(移転しました)Saoの猫日和/old

saoの猫日和のURLが変わりました。
⇒ https://blog.goo.ne.jp/saoneko0224

ニーノロータ

2014年02月18日 | ライブ・公演・舞台

金メダルの羽生君が演じたフリー「ロミオとジュリエット」の音楽は、1968年の映画音楽ですが、作曲はニーノロータでした! 知らなかった~ 哀愁に満ちた切ない美しいメロディーが、心に深く残っています。ほんとに忘れ難い名曲です

ニーノロータといえば、やっぱりジュリーの1991年のACTシリーズを思いだします。
私は「ヴォラーレ」が一番記憶に残っていて、共演の派手なドレス姿の女性と、二人熱くより添いながらの熱唱でした。・・・って、ここしか記憶がないのよ~ この当時は、ACTは1~2回しか観に行ってないので 詳しく覚えていない。。 DVD買ったけど・・・見ていません 
1992年の「美しき時代の偶像」でも放送されている) 


「ヴォラーレ」は
山口小夜子さんと共演の80年代の「夜ヒット」バージョンもあった!これは忘れようとしても忘れ難い映像です、妖精のような まさに麗人・小夜子さんとのからみは、妖しくも危険な香りがする演出でした。最後は二人が色ッぽ過ぎてドキッ!としたわ~ 今なら、ツイッターで即 呟きまくられ ネットの話題になったことでしょう!


この頃は色々とジュリーの周辺が喧しく、複雑な思いでジュリーを見ていたので・・・思いだすだけで心が苦しくなる、今でもね・・・
それはともかく、ジュリーの声が艶やかで、色っぽい


そういえば、高橋君のバンクーバーオリンピックのフリーの「道」もニーノロータでした!

この映画「ロミオとジュリエット」が封切られたのは、1968年頃(GSの全盛期ですね~)
主役の二人が15~18歳と若く、日本でもかなりの評判になったので、私は当時小学生くらいでしたが、よ~っく覚えています。主役の年齢の若さにビックリした でも原作ではこの年齢なのよね。50代以上の人ならこの音楽には耳馴染みがあることでしょう。
             
おそらく高校生の時だと思うけど、リバイバル上映されたので田舎から汽車(当時はまだ黒煙をはいていたんだよ!)にのってH市(姫路市ね)の映画館まで、同級生と見に行った記憶が・・ 原作のように若い、オリビア・ハッセイと、レナードホワイティングの二人が、それはそれは 瑞々しく綺麗で、中世のほの暗い陰鬱な画面の中で、二人の若さが輝くように美しかった。衣装もとてもロマンチックでした。物語のあら筋はあまりにも有名、
もっとも、自分と歳の変わらない二人が 愛だの恋だの、おまけに死ぬなど、なんでそこまで?!この私と年端の変わらない子供やんか!と思いながら見ていたけどね。

オリビアハッセイは、CMや後に布施さんと結婚離婚したので有名だけど、ハンサムでいっぺんに好きになった 絵のように美しいレナード・ホワイティングは、その後のキャリアはどうなったんでしょうかね?その後の噂はたえて聴かないなー?(調べたらその後引退したそうです、おそらく この映画以上の作品には巡り会えなかったんでしょう。O・ハッセイもね)
        

※「ロメオとジュリエット」をテーマにして作られた映画は沢山あります。この中で特に日本で好まれているのが1968年にイギリスとイタリアの合作で製作・公開された映画「ロミオとジュリエット」です。
フランコ・ゼフィレッリが監督、当時15歳だったオリビア・ハッセーがジュリエットを、18歳だったレナード・ホワイティングがロミオをつとめました。オリビア・ハッセーは史上最も若いジュリエット役として注目を集めましたが、初々しく可憐な姿は人々の大絶賛を浴びました。
作中ではイタリアの素晴らしい景色を堪能することができ、時代考証に基いた衣装やセットも素晴らしく完璧な作品に仕上がっています。ニーノ・ロータによって作曲されたテーマ曲は切なく美しく、映画音楽としても高く評価されています。

 

