私は行っていませんが、17日の河内長野に行かれたジュリ友様から、ホールの画像が届きました。 Iさま、有難うございます♪♪♪
画像だけじゃなく、ご感想もお聞きしたかったわ~
おお、なかなか立派なホールですね。約1300席、新しそうだ。でもラブリーって・・・
ホール内部も新しくて、見やすそうですね。
- 2012年9月18日
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私は行っていませんが、17日の河内長野に行かれたジュリ友様から、ホールの画像が届きました。 Iさま、有難うございます♪♪♪
画像だけじゃなく、ご感想もお聞きしたかったわ~
おお、なかなか立派なホールですね。約1300席、新しそうだ。でもラブリーって・・・
ホール内部も新しくて、見やすそうですね。
興奮の枚方と神戸の二日間が過ぎ、仕事と家事と いつもの日常に戻らなければならないのだけど、そうすぐには なかなか戻れない。 仕事中に思わず眠気に襲われたり、脳内はやっぱり 「カガヤケイノチ~♪♪♪」だし・・・
新聞や郵便物もいまだに読まずに溜まったまま。ブログとネットをしなければいいんじゃないの?・・・・ほんとにそのとうりでございます(-_-;)
そんな中、昨日 郵便ポストに「昭和40年男」が入っていた。 1~2週間後に届くとのことだったけど、思ったより早かった。 でも神戸でお会いした すでにご覧になったという皆様から、イラストのジュリーが良くない。 何よりも「現在はドサ回り」との件が気に入らない!と聞いていた。 だから昨日は時間もなかったので、パラパラ見ただけで 読んでません。
今日やっと、ザッと斜めに読んでみたが、内容は「スターの華、圧倒的な歌唱力。全能の神を見た」ふんふん、そうよ当然よ。
「あくまで安定を嫌ったスタンスに今も憧れる」 そうよ、そうなのよ、わかっているじゃないの。 「突っ張り続けるんだ、ということだ」そうよ、でもすご~く難しいよー 多分ジュリーのマネなんて出来る人は殆どいないわ。 特別な人、ジュリーだからできるのであって、凡人はわざわざ、あんな生きにくい事しなくてもいいから。
「己の心と体を信じ、一途に突っ走った男の姿をずっと見続けられた我々は幸せ者だと、心の底から思うものである」 うん、ほんとに幸せです。 しかしねー(‐”‐)
「現在のジュリーはインディーズ。悪く言えばドサ回りに近い小規模での活動を続けている」 キー!!失礼だわ~
確かにインディーズだが、武道館や国際フォーラムでやってるんだからあ! だいたい全国規模のコンサートツアーができる人って、多くはないでしょ。 それから、イラストがやっぱり気にいらない。「勝手にしやがれ」のジュリーに至っては、こんなモノマネの人がいたな?という顔してる・・・。
これは現在のジュリー、by ochichan (T_T)
タイガースつながりで、ジュリーが登場したみたい。 わざわざ、ジュリーと注釈がついてる(笑) ochichanはたまに、ジュリーの曲をブログにはってくれたりもするのよ。「護り給え」や、私がリクエストした「ROCK黄WIND」
下のURLをポチっとすると、「阪神守護天使・今日のおちちゃん」の2010年12月に飛びます。 下にスクロールしたら、ジュリーの出てくる12月10日が出てきます。 さらにその下の、12月9日の阪神平野の「平野シートの日」が私のイチオシ、爆笑ものです\(^o^)/ これを読んで、いっぺんにochichanファンになりました。
http://ochichan.exblog.jp/pg/blog.asp?dif=m&acv=2010%2D12%2D01&nid=ochichan&p=3
お久しぶりです、オリンピックのジュリーです。 by ochichan
枚方、神戸と二日間続けでのライブで、連日深夜に帰宅の不良主婦でございます(-_-;)
残り物を文句も言わず食べ続けた旦那よ、有難う・・・m(_ _)m 私は、神戸で美味しいもんをたらふく食べた。 皆でワイワイ飲んで食べると、さらに美味しかったわ~(^^♪
