用事があって神戸駅の近辺を歩いていたら・・・マルマルとよく太った地域猫さん。耳の先ががカットしてあります。
よくできた子で、自動ドアが開いても中には入らない。いい子でした。
ニャンコのところから、文化ホールに向かって歩いていけば、赤レンガの神戸地裁。神戸で事件の裁判があれば、必ずTVに出てきますが、ここにあったのか。
残念ながら、側を残して立て直しされています。玄関ホールには入れましたが、撮影はNGでした。辰野金吾風の赤煉瓦ですが、外側だけ残した建物は不評だそうです。そうだろな・・・
※建物 1904年(明治37年)に建設された赤煉瓦の庁舎(河合浩蔵設計)がファサード保存されている。1991年(平成3年)、神戸営繕事務所により改築設計。 ただファサード保存された中途半端な外観は一般市民にはかなり不評のようで、神戸の他の洋風建築のようにモダンな洋風建築と同列に紹介されることはほ とんど皆無で、神戸の外国人居留地の洋風建築群や北野町の異人館とは逆に建物自体の知名度は極めて低い。
帰りに、隣の湊川神社でとにかく「平和」!!と、お願いしてきました。
神戸から家に帰る途中、我が家の近所のサビネコさん。ものすごくフレンドリー。足にまとわりついて、スリスリ スリスリ・・・離れない。あまりに動き回るので、顔が撮れなかった。ニャンコの体の柔らかさ、暖かさを足に感じて心地よい・・・ああ、かわいいな~
私の足に、しがみつかんばかりに擦り寄る。人懐こいけど首輪をしていないから、野良猫さんかな? 「太陽を盗んだ男」に出てくる、ニャロメにそっくりのネコさんだった。 離れ難かったけど、バイバイ また逢おうね~
太陽を盗んだ男に出てくる、ニャロメ
チューリップが伸びてきたよ~ 寒かったけど、やっぱり春・・