いよいよ、女子フィギアスケートのショートプログラムが、もうすぐ始まります。ドッキドキ・・・男子の時は、試合の前に寝てから夜中に起きだしたけど、今日は全然寝ている時間がなかった・・・ ただ今製作中の物と、お友達に用事があってメールのやりとりで忙しすぎました。明日は、早起きだけど仕事ではないので、まあいいか。起きて待ちます、寝ないぞ~
4年前の真央ちゃんの涙は、気の毒すぎて見ているのが辛かった頑張っている人が全て報われるとは限らないのが、苛酷な勝負の世界 そんな中で頑張っている人に、心からの声援を送りたい。
そして、実は私は 28歳の鈴木さんがとても気になっている。この人の演技が大好き。 高橋君の演技のように、指先にまで気持ちのこもった情感があふれる演技、他の選手と比べてまさに大人の女性。その動きの優雅さに、いつもうっとりしている。これで現役を引くというのは残念すぎる・・・ 高橋君とともに、いつまでも そのスケートを見ていたいと思う選手です。
ショートプログラムが「愛の賛歌」 このドラマチックな曲を踊る鈴木さん、応援しています!
「愛の賛歌」といえば、「ACT エディット・ピアフ」のを久し振りに聴いてみた・・・ 素敵すぎる 1994年。これは殆ど覚えていない「ニーノ・ロータ」とは違い、よ~っく覚えています。3度見ましたが、もう素晴らしすぎて・・ ジュリーの声、歌、パフォーマンス ジュリーとシャンソンは、ほんとによく合う。おまけにこの頃、ジュリーが痩せてさらに素敵で、衣装もいかにもパリジャン、小粋で良かった。
「エディット・ピアフ」はいささか難解と思える ACTシリーズの中で、一番わかりやすい構成です。 もちろん、曲になじみがあり、筋立てがわかりやすいというのもあるけれど、ACTシリーズで一番好きです。やっぱり、詞も曲もシャンソンはいいな~
この曲で ジュリーの魅惑的な声にぐーっと惹きつけられ 感動し場面は暗転、、その後 思ったよりもすぐに登場したジュリーの姿に目を見張り ハッとしてしまって・・・・
それは藤色のスーツを着たジュリーが、優雅な仕草のまま「愛の賛歌」を歌い終え、場面が暗転、その後すぐに 目の覚めるような赤いスーツに着替えて出てきた。 短い時間に早変わりのように すぐ着替えて出てくるなんて、思ってもいなかった。 しかも衣装が優美な藤色から、目の醒めるような鮮やかな赤へ。その色のあまりに鮮やかな対比と変化、美しさ、歌とともにその相乗効果で 余りに素敵すぎるショックを受けてしまった
私は舞台が終わったあと、 感動してホーーーっと そのまま席に深く沈み込んでしまい しばらく茫然と動けなかった・・・ 隣のJ友さんが、いつまでもボーっと席で動かない私を心配して「どうしたの?」と声をかけたくらい。あの素敵な演出、新鮮な驚きを一生忘れません。 ジュリーは聴く、見せる 両方を持ち合わせた稀有な人です。
ジュリーには数えきれないほどの感動をいーっぱい貰ったけど、この曲の感動の演出は、私のジュリーのベストパフォーマンスの中でも10本、いや5本の指に入れる(数えたことは無い、数えきれない) 「愛の賛歌」からの続きは、YOUTUBEにはないのかな?
(ちなみに、二回目に見た時は 一度目ほどの感動は覚えませんでした、慣れですね~・・・)
ACTの「エディット・ピアフ」は絶対に聴く、見る価値があると思う。でもDVD BOXの、AMAZONでの 新品のお値段にびっくり 是非YOUTUBEで探して見てねー
- 2014年2月19日
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いませんか。
ライブで見るACTは、コンサートとは違い 会場が小さいので
ジュリーが近く、やはり臨場感が素晴らしいです。
でも歌の素晴らしさは、DVDやYOUTUBEでも
充分おわかりになると思いますよ(^O^)