まっ、旦那への感謝などは即忘れ、昨日のジュリーさま。 席は今回のツアーでは一番の良席で、右端ですが4列。 並びの友人達は実質3列、でも右端の私の前には1人だけで、ほんとは2列。どうでもいいのですが・・・ 双眼鏡なしで、〇〇アゴとお腹とヒップラインを堪能しました。お腹も、お尻もムッチリ丸かった。 勘違い光線は、私はあんまり感じなかったです・・・・(/ω\) けれど 銀色のふわりとした髪の色が、ブルーの衣装と とても良く似合って素敵だった。
スピーカーが目の前で悪い予感がしたのだけど、予感的中。 音が割れていまいち・・・歌いだしはジュリーの声も、枚方ほどには良くなくて、少しガラっとしていた。 でも歌うほどに声は良くなっていきました。 今日も痛みを感じるはずの「コバルトの季節の中で」は痛みなんか、す~っかり忘れて ただただ聴き惚れてしまった。 歌の途中でそうだそうだ、痛みだ・・・と無理に思い出したよ(笑)
昨日は、ジュリーが目の前だったせいでしょうか。 枚方とは、印象に残った曲が違った。 パート1の「恨まないよ」から「カガヤケイノチ」までのジュリーの汗を散らすような熱唱ぶりに感動。 枚方では、あそこまでの熱唱とはわからなかった、圧倒的な声の迫力と詩の説得力を感じた。 またまた当分 かがやけいのち~の歌詞が頭の中をグルグルと巡りそうだ・・・・ 見る場所が違うと、感動の場所も変わってくるのね。
パート2では、ジュリーの声は最初からのびやかで、パート1では気になった声のガラっとした感じは全然なくなった。 しか~し、パート2の最初の音は最悪・・・・ 私なんか音楽について難しいことは何もわからないんだけど、音のバランスが悪いことはわかった。やっぱ目の前のスピーカーがね・・・ しかし後になると直りました。
枚方でドーパミンが大量放出された「約束の地」から「君をのせて」、神戸もいい声だった。 枚方で免疫ができたので「我が窮状」までの流れは、それほど気にならなかった。
この後「時の過ぎゆくままに」「気になるお前」等のパート2では、ジュリーの声の魅力が全開! なんていうのかな、いつもの甘い艶のある声が、いっそう媚を含んで(媚はここではいい意味で使ってます)ちょっとかすれ気味の声がセクシーで、甘さが倍増。 ああもう、二重アゴでもお腹がポンポンでも、お尻が大きくなっても許すわ~ (ほんとは許したくないけどさ・・・-_-;) と思うような声の魔力。 これを書きながら、ジュリーの声を思い出して 胸がいっぱいよ~♥♥♥♥♥♥♥♥ ジュリーは随分歳をとったけれど、ジュリー以外の誰がこんな気持ちにさせてくれると言うのでしょうか・・・。
MCは時間がないのと他の皆様がすでにアップされているので、わたくしは割愛・・・ m(_ _)m しかし、枚方ほどにはお口は滑らかでは有りませんでした。 やっぱ、二日連続では ジュリーも話す内容に苦慮しているのでしょう。 ジュリーは夜中に何度も、目が覚めてトイレに行って何が悪いの、トイレにいけばいいじゃない・・ と言っていましたが、何度も起きたら熟睡できないし、トイレが面倒。 やっぱりグッスリ眠って、朝までトイレに行かない方がいいんじゃないの? 眠るには「算数の教科書読んだらすぐ眠れる」と言っていたけど、これは同感です。 学生時代、寝転んで算数の教科書を読んだら、絶対にすぐ寝込んでしまって、後から慌てていたもん・・・(-_-;)
★ パート2のどの曲か失念したが、一応目立たぬように 後ろ手でそっとズボンをずり上げるジュリー。 しかしそれくらいではダメだったようで、後は遠慮なくズボンをズリズリずり上げていました。やっぱズボン吊りだよ。ジュリー (-_-)
★ いつもは他の観客の方の表情などは見えないのだが、座席が舞台を囲んで、ゆるやかにカーブしているので、昨日は同列の観客の表情が見えた。4列目の中央あたりの皆様。ちょうどジュリーのMCの時。 観客の皆様の目は全てジュリー1人に注がれ、皆がジュリーのMCに聴き惚れていた。 その嬉しそうで、楽しそうな顔といったら・・ 皆さん、ほんとに幸せそうな顔をしていた。 ジュリー一人を見つめて、照明に輝くファンの笑顔を私は綺麗だと思った。もっとも、ジュリーからはどう見えているのか、それはわかりません。(笑)