みんなからのコメント コメントする

ananさん、今晩は~♪
夜ヒットの山口さんとのからみは、初めてご覧になりましたか?
1986年のものです、夜ヒットのDVDボックスにも収録されていますよ。
ほんとに色っぽくて、放送された当時 ドキドキしました✨
ジュリーって、昔からほんとに刺激的で、時々心臓に良くないです(^^ゞ
bubukoさん、
山口さん=ベネフィーク、さすがでございます!
これがわかる人は、そう多くないでしょう(^o^)丿
そうでした、まさに絵のように美しい、人形のような方でした。
早川さんが関わった、資生堂の山口さんのCMもあったと思います。
また見返してみたくなりました!
YUMIちゃん、コメントどうも有難うございます♪
ACTシリーズは、毎年 新神戸オリエンタル劇場であったので
神戸在住の私には、非常に近くて便利で助かりました(^o^)丿
30分かからないんです。でも最初の方は、そう何度も見に行く
事はできなくてせいぜい、1~2回です。
今にして、もっと何度も見に行きたかったと思います。
saoさん
おはようございます(^^♪

ACTを生で見てらっしゃるんですね。羨ましいです~(#^.^#)
ええ~お声してらっしゃいますよね。

山口小夜子さんとの夜ヒットは、ラストがかなりびっくりでした~(^^ゞ
あらあら~、すごい、ジュリーと山口小夜子さん。
山口小夜子さんって資生堂ベネフィークのモデルさんで、身動き一つしない人っていうイメージです。
「ロミオとジュリエット」もタイガースと重なりますね。
当時きれいでかわいい二人に見とれていました。
ポスターも懐かしい。
こんばんは!今日も午後から冷えましたね~!
ジュリーの「ヴォラーレ」いい声です!伸び、艶のあること~~!
生で観れてうらやまですよ~~!
  • YUMI
  • 2014年2月18日
コメント

KBC京都ラジオ

2014年02月17日 | TV・ラジオ・CM・映画

昨夜の磯前先生のラジオは関西圏にも関わらず、聴けませんでした 今朝、J友様からの情報で聴いたような気になっていましたが、N様がアップして下さったので有り難く拝聴できました。やっぱり直に聴けて良かった なかなか興味深いものがありました

磯前先生は、トッポの脱退の3月5日にかなりの思い入れがあるようです。確かにTGの分岐点として、トッポが抜けたことでTGは変わったし、GS全体の衰退時期とも重なって行った。
ラジオで、82年の同窓会のトッポの参加を感動している女性の声が紹介されていた。私にすれば、82年のトッポの参加は、69年の脱退を乗り越えてのTG再結成というのは嬉しかったが、参加自体にはそれほどの驚きではありませんでした。何故なら、トッポはずっと芸能人だったから。 
それよりも、私は芸能界からスッパリ足を洗ったピーの不在の方が、見つからないパズルのピースように 暗い気持ちになった。辞めた後に、暴露手記を発表していたという、思いだしたくない過去もあったし。余程 ピーの復帰の方が、見果てぬ夢かと思っていた。だから、トッポの参加は2011年のピーの復帰ほどの驚きはない。でもそう言い乍らも、やっぱり、トッポの声が昨年末TGに戻ったことは、30年来の大きな出来事だったかな・・・
                      
 

(磯)今晩は、TGファンの磯前です。
 気迫のこもったご挨拶です、宗教学の先生ですが、TGの本を書いた動機は何ですか?
(磯)中三の1974年頃からTGの音楽を聴き始め、40年間 宗教学をやる前から書きたいと思っていた。
 凄い情報量の本ですね?
(磯)ビートルズの本には負けない様な、メンバーが喜ぶ本、メンバーが忘れていることを書いてあげたい。
 (司)日本のバンドの本は、感想ばかり。当人にはインタビューせず、その当時に書かれた本で読み解く。相当な自負をお持ちですね。
 (磯)TGの決定打にしたい。復活TGは東京ドームと仙台に行きました。

①磯前先生の選んだ曲は、トッポが最後に参加したシングル「美しき愛の掟」
 (磯)復活TGで、トッポが初めて弾いた曲(脱退したので、演奏できかった)涙を流して聴いた。私は水戸に住んでいた少年時代、ジュリーの全曲集のカセットを買って聴き、その中にはTGの曲も含まれていて「美しき愛の掟」が一番印象に残った。 ギターの掛け合いに感動しました。この曲からメンバーの関係が修復されるのに、44年かかった。
男子校で、1人TGを聴いていて、友人に嘲笑された。TGは解散コンサートの映像を見たが、ビジュアル的にも素敵。 TGは仲がうまくいかない5人の物語だ。
82年に同窓会が有りましたが、お姉さんたちがジュリーとトッポが、もう一度一緒にやって良かったと言っていた。

