オリンピックが終わってしまった。オリンピックっていつも、挑戦する人たちの様々な人間ドラマを見せてくれます。勝者も敗者も、挑んだ人達の姿は全てが美しかった。世界中からやってきた、選手の皆さんに最高の賛辞を贈りたい✨
ロンドンの時もだけど、終わったら気が抜けるのよねー
ジュリーの舞台まで、あとひと月以上もあるし、つまんないわ~ 読んでいない本が溜まっているから それまで本でも読もうかな・・・
タイガースとジュリーのところしか読んでいない「ロックジェット」は、ストーンズ特集号、カラー写真がたっぷりでファンにはたまらない編集です。次号のタイガースの東京ドーム特集は、カラー写真満載でお願いしたいわ! そういえばストーンズは、26日から東京ドームです。城戸誠がストーンズを呼べ!と言って国家を脅してから、もう何回やってきた? もう70歳を過ぎてるからこれが最後との噂ですが、まだまだ元気で来そうな気がする。
ストーンズといえば、私にGSを教えてくれたのは、5歳上の従妹のお姉さん。最初にスパイダースを小学生の私に教えてくれて、そこから私はGSに入って行った。スパイダースの「夕日がないている」など、それまでの歌謡曲とは違う、聴いたことが無い新しい音楽、そういう感じがした。 だから最初はスパイダースが好きで、その後タイガースが登場したら、他のGSは全て吹っ飛んで行った!ジュリ~♪
親戚の家にはちゃんと オーディルームなる部屋が有り(私の田舎の実家には有りえない)様々なジャンルのレコードに混じって その従妹のお姉さんが聴いていたのだろうと思う、ストーンズのアルバムがあった。小学生の私が見てもレコージドジャケットがとても素敵で印象的で、曲はしらないが、妖しいようなそのアルバムジャケットに見入った。気に入って、行く度にしげしげと眺めた記憶があるが、肝心のその音は聴いていない。
1973年「山羊の頭のスープ」 幻想的で、この表情、ミックが女性的で中性的な美しさが素敵✨ 時に下品と思える特徴的なミックの口元さえ、肉感的でいいわ~
そして、1976年、ジュリーの「ウインクでさよなら」
これ、間違いなくストーンズを意識したジャケットだよね???と、見た瞬間に思いましたが、そういうご意見は他にはないのん?意識したというよりも、堂々と「パクリ」「パロディ」、この違いがどう違うんかわからないけどね。
当時評判が良くなかった、カーリーヘアのジュリー。せいぜい10日か二週間くらいしか、このヘアスタイルはしていなかったと思う。ジュリーは端正な、正統派の綺麗なお顔だから、土着的野性的なカーリーは似合わない・・
ストーンズの曲は全てタイガースとジュリーの歌で知った。
「山羊の頭のスープ」の中の「哀しみのアンジー」は世界的に大ヒットしたが、私はジュリーの歌う「アンジー」しか、長く知らなかった。だもんで、本家の歌う「アンジー」を聴いた時、絶対にジュリーの方がいい!と思いました。ジュリー声が好き!すいませんミック・・・
ジュリーはコンサートでも、ACTでも歌っている。切なくって哀しくって、ほんとに素敵。ACTは日本語の歌詞で唄います。これまた感じが違う!
ところでなんで「山羊の頭のスープ」という、意味不明な題名のわけ??何か意味があるのか調べていたがわからなかった。その代り、アルバム内には他のメンバーの写真と、本物の山羊の頭のスープ写真があることがわかりました。(私は従妹のお姉さんのアルバムの表紙しか見ていないのでね) めっちゃショッキング画像が・・・ ずーっと下におろします。怖い・・・
ず
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げ
え
え
え
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- 2014年2月24日
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ジュリーの歌うアンジーが当時、大好きで本家の歌う
アンジーを聴いて、その違いに驚きましたが 今は違います。
あの頃は、ストーンズの良さが分からない、お子ちゃまでした。
ミック、ご免なさいm(__)m