ジュリーは当然、自分に注がれる眼差しを感じているはず。 あの皆様の愛のこもった笑顔を見たら、自分がどれほど愛されているのか、ヒシヒシ感じていると思う。 ジュリーはデビュー以来、ずーーっとあの眼差しを受け続けてきたのね。 まさしく熱い眼差しでした。
その代わり、眼が自分に注がれていない時もやっぱり、丸わかりだね・・・
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tokoさんが写ってるそうですが、二段目の右端の席よね。
京京さん作、ジュリ坊達♥
昨日の大阪の枚方に続き、今日は神戸国際会館。 贅沢にも2連チャン。
会館は、三宮の駅前すぐにあり便利です。 会館の外面。
会館の入口
後ろから舞台を臨む
会館の壁の席はオペラの公演みたい。座ったJ友様によると、ゆったりして貴賓席みたい!だそうです。
左右に見える手は 立ち見の皆さんの手です。
休憩をはさんで、パート2です。 今回のジュリーは、始めからよく声が出ている。そして着替えた黒いスーツは、痩せて細く見えます。
(11) 約束の地、 (12) 君をのせて と、続くバラードは ジュリーの甘いのびやかな声を堪能。 いっつもいっつもそうなのだが、生でジュリーの声を聴けるって つくづくシアワセと思う。 若い時のジュリーの声との違いなど、脳内で検証しながら 聴き比べたりもする。 実際、声の太さとか幅が違うのだが、甘い声はやっぱり今も昔もたまりません。
声にうっとり聴き惚れて「君をのせて」の最後に、ジュリーが足を後ろにひいて優雅におじぎをする姿を見たら、もう~~~ キャァァァァァァァァァァァァァァァァァ~♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
♥マークがいっぱいでました、ドーパミンがいっぱいでたわ!
素敵~!!うっとり・・・ 今回、ジュリーとの適度な距離も良かったんでしょうか? 15日の神戸は今までで一番近い3列目で、ぐっとジュリーに近づきます。 自分でも昨日の印象とはどう違うか、比べてみたいと思います(笑) とにかく、甘い気分ですっかりジュリーにメロメロになったんですが。次の曲が・・
(13) 我が窮状 バラードつながりで、この順番? 一気にドーンと現実に引き戻された・・・・(/ω\) 今の日本の政治が急に思い出されて、九条は大丈夫なのか?と心配になりました。 今、新しい政党が出てきて色々な動きがあるけど、憲法の改正の動きが出てくるだろう、との新聞記事を読んで 心配してたの。 今までこの「我が窮状」を聴いた中で、昨日が一番現実的に思えた。 昨今の日本の動きですからね・・・
というわけで、ジュリ~~♪♪♪ と盛り上がっていた気分は一気に現実に引き戻されて、気分がダウン・・・ やっぱり、この曲は一部の最期あたりに持ってくるべきではないでしょうかね? 新曲と並べたほうが、余韻も深まると思う。 甘い気分の時に、この曲が続くと なんだかそぐわない。それに次の曲が
(14)時の過ぎゆくままに ですよ。 良ちゃ~んと♥マークが出るのにちょっと時間がかかった。(嘘です) で「時の・・」ですが、ジュリーの歌い方と声はずいぶん力強く思えた。 もっと気だるく 退廃的に、やるせなく、あの頃の良ちゃんみたいに歌って欲しいなー と思いました。すいません。 我が窮状を挟むこの曲の流れは、一考をお願いいたします。
では、枚方の感想は、印象の強い曲のみ取り上げこのへんで。 もう神戸のライブが午後から始まるので・・・ そろそろ、お出かけします。
7月22日の名古屋以来、約一ヶ月ぶりのコンサート。「3月8日の雲 カガヤケイノチ」 コンサートとしては三度目です。 でもセットリストは、新曲の4曲以外 えーと・・・・ (゜∀。) 忘却
大阪の枚方市は、私は全く来たことがない、初めての地。 枚方の地名は関西人としてはよく耳にする場所なんだけど。 関西じゃない方だと「ひらかた」とさえ読めないのじゃないかしら。 大阪は、けっこう難解な地名が多いのです。 ジュリーはずいぶん前に、コンサートで来たことがあるらしい。 神戸からは、約1時間少しで 来れました。 駅には特急が停るので便利、しかも駅前歩いてすぐに会館はあった。これは便利!
