家人が「ジュリーは50周年なのか?」と今更 聴くので、そうだと答えたところ、カーラジオを聴いていたらジュリーが50周年だと、曲が流れたのだそうです。「何の曲がかかったの?」と聴いてみたら、「興味がないので覚えていない」との つれない返事。「ジュリーなら真面目に聴いて!」と今でも人気があって、ジュリー様がいかに不世出のお方で、スゴイ人なのか説明しておきました。家人はGSに興味がなかったので知らないのに、失神のGS・オックスの赤松愛ちゃんの名前だけは知っていて、随分前に名前がTVで流れた時は私と一緒に笑っていました。その偏りはなんで?
ツイ情報です→好きな70年代男性アイドルのランキング 1位 沢田研二、2位 西城秀樹、3位 野口五郎
総合ランキングの詳細は以下のとおりです。
1位 「沢田研二」 23.6%
2位 「西城秀樹」 15.5%
3位 「野口五郎」 9.5%
4位 「郷ひろみ」 9.2%
5位 「草刈正雄」 8.4%
6位 「フォーリーブス」 5.2%
7位 「原田真二」 4.9%
8位 「太川陽介」 4.4%
9位 「ずうとるび」 3.6%
10位 「にしきのあきら」 2.7%
■すべての世代で1位は沢田研二。新御三家の人気順は年代によって異なる結果に。
どの世代でもジュリー様が一等賞でした(^o^)丿 30代以下の人は70年代アイドルって、知っているのかしら?でもまあ、順当です。
先日のTV、W・ワンズの皆さんが解散の理由として、失神のGS(オックス)が出て来た、そしてフォーリーブスらが出て、時代の空気感が変わったから解散したと、繰り返し話していました。私としては、フォーリーブスが理由にあがったのは意外でしたが、不良と排斥されたGSに相対するものとして、年齢がまだ若かったフォーリーブスの名前があがったのかと思いました。
《大人のミュージックカレンダー》
「1970年の本日、ザ・タイガース最後のスタジオアルバム『自由と憧れと友情』がリリース」
LPが、仕事用の茶封筒に入った仕様がジミなのか、凝っているのかわかりませんでした。初めの頃のロマンチックで、しかも若さと勢いに溢れていたタイガースが、当時流行っていたフォーク調に寄っていたように思います。グループが友情を前面に歌い出すと、何か変化が有る感じがしますね。やっぱり・・
市役所の植え込みがハート