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歌謡史に輝く100曲 3秒聴けば全曲分かる 

2023年01月09日 | TV・ラジオ・CM・映画

サリー、お誕生日 おめでとうございます 日が変わる前に間に合った(^^; 某所で高〇一生さんに似ている、との声有り。あら、ほんまや!!

タイガースはメンバー全員がカッコ良くてハンサムで才能豊かと言う、稀有なグループでした。さいたまスーパーアリーナで、5人そろった変わらぬ雄姿を見せてくれると心待ちにしています その日は全員が後期高齢者やね



『歌謡史に輝く100曲 3秒聴けば全曲分かる』 

3秒聴けば全曲分かる・・・と、いく曲ばかりではなかったけれど、殆ど全部知っている曲ばかりでした。私はジュリーがTVから遠ざかった90年代以降から、音楽番組は見なくなったはずなんですが(元々、音楽ファンというほどではない)、それでも流れた曲はほぼわかりました。昔は、あらゆる処から流行歌が聞こえてきました。

ジュリーに関しては、やっぱり今までと変わらない映像でした(^^; 他にはないのん??

「勝手にしやがれ」

ジュリーは2曲も流してくれたけどね。

40数年前のジュリーは、若くてみずみずしくて綺麗で、もう随分昔の事だと思えないほどです。今のジュリーも昔のジュリーも、どっちも素敵、大好き 今と昔の境界が簡単に外れてしまって、自由に過去と現在を行き来でき、どちらのジュリーも自然に鑑賞していることが嬉しいな。

ジュリー以外は興味なし。。

のはずが、結局最後まで見てしまいました。映像は1960年後半頃から始まって、いしだあゆみさんや、ちあきなおみさんが、まだ25歳くらいの若さというのに、色っぽく成熟した大人の女の雰囲気がムンムン。それに比べて、今のタレントの女性たちは見た目が子供っぽいなぁ。

矢継ぎ早にかかる70年代~80年代の昔の曲のどれもが、聞き流すには惜しくて、結局 腰を据えて聴いてしまった。

真理ちゃん、あれほどの大人気だったのに、意外に活躍の時期は短かかった。修学旅行のバスの中で、同級生たち皆で真理ちゃんの「ひとりじゃないの」を歌ったなと、もう50年近い昔のシーンが蘇りました。

自分と年齢が近い70年代アイドル、百恵ちゃん。観音さまであると唱えられ 、時代を造った彼女も、昔ほど取り上げられることが無くなったように思う。

この人も年齢よりも、随分大人っぽかった。百恵ちゃんが引退するのがもう少しあとだったら、78年に紅白でジュリーとトリを取ったその後も、二人でトリを務めたかもしれない。森昌子ちゃんはカバー曲を歌うシーンが流れて、やっぱり歌が上手い!ジュンコちゃんは、あの教団のせいで映像はNGやな・・😓 

ヒデキさんの元気な姿が、かえって今は哀しく思える。

ピンクレディーもスゴイ人気だった。ケイちゃん、実はジュリーファンだったのね~

先日亡くなったばかりの、CCBの笠さんの歌声や、渡辺徹さんの歌声も流れて、まだお若いのにと、心の中で合掌。

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独立を共にした男、大輪塾

2023年01月09日 | 土を喰らう十二ヵ月(2022年公開)

 



 

ジュリーのプロデューサーだった、大輪茂雄さん⇒(演出家・音楽プロデューサー。 沢田研二、木の実ナナ、石川ひとみ、根津甚八、ツイスト、・・・等プロデュース。現在は脚本、童話、小説等を執筆する一方、若者を対象とした演劇塾「大輪塾」を主宰。)

錚々たるビッグネーム達をプロデュースされていますね。週刊文春の「ジュリーがいた」でも、インタビューに応えていらっしゃいましたね。(一部掲載)

「独立を共にした男」

J友さんからお報せです。その大輪さんが朗読劇公演を開催されるそうです。三島由紀夫に内田百閒、面白そうです、近ければ行きたかった。

大輪塾ではコロナで休止を余儀なくされていた朗読劇公演を三年振りに行います。・・・    * * * 大輪塾リーディングライブVol 14 「言葉と音によるサーカス音楽劇・鹿のヴァイオリン」

一話 サラサーテの盤 内田百閒  二話 離宮の松 三島由紀夫  三話 鹿のヴァイオリン大輪茂男

日時 1月31日(火)、2月1日(水)  18:00開場 19:00開演

場所 南青山マンダラ

料金 3300円 (別途ワンドリンク700円)  こちらからも申し込めます。  https://forms.gle/h9hTBzzHpGixjqsW6  お待ちしてます❗️





 

ジュリ友さんは、渋谷LIVEの当日に 川越スカラ座で「土を喰らう十二ヵ月」をご覧になったそうです。ジュリーファンで、キャパの半分と言わず、もっといっぱい入ったらいいですね(^o^)丿

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