行ってきました、沢田研二LIVE・LINE CUBE SHIBUYA!!!!
さいたまスーパーアリーナの日は、コロナがインフル並みの5類になれば「花の首飾り」を皆と歌いたい。かつみがその気になれば。まだ来るか来ないか、わからないそうです。(まだ意地を張ってんな)(^^;
かつみに邪魔といわれても、ちいさな声で歌いたい。あれが一番売れた曲だから。。。 と話していましたが「皆と歌いたい」というのは、ファンも含めての事かしら? その時にコロナがもっと収まって、インフル並みになっていたならば・・ 私はそう受け取りました。
門松飾りがお正月の雰囲気、LINE CUBE SHIBUYA!!
一度はここでライブを体験して見たかったんです。新しくなってから、もう何年たった?私にはジュリーが前の渋谷公会堂で最後のライブをした時以来です。運良く抽選に当たり、なんとか一桁の席に滑り込みました(^^)
衣装の色が変わったと聞いていたとうり、パンツの色がシルバー、黒っぽい上着の下のシャツはパープル、靴もシルバー。シックな色合わせながら、パープルのシンプルな開襟シャツが、長く伸びたシルバーの髪色と良く似合って、粋で色っぽくて素敵~ これこそが長く生きた大人の男の色気よねぇ
フードを脱いだら、後頭部の一部の髪を小さく可愛く結んでいて、3日もそうだったんですか?もっとも歌い続けるうちに、いつの間にかほどけてしまい、髪はさんばらになってしまいました。伸びた髪をオールバックにして、額を広く出したお姿には、ツトムさんのイメージは全然なかったわ。
連続のライブは2019年?だったか、もう曖昧だけど、古稀のラストの武道館が3日間で、その時以来かな。2日目の声はどうかと思ったけど、全然杞憂でした!
ちょっと鼻にかかった甘い声は、若い頃と変わらず。その変わらない声に小粋さや、お茶目さ、切れ味の良さ、そこには大きなスケール感もあって、ジュリーだけが持つ誰にもない声だと、うっとり・・・
ロックなナンバーでは、歌うほどに伸びたシルバーグレーの髪がなびいて広がって、このところ、土を喰らうの大作家のツトムさんばかり見続けていたせいで、全然別人!今夜のジュリーは走りシャウトし、躍動する姿をファンに見せつけてくれてる。汗で体に貼りついたパープルのシャツの胸元のセクシーなこと
愛まで待てない、ではステージ狭しとばかりに走り周り、カッコいい~!!!!あぁ、ほんとに、ジュリ~~~!!と叫びたかったわ!
初めに「明けましておめでとうございます、久しぶりのお正月コンサートです。昨日はお正月気分でしたが、今日はもう仕事気分です。ようこそ、いらっしゃいました。」と、言っていたかしら。
スマホのバッテリーが残りわずかなので、お次は帰ってから(^^;