会館は古そうですね・・・少し雨もよう
周りのレンガの壁が年代物に見えるでしょ (笑)
ロビーもやっぱり古そう~(笑)
客席は1000席ちょっとらしい。 今日の席は後方から5列目の端、でもホールの傾斜が大きく 幅もそれほどでもないので、グランキューブの後ろよりも見やすい。
6時半を少し過ぎてジュリー登場。
ああ、そうだった こんな青い上着だった。 ジュリーは前回の名古屋では、ぺターと撫でつけすぎた前髪が気になったが(キタローとの影の声あり)、今日のジュリーはロマンスグレイの銀色の前髪が 額にふわりと柔らかくかかって、いい感じだー! お腹もさほど気にならない・・・。 ま、我々は後ろの席ですからね、ジュリーは遠いのよ・・・気にならないのはそのせいか? (=_=)
今までの二度見た、ジュリーもそうだったが、今日のジュリーも最初から声がよく出ている♪♪♪
① 1曲目の「スプリーン」は、実は新曲として リリースされた当時は、あんまり好きになれなかったの。曲調のせいかな、のれないというか・・・ 1990年代当時のジュリー自身に対して、私がのリ切れなかった、というのが本当かもしれない。 あの頃はジュリーの方向性が見えなかった 「アフターマス」という、私の大好きなアルバムにも入っているのだが、この曲は飛ばしていた。今回、ゆっくりと耳を澄ませて聞いて、好きになれました。 私自身の耳と気持ちのもちようが変わったようだ。
② 「そのキスが欲しい」燃えるわー!! どうしたって、この曲は還暦ドームを思わずにはいられないもの。 もちろん皆さんも燃えていたよ。
③ そしてパート2から変わった「コバルトの季節の中で」。そうです、わたくしが 長々と日記に書いた、ココロに痛みを覚える曲ね(笑) すいません、ココロの痛みよりも何よりも 私は、「曲がブルーの衣装とよく似合うわ、素敵~♥ ブルーが秋らしい色で綺麗~♥」 ・・・・そういえば確か、大阪では「ブルーが夏らしい色だわ~」と思って見てたはず。 結局 夏でも秋でも、何でもいいんだな、私は。ジュリーが似合いさえすれば。 ハっとわれに帰った私は、あの痛みはどこへいったんだよ!と自分自身にツッコミをいれながら見ておりました・・・(あんな日記書いたばっかりやん!) やっぱ、痛みを感じるには生声よりも、CDですね~。言い訳。
④ 1989 何度聞いてもいい曲です。ドラマチックで引き込まれる・・
⑤届かない花々 この曲は介護施設のCMソングになりましたが、あの頃のジュリーは50代。 遠くない将来とは思ったが、ほんとに遠くなくなったね・・ 皆人事じゃないんだから(´ε`;)
⑥涙色の空 改めて綺麗な曲だと思ったわ。。。。
⑦ 3月8日の雲 ⑧ 恨らまないよ ⑨F.A.P.P. 10.カガヤケイノチ
4曲まとめてアップ、今日のジュリーはトウデンで、カンデンじゃなかった。 ストレートな歌詞が 出来事の重さを伝える。 保存のために切り落とされた奇跡の一本松の映像が、何故か浮かんだ。
ここで、一旦切ります
この日記がアップされている頃、私は枚方でジュリーのライブに参加中です。
昨日取り上げた「コバルトの季節の中で」は9月10日発売。最高位7位。
「ザ★スター」でのジュリーによると『詞に必要以上の思い入れをせず、非常にクールに作った』との事でした。詞が先にあったようですね。
昔のコンサートは、よほど印象が強い事がない限り、もう殆ど覚えていません。
それでも始めて行った1974年のロックンツアーの夏の大阪フェスは、衣装も覚えているし、とても印象に残っています。1975年の比叡山フリーコンサートも同じく、忘れられないコンサートです。
大阪フェスでお約束のように前に押し寄せたら、ジュリーにスッゴク怒られたのも一生忘れないなー(^^ゞ
「ザ★スター」に怒った理由が書いてあって(事故が起きれば会場を貸してもらえなくなるから)、今更ですが深く反省致しました。ジュリー御免ねm(_ _)m 若気の至りです。
そしてこの1976年の謹慎明けのコンサートには、やはり強い思い入れがあります。
一ヶ月の謹慎を終えて、ジュリーは果たしてどんな様子なのか、とても心配に思いました。
ネット情報に寄ると→ 『渋谷公会堂の外壁に、USAの国旗をモチーフにした衣装を着た ジュリーの大きな絵のパネルが飾られていた。 こわごわ開場前の会場を取り囲むファンの群れが印象的だった。』
