私は行っていないのですが、madameHがパルテノン多摩に行かれたそうです。ご報告をいただきました。有難うございます(^-^)
初日のNHK、フォーラムと三回目ですが、飽きないどころか回を重ねるごとに
盛り上がって凄く楽しいライブでした。
フォーラムの盛り上がりも異常でしたけれど、多摩の熱気も凄かった。
思いっきり「ジュリーーーーー!」と何度も叫ばせていただきました(笑)
MC長めでした。
還暦の時のドーム無理だろって言われた話や、ブレない人と言われているけれど
売れなくなった時にあーだ、こーだと悩んでブレブレだったこと。
でも自分のやりたいことだけを一生懸命やって来た結果、今こうして歌っていられる
幸せ…など、はっきり覚えていませんがそんな内容でした。
今回のライブは、心からフアンに感謝しているのが良く分かりました。
MCの時に、お隣の方がずっと泣いているので…つられて涙がポロポロ出てしまいました。
来年70歳になるジュリーが舞台で、パワー全開、キラキラ輝いているのを観ると本当に嬉しくて、
又、涙も出ちゃうのですが、負けないように頑張ろう〜と、いつも思います。
勇気を貰えて元気になって…8000円は安い!
シルビー・バルタンの元ダンナ様、ジョニー・アリディーも74歳で亡くなりましたね。
ジュリーには、心から長生きして欲しいと思います。
来年の古希は派手にやります!との事、どんなライブになるのでしょう。
もう、考えただけで2018年がワクワクします。
昨日のジョニー・アリディーの訃報でジュリーが歌った「LADY」のYOUTUBEは見つかりませんでしたが、コメ欄にFuuuuNさんによると、ミシェル・サルドゥがジョニー・アリディーにエールを送ったという「絆」。そのジュリー・バージョンはYOUTUBEにありました。この曲は久世さんの演出のスペシャル番組「セブンスターショー」で歌っていたという記憶があります。歌うジュリーの背景に、立ち上がろうとするジュリーのシルエットが写し出されていたのではなかったかな?
https://www.youtube.com/watch?v=IJQ3UNgLufU
この頃、ミシェル・サルドゥの曲をよくジュリーが日本語詞で歌っていましたが、ナベプロのファンクラブ誌のYOUNGを見ているとミシェル・サルドゥの日本ライブの宣伝が度々載っていました。これはナペプロが彼の日本窓口をしていて、版権も持っていたからでは?と推測しました。その関係でジュリーも翻訳して歌っていたのでしょうね。もちろん、ジュリーに相応しい素晴らしい曲だからです。
70年代半ば頃はジュリーはフレンチポップスやカンツオーネなどよく歌っていて、ジュリーの若く甘く清らかな美しい声にピッタリでした。機会があれば今のジュリーで聞きたいなと思います。ディオ・コメティアーモとか・・ ロマンチックでドラマチックでしたね。
追記、ミシェル・サルドゥがジョニー・アリディーにエールを送るために作ったという「絆」は日本語訳では「その足で 立て 立つんだ」 原曲の詞はわからないんだけど、何故 アリディーにエールを??と思い調べてみたら、60年代に自殺未遂をしたとありました。このせいかしらん