生きざまを集約したラストが虚飾なくしみる 映画「土を喰らう十二ヵ月」
松たか子「本当の沢田研二さんは分からないまま…過ごした時間は夢のよう」
【第201回週間映画興行収入ランキング(2022年11月第2週)】
予想を上回る好調なオープニング成績を記録。
日活配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10ランクイン。
ジュリーにチェックイン!パーソナリティは田名部真理さん。田名部さんは京都と奈良のライブに参加されました。ご感想が楽しみです(^-^)
(番組が始まった冒頭)今週は奈良京都大阪、関西ライブを終わられたジュリーにスポットを当てていきたいと思いますよ。
火曜日歌謡曲は、沢田研二さんの曲をお届けしています。
11月17奈良、京都、大阪と、まだまだ一生懸命、それぞれ集中したライブと言うことで、ジュリーの言葉を借りるなら『なんか、盛り上がってたね』(ジュリーをマネた声色で)これにつきますよね!
MCで、ネイティブの関西弁、京都弁で、ジュリーご自身もほんとに乗ってる感じで、駆け抜けていかれました。メール沢山いただいています。
ラジオネーム、ハコさんから
『まだまだ一生懸命ライブ行きました。奈良、京都、大阪』行かれたんですね!『えー声でカッコ良かったです。また思い出しては、ニタニタしてます。』
分かります、その気分。
そして東京都のリスナーさんからは
『14日の国際フォーラム』そうですよ、本来ならば神戸と大阪は、元々9月に予定されていたのが、延期になり11月6日が神戸、14日が東京、そして先ほど申し上げた三都市ですから、ほんとにねぇ
『14日の国際フォーラムから、昨日の大阪フェスティバルホールまでの日々が、無事 ひと段落しました。ジュリー三昧の日々でした、日程変更もあってのハードスケジュールで、ジュリー大丈夫かしら?と心配していましたが、全くの取り越し苦労でした。回を重ねるごとにジュリーの声はいっそう艶やかで、磨きがかかっていきました。毎回のトークも本当に面白くて、本当に素敵ジュリーがいっぱいでした』
というメッセージもいただいております。もうこのメッセージにつきる、皆さんもそう思われたと思うんですよ。
ほら よく若い方でも、2DAYSのライブでも2日目も声飛ばしちゃってね、もうちょっと苦しそうだわ と言う方もいる中で、ことジュリーに関しては、毎日歌わした方がいいんじゃない、というくらいどんどん声が良くなるんですよね。
もうこれまでの最高を毎回更新していかれるというか、どんなライブをイメージされているか、まだ行かれたことのない方いらっしゃい、と思いますけれども、昔の歌も歌ってくれますよ。
最近ほんとに「勝手にしやがれ」とか、「時の過ぎゆくままに」とかも歌ってくださるんです。でもディナーショーみたいなね、ああいう こなれた感じじゃなくて、一曲目からロックです。ロックミュージシャンみたいなライブを聞きに行っている、そんなカッコよさ熱気があります。
トークもね面白くて、三都市 全部違うお話をされていると思うんですけど、自虐的に「何してはるんやろと思うかもしれないけど、走ってるんですよ、あれ跳んでるんですよ。」自虐的にお話を織り込みながら、そんな風にお話しされる、ファンとの関係性もすごく良くて、
なんでも奈良の方では、いつまで続けれるかわからないけど、引退をこの日とか決めてやるのではなく、とりあえず歌えるまでやり続ける、そういう宣言をされたそうで、もしかしたら最後の方は漫談になってるかもしれへんけど、そういう風におっしゃっていたそうなんですけれども、いや あのポテンシャルと面白さであれば、最終的に今の段階でも、松竹座でいまの興行とか、一ヶ月くらい長く座長公演みたいな、毎日歌えるんじゃない? 喉のあったまり方とか、どんな訓練をされているのか、本当にまだまだ驚きがいっぱいでしたね。
(続きます)