②二番目の曲は「坊や歌っておくれ」
トッポが失踪した後、トッポ抜きで4人で3月5日に録音した曲。私としては5人でやって欲しかった。
 (司)もしトッポが入っていたらどんな曲になっていたでしょう?
(磯)サリーのバリトンはあるが、やっぱり高い音が抜けている。この時から、すぎやまこういちから、村井邦彦になった。ヒューマンルネッサンスの次のアルバムの目玉になる予定だったが、お蔵入りした。

 (磯)TGは、小学生の同級生から始まっている。同じ町のグループ、それが人間形成にも関わっている。京都に住まなければこの本は書けなかった。今、沢田さんの実家の近くに住んでいる。沢田さんは東山。ピー達は西陣。出会いは河原町。
 田園の跡はいま、コンビニになっている。タクシーに乗ったら、運転手さんが田園で500目の前で唄う沢田さんを見たと話した。他でもタクシーに乗ったらバンドをやっていて、コンテストに出てファニーズに負けたという話も聴いた。
5人は京都で出会い、大阪へ、東京へ、そして、ロンドン、パリ、ニューヨークへ・・・

③3曲目はカバー曲「傷だらけのアイドル」 後楽園スタジアムでのライブ音源。次は歌って欲しい。(笑)後楽園は日本初のスタジアムコンサート、この曲を聴くとTGはガレージバンドという感じ、彼らのライブはエネルギッシュで荒削り、熱気が伝わってくる。TGはライブバンドで、洋楽のコピーバンドだった。

 我々のメンバーには中古レコードの店主も入っている。「CCC」のレコードジャケットには異なるバージョンの物がある。(普通はジュリーの顔だけ真ん中で、あとのメンバーはシルエット)メンバー1人1人の顔のバージョンがある。中古レコード店主がピーバージョンを発見した、次はそれで本を一冊出したいと、計画中

              

④ 4曲目は「光ある世界」
マニアックな曲をかけて欲しいと先生が言われたので。
 (磯)このジャケットは、ジュリーとトッポの先頭に立ったものが2種類ある。元はバッファロースプリングティーンのレコードジャケットの転用(パロディ)。ガレージバンドとしてのTGと、この曲のようなクラシックなTGとがある。このシングルがTGの前期の全盛期。
解散に至る経緯、今でも5人はお互いを尊敬し大事に思いたい。しかし、この時期売れれば売れるほど、お互いが見えなくなってゆく。そういうところに私は惹かれます。
 「光ある世界」ジュリーバージョンと、右がパロった バッファロースプリングティーン

 
    http://www.etcrec.co.jp/tigers/column09.htm

完全復活が昨年末までかかってしまったのは何故?
(磯)時間では乗り越えられない、1969年の深い傷があった。傷が埋められない間は5人は戻れなかった。
60過ぎて、メンバーはどう変わった?
(磯)若い頃はTGはいい音を出すのが全てと思っていた。今は大人になり、お互いに踏み込んではいけない所がある。それは謎のまま。瞳みのるは、まだトッポから3月5日は何だったのか聴いていないと言っている。しかし恩讐の彼方というのもある。

⑤ 「雨上がりの僕」 トッポが脱退した心境を語ったと言われる曲、トッポのソロアルバムから。パリで4人のメンバーを思っている曲。ピーがロンドンから、トッポに会いにパリへ行ったが留守で会えなかった。TGはただのバンドの解散じゃない。5人全員の物語。

⑥ 「ひとりぼっちのバラード」 沢田研二のソロアルバム。ナベプロが、トッポのバークレーレコードから出たアルバムにぶつけるように、ほぼ同じ時期に出した。
2人にとって、このアルバムは人生のスタート、今でも二人はそれぞれのコンサートで唄っている。45年以上かけて、沢田さんはようやく65になってやっと歌える。
トッポも辞めた後の曲で唯一演奏している。沢田さんはエンターテイメントだから、何でもやれる。「サミーデイビスJrのようにエンターテイナーとして、歌にかけたい」 ピーはジミ・ヘンやクリームのようなロックバンドを目指していた。方向性の違いが見える。

 最期は「道」ピーは解散後、トラックに家財を積んで立ち去った。「さらば、10年後にまた会おう」ピーはトッポが抜けたあと、3月5日、自分の手でTGは終わらせなければいけないと思ったのだろう。


  .