「炎の肖像」にも出てきたこの衣装ですね、きっと。こわごわ・・・というところに、一ヶ月の謹慎あけのジュリーに早くあいたい、でもどんな顔して見たらいいか、わからない、心配。 というファンの雰囲気がよくわかる。
姫路での1976年の8月14日のコンサートは、私もどんなコンサートになるのだろうか、と楽しみ半分、不安が半分だったのだと思う。
この時のチケットが見当たらず、どの当たりの席で見たのか? ジュリーは近かった気がするので、けっこう前の席だったのだと思う。コンサートは不安な気持ちを打ち消すように始まった。 思ったよりずっと、ジュリーは元気そうだった。
そして、なんの曲の時かは覚えていないのだけど、コンサートの途中で、スタッフが手助けをしてジュリーは背中に白い羽根、翼をつけた。
※それは「白い翼」という曲で、「♪今欲しいも~のは~ 白いつ~ばさ~ 大空をかける~白いつ~ばさ~」という歌詞ですと、コメ欄で教えて頂きました。
天使の羽ほど大きくない、キューピッドほどには小さくない、翼。 ジュリーは翼をつけて 再び翔び立ちたいのだなと私は理解した。 でも、今も苦く思い出すのは、その羽根をつけたジュリーの姿に、隣の席のアベック・・カップルで来ていた男性が鼻先でクスッと笑った。 ジュリーの思いや気持ちに水をさされた気がして、ちょっと哀しかった・・・。
もちろんジュリーはそんな様々な観客の想いとは別に、真摯に歌い続けていた。
翼をつけたジュリーの姿は、私の思い間違いではないとずーっと思っていたけど、証拠になるものがない。一緒に行った友人は、行ったことすら覚えてないそうで、誰か知らないかなー と思って「ザ★スター」を読み返していたら、書いてあった(^-^)
でもよくよく読めば「背中に鳥をあしらった白のスーツ」 これって、背中の柄が鳥というふうにとれるわね。 私の記憶では、歌と歌の間に スタッフが出てきて、ジュリーの背中に鳥の羽根、翼を背負わせたの。 絶対に幻ではない。
本の中のステージの写真。 残念ながら、翼をつけている写真じゃない。
衣装は地味目です。 TVで歌った「コバルト」の衣装も地味だった。 でも年末の武道館では、あの伝説の金キャミですよ~♥
そして、翌77年。ジュリーが誰よりも高く飛翔した姿を、日本中の人々が憧れと賞賛の眼差し目で仰ぎ見たはず✨ 翼をもがれ堕ちたと思われたジュリーは、再び飛び立った。
長々となってしまいましたが、ただただ ジュリーが舞台で翼を付けていた、とい記憶を書きたかっただけ。 画像がないならと、私の好きな萩尾望都さんのイラストを載せてみました。
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後になってジュリーが羽をつけたYOUNGの写真が出てきました。
やはり、記憶のとうりでした。
※コンサートで歌った「白い翼」はジョニー・アリディの曲。 ジュリーは、ミシェル・サルドゥの「本当の人生」も歌いましたと、教えて頂きました。「本当の人生」の歌詞は、今はどんな 翼もいらない・・♪ 迷い、悩みながらも前を向くジュリーの姿を現しているようです。
「コバルトの季節の中で」の途中ですが、お先にアップします。
天地真理スペシャル2012/舞台挨拶
この回、舞台挨拶あり。ゲスト(予定):天地真理 上映作品:虹をわたって/愛ってなんだろ
公演期間 2012/9/30(日) 会場 銀座シネパトス (東京都)
注意事項 シアター1での上映。詳細は上映劇場まで。
公演などに関する問い合わせ先 銀座シネパトス:03-3561-4660
真理ちゃんはデビュー40周年だそうで、それで上映が実現したみたいです。 「虹をわたって」は1972年の作品。 ナベプロ総出演、ジュリーは重要な役です。シローもショーケンも出てます。 ジュリーの出番は多くないですが 24歳でソロデビューしたばかり、「君をのせて」が聴けます(^。^)
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ピーが伝説の授業と載っているそうなので「文藝春秋」、立ち読みしてきまた。 市川右近さんの高校の担任だったそうで、その思い出話でした。 市川右近さんは、ジュリーと「海光」で共演されていた気がする、多分。
