いったいこれのどこが
「ぼっちジュリー」なんでしょうか????? ところが裏面の曲目が、間違いなく 「ぼっちジュリー」の入っている、ジュリー初のソロアルバム「JULIE」 何で、勝手にしやがれ当時のジャケットなんですか?わからないわー これは何ですか?とお尋ねしました。
「ジュリーワン1」です1969発売アポロン、です、レコードもありましたが、ジャケットが素敵で75年頃にライブ会場で買った~。カサブランカぽいですよね。
ロンドン録音!ジャケットもロンドンのバーで撮ったようです。ひとりぼっちのバラードはB面の三曲目に入ってます。
というお返事でした。「カサブランカ」というより「勝手にしやがれ」ぽくないですか?もっとも勝手には77年ですが。この辺はJ友様も、お互いに記憶が曖昧かも。思うに、アポロンが「JULIE」のジャケットを変えて再販したという所でしょうか。
で、ワタクシこの曲目を見て、曲調が浮かんだのは えーっと 正直に言いますと「ひとりぼっちのバラード」だけどした~ ひぃーーーー なんだか、愛を試されているような気がしました。
すいません、大昔に聴いたきりです、覚えていません。私はそれほどコアなファンじゃありません。記憶力もない・・・ いや、繰り返し聞くほどの大好きな曲が無かった・・・というのが正直な感想です。ご免ねジュリ~
レコードは実家だけど、CDは再販を買ったはずだと、探しマシた。すぐに出てきて、あー良かった再販されてから、封も切らずに置いたまま、今回初めて封を開けます。
中には、淋しそうなジュリー ジュリーって、若い頃はどっちかというと暗い・・・
全く覚えていない、ジュリー初のソロアルバムの曲を 聴いてみました・・・・
覚えている曲が数曲あって、そういえばこんなアルバムだった。
ジュリーの表情そのままのように、ナイーブで傷つきやすそうで、悩む少年から青年への過渡期のジュリーの心の内を歌ったのかというような曲が続く。ジュリーの甘い声が青くて若い。でも明らかに、タイガースの初期の幼い声とは違って洗練され、成長の跡が見えるけど、でもまだまだ 背伸びをしているようなジュリーでした。全体的に揺らぎが感じられるような曲が多い中で、やっぱり「ひとりぼっちのバラード」の完成度が高いと思いました。(エッラそうにすいませ~ん) 曲は村井さん、詞は安井さん。
さあ、オリンピックのフィギア予選見よっと
- 2014年2月6日
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>「Julie」のアルバム好きです!よく聴いています。いい曲ばかり!
えええー そうだったんですか?!
私は、多分数十年前に聴いたっきり(^^ゞ
今回、こういう事なければCDアルバムの封を切ることは
ありませんでした。2~3曲だけは覚えていましたよ(笑)