2014年2月17日
 コメント(0)
 

コメント

2月16日読売新聞、放送塔

2014年02月16日 | 新聞・雑誌 記事

J友様から教えていただきました。有難うございます(^o^)丿本日16日の新聞です。
そして今夜、25時から京都KBSラジオ25時、磯前先生が出演です、お忘れなく。うちは聴こえないと思います

ザ・タイガース再結成ライブは、さすがに感動の声が次々ですね。
でも奥様、愕然とせんといてね~・・・('◇')ゞ

あの頃の少年小女たちがいかに、GSにザ・タイガースに熱狂したか 40数年たってもよくわかります。しかし、ここでも間違えていますが、タイガースは失神バンドじゃないですから。この失神で、ますます世間的にGSのイメージが低下したのは間違いないです。(でも私はオックスは好きです


BSプレミアムで先月末に放送された「ザ・タイガース再結成ライブ」への反響がやまない。1969年以来44年ぶりにオリジナルメンバーを揃え、昨年12月に日本武道館で催された復活のステージだ。
岩手県の主婦(61)は「目と心を奪われた。当時、1台のTVを家族で囲んで見ていた高校生の自分が切なく浮かんできた。その中にいた父、弟は今はいない。」と懐かしむ。
タイガースは、60年代末期に大流行したGSの中でも突出したスターだった。長髪とエレキギターには不良のレッテルが貼られた一方、高度成長下のカラーテレビの普及とともにブラウン管の主役となった。10代20代だった熱狂的な女性ファンも、還暦を迎えている。
「メンバーに当時の面影が少なく、経過した時の長さに愕然とした」と嘆く東京都の主婦(65)だが「すぐに引き込まれた。歌声と歌唱力は当時と変わらず、酔いしれた」と書く。神奈川の女性(63)も「青春時代に戻ることが出来て、明日への活力を貰った。放送してくれて有難う」と感謝する。
なるほど、投稿してくれた皆さんは、当時「キャーキャー」と絶叫し、失神までしたお姉さんたちなのか。その頃小学生だった当欄からタイガースのヒット曲にちなんだ次の曲を贈り、還暦のはなむけとしたい。いつまでも「色つきの女でいてくれよ。

 

みんなからのコメント コメントする

ananさん、コメントどうも有難うございます♪
おそらくナベプロは、タイガースは高校生以上程度に
受けると思っていたと思いますが、TGの熱狂的な人気は
小中学生のローティーンにも、幅広く人気があったのが
一因だと思います。
タイガースのジュリーの可愛さ美しさ、楽曲のロマンチックさと言ったら、
お子ちゃまにも十分伝わりました♥
そして、その感動や興奮は40数年たっても忘れられません(^o^)丿
saoさん
おはようございます(^^♪
新聞記事のご紹介、書き起こししてくださりありがとうございます。
そうですよね、小中学生にも大大人気でしたよね。
当時中学生だった従姉妹のお姉ちゃんも、夢中でした(^.^)
bubukoさん、コメントどうも有難うございます♪
読売新聞の日付けも有難うございました(^^♪
GSというと、長髪失神不良、と一括りになってしまうのが
とっても不愉快ですね(=_=;) 
それに投書の方が皆還暦以上の方ばかりですが、当時の小中学生にも
大人気だったんですよ~!と言いたいです。(^^)
こんばんは。
この記事、東京では本日16日の読売新聞に掲載されていました。
タイガース=失神は不愉快ですぅ。失神した人もいるかもしれないけど、世代が違うとみんな一緒なんですね。そういう私もAKB48がわからないし。
bobuko
コメント

羽生ファン続々、神戸の弓弦羽(ゆずるは)神社

2014年02月15日 | 日記

今朝、未明の男子フィギアショート、もちろん夜中の2時に起きてみました!お蔭で、ほぼ熟睡できず・・・
羽生君はプレッシャーなんてないのかしらん?ほんとに凄かったね~
高橋君は、是非ともフリーで巻き返して メダルを取って欲しい!
町田君も頑張れ!!

ところで、新聞記事の「神戸の弓弦羽(ゆずるは)神社にファン続々」ですが
この神社、私の家から遠くないの、いつも車で横を通る神社です。前から名前が似ているとは思っていたけど、そうだったのか~ 宮司さんが澤田さん



ミーハーな私は、帰る途中に寄り道しようと、早速 仕事の帰りに寄ってきました。ほんとは、明日 車で行こうと思ったが、それじゃ 試合の結果がもう決まってるでしょ。今日中に行って、参拝しないと意味がない。しかし、バスに乗り遅れた私は仕方なく、灘区の六甲道の駅前から東灘の神社まで歩きました。
テクテク歩いて、途中 石屋川の神社に寄り道しながら、約30分ほどで到着。阪急御影駅に近い場所にある。いい運動になりました。

