→東京、神奈川以外の皆様もどうぞ! NHKホール、6月19日、20日。 パシフィコ横浜、9月5日。
残念ながら、明日も明後日も聴けないので 残念。
6日はテンプターズの曲から始まります。いかにもGSらしいヒット曲ばかりです。
6日→NHKFM 午後1時00分~ 午後2時00分 歌謡スクランブル ▽GSコレクション(1)
7日→NHKFM 午後1時00分~ 午後2時00分 歌謡スクランブル ▽GSコレクション(2)
7日はPYGが取り上げられています。
5月27日から毎日夜8時、CS時代劇チャンネルで放送中の「風の中のあいつ」ついその時間は、阪神戦を見ていて忘れてしまって。。💦
ジュリーの主題歌目当てで、ちょっとだけ見てます。→YOUTUBE「風の中のあいつ」
30分番組だけど、なかなか豪華な出演者陣で、へー こんな人も出ていたのか・・ 前田吟、長門博之、安田みちよ。
今時の明るすぎる、薄っぺらさを感じる時代劇のセットとは違い、ザラついた画面に奥行きがあって、TVドラマではなくて 昔の時代劇映画を観ているようです。
カッコイイというより、迫力とリアリティのある立ち回りが、いかにも昔の時代劇。 若いけれど颯爽としているとは言えない、ショーケンの黒駒の勝三は、情けない やるせない表情に味があって、ああ、いかにもショーケン・・
これは侠客とはいえ、ショーケンの青春時代劇。この物語の先には、とうてい明るい未来は待っていないんだろうという、予想が出来て、一抹のいたたまれなさや暗さをを感じながらも、ついつい見てしまう。
放送当時は時代劇には似合わないと思っていた、クライマックスで流れるジュリーの主題歌が、意外にこの物語を 思った以上に盛り上げている。ジュリーの今より細く若い声に青さがあって、みずみずしい。ジュリーの甘さの有る歌声は、泥まみれ汗まみれ、淀んだ場面に吹く、一陣の爽やかな風のようだと思う。