ピーは他の先生とは違って長髪で、「ゆるさ」があった。 生徒は「人見いじり」といって、人見先生をのせればピーは授業はせずに、タイガースの地方公演の話などしてくれた。でもタイガースの解散の話は、よほど辛い思い出があるのか辛そうで、踏み込んではならない事があると感じさせられた。 言い回しは違いますが、だいたいがこんな話でした。 いいお話でしたよ・・・
「ザ・スター」の記事
謹慎が明けた7月20日の次の日くらいのスポーツ新聞の記事。
「なんか、まだまぶしいというか、そんな感じです」
そして、7月30日の渋谷公会堂からロックンツアー’76の幕が開く
私は8月14日の姫路文化センターに行きました。 そしてこの日が、ジュリーが不起訴になった日でした。
「ザ・スター」には偶然だけど、その14日の事が書かれていて、実は今回読んで気がついたの(^^ゞ
「コバルトの季節の中で」は歌詞から、爽やかな秋の歌ととらえる方が多いと思う。 でも私にとって「コバルト」は、ブルーであった、謹慎の日々を表す色。
髪型が変わりましたね。は、ジュリーは変わらなくてはいけない、変わる、ということ。
あなたを見失いたくないのです。 ジュリーは失った多くの物を見つけなくてはいけない。
歌詞の全てをジュリーの言葉と感じる。
という風に、私は「コバルトの季節の中で」という曲を聴いてしまう。 いまだに、当時のジュリーの気持ちを思って、聴くたびに心に軽い痛みを覚えます。作詞の小谷夏(久世さん)さんは、どう思って作詞したのかはよく知らないけど。 久世さんなら、当時のジュリーの気持ちを思いやれたはず。
ここまで随分長くなりました。 でも長くなったのは「コバルトの季節の中で」の歌詞のとらえ方を言いたかったからだけではない。 姫路文化センターのステージで見たジュリーの姿を忘れられない。
明日で「コバルトの季節の中で」は終わります。
1975年、1976年という、もう ひと昔もふた昔も前の新聞記事です。
こんなブログなんか始めなければ、きっと箱の中にしまったまま、
永久に日の目を見ないままだったでしょう。
いつかは記事を整理しなければと思っていたのが、今日になりました。
今さらとジュリーも怒るかなあ・・・?
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字が小さすぎる、読めない!という方はマウスホイールを使って拡大してね。
1975年のスポーツ紙(日付は不明) ↓ ※事件自体は12月7日
「ザ★スター」によると、NHKには何故ジュリーを紅白に出すのか?
という声が多数寄せられたようです。
1976年 6月16日のスポーツ紙 ↓
新聞では、新幹線内での出来事の内容がわかりませんが、
「ザ★スター」のジュリーの言葉によると、ジュリーは殴る意思はなかったが、
結果的に手が当たってしまったと言っている。
しかし二度にも渡って新幹線で暴力事件では、弁解も許されない(=_=;)
これが現在なら、一ヶ月の謹慎でもすまないのじゃないかと思います。
今なら、TVだけじゃなくてネットで集中砲火を受けて、叩かれまくり
凄いことになってると思う。それは被害者(?)だってそうでしょうね。
その当時、私はジュリーが新聞の芸能欄ではなく、三面記事に載ったのが
とても悲しかった・・・・ ジュリーはこの先どうなるのかと、何もわからなかった。
想像できなかった (T_T) これはジュリーのライバル陣営からすれば
格好の攻撃材料になったようです。
それで一ヶ月の謹慎ですが、「ザ★スター」でも、この新聞記事でも、
微妙な違いはあるが ナベプロ側から謹慎を言い渡されたという事になっている。
でもこれは違うよね? ジュリー自身の口から「謹慎は自分から申し出た」
「ナベプロはそんなことしなくてもいい、と言った」とラジオで発言していた。
私はいつも潔癖で正直すぎる、ジュリーの言葉を信じる。
当時、なんで ジュリー自身から謹慎を申し出たのでは、いけなかったんでしょうか?
なんで、プロダクション側からの処分を受けた形でなくてはならなかったんでしょうか?
対外的にそのほうが都合がよかったんでしょうか? 何故かわかりません。
でも結果的には この一ヶ月の謹慎は無駄ではなかった、
ジュリーに自分をみつめなおす時間を与える事になったと
いう事でしょうか。
40年男はともかく、ochichanの描くジュリー、似てるでしょう~(笑)
是非とも阪神ファンのご主人様、息子様にもおすすめください!!
Bクラス決定で、ochichanとこも落ちこんでますけどー・。゜゜(´□`。)°゜。