 
        

 ここはスポーツ関係の絵馬の奉納が多かった。サッカーのアイナック神戸への応援絵馬も多い。アイナック神戸は東灘の六甲アイランドで練習をしている。        

新聞では半分が羽生君への絵馬とあったけど、私が見たところ もっとありそうでした。
羽生君が奉納したものは残念ですが、見られません。
羽生君と、高橋君と町田君の分もお祈りしてきました。ついでにジュリーの健康もね
もう夕方の5時半近くになっていましたが、パラパラと中高年の女性の姿(私も含め)が神社にあった。私と同じように、新聞を見て訪れた人もいたかもしれません。

とても感じいったのは、神社の入り口で 神社を去る女性と、神社の鳥居の前を通った女性の二人ともが、入り口で一瞬立ち止まり、神社の方に向かって小さく一礼をしてから、立ち去った事です。 私はいままで、この歳にしてそんな事を考えたこともなかった。とっても今までの自分の不作法が恥かしかった。この近辺の方たちは、皆さんそうなんでしょうか?感心しました。そんなの当たり前と言われてみればそうなんですが・・・
神社の境内には「境内でユーターンは失礼です」とか、詳しく参拝の仕方が書いてあって、もちろん、書いてあるようにお参りしました。この歳にして、ほんとに礼儀や儀式は何にも知らないと、つくづく恥ずかしく思いました

          

      
                    
          

コメント

金メダルおめでとう! 弓弦羽(ゆづるは)神社

2014年02月14日 | 日記

ザ・タイガースの東京ドームの再放送が、3月16日の日曜日にあります
NHK BS「ザ・タイガース 2013 LIVE in 東京ドーム」 3/16 16:00~再放送
再放送の要望がNHKに沢山あったそうですね
私も再放送をしてほしい!と思っていたのでとても<楽しみです!

                     

羽生君がやってくれました、金メダル
これはやっぱり、昨日 東灘の
弓弦羽(ゆづるは)神社に参拝したお蔭かも!
行った甲斐がありました

最初の4回転を失敗した時は、あ~やっぱり これは経験の差か・・・
と思いましたが、チャンも緊張していたようで まさかのジャンプの失敗続き
今年のグランプリファイナルで、羽生君に敗れるまでは、王者チャンが負けるとは
全く思ってもいませんでした。世の中に絶体はないのですねぇ・・・
何はともあれ、日本にとってほんとに嬉しい金メダル第一号!おめでとうございます
今日のTVニュースでも、またまた
弓弦羽神社が取り上げられていました。
今日は金メダルのお礼に参拝する女性が続々~



羽生君が奉納した絵馬 (公開されていません)



世界のトップになれますように、そして東北の光に



宮司さんは澤田さんですよ



今日は羽生君のお礼参りにきました




いやー、昨日わざわざ大回りして寄った甲斐がありましたね
場所は阪急御影駅の南側です


ファンが奉納していた絵馬は、羽生君の絵馬にちなんでいたのですね




羽生君の金メダルはとても嬉しいのですが、一方 これで高橋君が引退かと思うと・・
日本のフィギア界は、かけがえのない人を無くすことになってしまいます。
高橋君ほどの、情熱的で色気のあるスケーターは世界中でも他にいない。
もうあの素晴らしいスケートが見られないのは、余りに惜しい、
今朝の演技でも、その動きの華麗さ美しさに、見ているこっちの体まで、ウズウズ
してくる。まだまだ高橋君の演技が見たいです。
彼こそ、カリスマだと思います




 

みんなからのコメント コメントする

ananさん、今晩は~♪
羽生君よくやりましたね!若さの勢いは素晴らしいです(^o^)丿

対して、高橋君は怪我がありながらのあの演技、感動しました。
長く日本のトップ選手として君臨してきた高橋君が
身を引く時が来てしまいました。
ずっと見ていた私達にはとても寂しい事です・・・(T_T)
感動を有難う、高橋選手。.。.:*・゜:*・゜。:.*.。.:*・゜:*・゜。:.*。.。.
saoさん
おはようございます(^^♪

NHK再放送の情報、ありがとうございます。楽しみですね(#^.^#)

