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④気になった事など、沢田研二LIVE・LINE CUBE SHIBUYA

2023年01月06日 | ライブ・公演・舞台

LINE CUBE SHIBUYA。思い出したこと、気がついたこと、気になった事など

先日、さいたまスーパーアリーナのCMをYOUTUBEで見ましたが、リハーサルに臨むジュリーが、髪の毛を後ろで結わえていますが、これは軽く結んだ感じ。

渋谷のMCの時は、銀色の髪の毛を綺麗にピッタリなでつけて、キリリと結わえたら頭の形がわかるくらいでした。その様子がさっぱりと端然として、古武士のような品格があって、粋で隠せぬ色気が滲み出て とても素敵でした 


新生渋谷公会堂には、私はジュリーが最後のライブを行った2015年以来でした。以前は、通りから入って会館前に大きな広場があったのに、今は道沿いからすぐの場所になっていました。

入ってみるとロビーが狭い。2000人収容の会場だと、このくらいの大きさが普通なんだろうか。大阪フェスはもっと広いから、比べてしまいます。女子トイレの数が少ないのは困るな~('_') もっと個室を! 三階まであるのに、エレベーターは二階までしかないそうで、どういう訳なんでしょう?

販売中のTシャツには、赤字で身幅をクッキリと(笑) 現金払いでね~

フェスに比べれば、渋谷のステージは左右も奥行きも狭いけど、そのせいだろうか? 風に翻る、情熱の赤い旗の存在感がステージ上で、とても大きい。舞台の空間を大きく支配しているので、赤い旗がさいたまスーパーアリーナへの思いの強さをさらに強調しているようで、天井まで低く見えましたわ。



 

先日、勝手にブログで紹介させていただいた、長野県のみみ子さんから、コメントをいただきました。有難うございます(^-^) 

行かれたのはどこかな?と気になっていたのですが、愛知芸術劇場に行かれたそうです。お次はどうか、さいたまスーパーアリーナへ!!

①愛知芸術劇場、「沢田研二LIVE まだまだ一生懸命」


 

そして、訂正です。1966年のナベプロのスケジュール表。

コーラスレッスンをしたのは原宿の東京音楽学院か?と思っていましたが、J友さんによると、1966年当時はまだなかったそうです。

「当時の音楽学院は、おそらく 西新橋の飛行館ビルにあったと思います。」と、教えて頂きました。有難うございま~す(^-^) 

飛行館ビルとは、リンドバーグが訪れ、二・二六事件にも関わったとの事、スゴイです。歴史あるビルを残して欲しかった⇒ 飛行館



 

「土を喰らう十二ヵ月」


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③行ってきました、沢田研二LIVE・LINE CUBE SHIBUYA(1月4日)

2023年01月06日 | ライブ・公演・舞台

沢田研二LIVE・LINE CUBE SHIBUYA(1月4日)

19歳のデビューから56年、今年はついに75歳の後期高齢者でっせ! さすがに若い頃と同じではない、かもしれない。それでも全力で走りシャウトし歌い続け、疲れを感じさせない姿に感心し、心底からスゴイ!!と崇めたてまつってきました 何よりも、観客のこちらもジュリーから大きなパワーを頂けます

ライブが始まった当初は、割と冷静に拍手はおとなしめで、椅子に深く腰掛けて動かずにジュリーの歌声を聴いているんですけど。ノリノリの曲が続いてくると、たまらない!もう~押さえきれません(^o^)丿 声を出せない代わりに、せめてジュリーの目に留まりますようにと、頭上高く手を伸ばして、拍手をしてきました。(気になったのが前方列にいたお方、人とは違う変わった拍手をしておいでで、拍手をパン!とするたびに、いちいち手首をクルンとやるの。後方からよく目立って気になって)

ああ・・・ ツトムさんじゃないジュリー。。カッコいいわ~ ツトムさんには長いグレーの髪も白いお髭も無く、服装も普通のおじさん。それでも、さっぱりとした端正なお姿に、隠せぬ色気が滲み出ていましたが、今夜のライブのジュリーはエネルギッシュ!!どうだ!とばかりに衰えを見せない姿を見せつけていました。「あなたへの愛」では、伸びやかな歌声に引き込まれました

「いつか君は」の時、曲の前に映画「土を喰らう十二ヵ月」の主題歌です、と前置きしてから歌い出しました。上映が終了する所があれば始まるところも有り、映画の多くの芳しい評判はジュリーさまにとって、大変嬉しいものに違いない。出演を決める前には、若い頃とは違う年老いた姿を何と言われるのか、という怖れをお持ちではなかったろうか。

自ら出演オファーした犬が登場! 主人公との交流が胸を打つ、犬が活躍する映画3選

 

会場で配られた、オフィシャル先行受付第二弾のご案内です。

 

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