弓弦羽神社のお写真、ありがとうございます。
沢山の方が来られたんですね。

高橋選手の演技・・本当に素晴らしかったです。
演技を終えた時の高橋選手のお顔見て、またまた感動いたしました。
引退されるのは、淋し過ぎますよね。
kinpiraさん、コメントどうも有難うございます♪
ミーハーなので、新聞読んで即 お参りに行きました(^^ゞ
でもやっぱりいった甲斐があったというものです!
当分、あの神社はお礼参りの女性で賑わいそうです。
一方、高橋君が引退するのは淋しすぎます(T_T)
今まで、あの華麗な滑りにどれほど魅了されてきたか・・・
他に代わりのいない、かけがえのない、日本の宝です
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
お参り効果バツグンでしたね!
珍しくライブで観てハラハラしておりました。
日本初の金メダルはすばらしいー。

でも全体の演技の流れや美しさは、やはり高橋君が素晴らしかったと思います。とっても綺麗で魅了されました。実際どのへんが減点なのか私にはわかりませんし。
いつかは来る引退ですが・・残念ですね。
コメント

渡辺えりさん(フィガロの結婚)

2014年02月10日 | JULIE

渡辺えりさんが、ブログにジュリーと共演した舞台について書かれています。 
それにしてもジュリーは、もう人に請われて舞台に立つという事はしないのだろうか?



渡辺えりさんのブログ
http://ameblo.jp/eri-watanabe/archive1-201312.html

串田さんの演出の舞台に初めて出演したのが「フィガロの結婚」
沢田研二さんと初めて共演させていただきました。38歳の時です。
串田さんの演出で、舞台の上で全裸でお風呂に入ることになりました。
お客様からは見えませんが、後ろのバンドのメンバーに毎回裸を見られること
になってしまいました。時々、召使い役の吉田日出子さんがいたずらして
バスタオルを落とすので、全裸の後ろ姿を数回お客様にも見られてしまいました。
その時に私にマイクを手渡してくれていた自由劇場の新人が、3○○の舞台監督を
やって下さっている榎太郎さんなんです。
小日向文世さんとは夫婦役で、その時からとても親しくなりました。
沢田さんは40度の熱があっても稽古を休まず、稽古場に布団を敷いて
寝ていたことを思い出しました。


 

 

※「三文オペラ」に続く阿呆劇第2弾。
串田和美演出の「フィガロの結婚」はフランスの劇作家ボーマルシェによる戯曲版。
(あらすじ)アルマヴィーヴァ伯爵家に仕えるフィガロは、伯爵夫人の侍女スザンナと結婚式を今日の夜に控えていた。ところが、スザンナに気のある伯爵が一度廃止した初夜権(領主が花婿より先に花嫁と一夜を共にする権利)を復活させようとしているらしい。フィガロは伯爵の悪事を阻止して、スザンナを守ろうとする。しかし、二人の結婚を喜んでいないのは伯爵だけではなかった。フィガロに貸した金をたてに結婚を迫る年増女のマルツェリーナ、フィガロの策略で姪のロジーナを伯爵に奪われた医師バルトロ。しかしこの二人、実はフィガロの両親であったと知り難を逃れる。そして、フィガロと召使いたちは機知を働かせて領主「アルマヴィーヴァ」をやりこめる。

 


「フィガロの結婚」は東京のシアターコクーンまで見に行きました。
自由劇場の芝居は関西での公演はなかったので。
渡辺えりさんは、ジュリーと共演できて、ジュリーと対等の立場になったのだから
えりさんは同じファンとしては凄い!と思いました。ただジュリーとしてはやりにくいと
感じることはあったのでしょうか。
確か行ったのが千秋楽で、最後に出演者が一堂に会した時に
ジュリーの隣が渡辺えりさんで、ジュリーが渡辺さんの手を取ってつないだ時に
渡辺さんが恥かしそうな顔をしていたのを思いだします。

 

なんで、中世のフィガロがサラリーマンの格好をしているんだ?
と思うでしょうが、結婚前夜のサラリーマンの夢想というような風に
作ってあった舞台になっていたかな?
最期は出演者が泥まみれになって、のたうち回るという、舞台でした。


 

  • 2014年2月10日
コメント

ジュリーの公式プロフィール

2014年02月10日 | JULIE

いまいち盛り上がってこないソチオリンピック・・・・、もちろん ここまで全くメダルの獲得が無いからです。そんなわけで、今朝はNHKではなく この春で終わる「はなまるマーケット」を見ていました。今日のゲストは韓国の人気男性グループ、超新星。全員180cm以上の男の子ばかりが売りです。
日本ではJ系が意外や、誰もが背が低い。今や姫路の希望の星黒田勘兵衛を演じている岡田准一君でさえ、TV画面の中では どの共演者よりも背が小さい。(濱田岳君を除いて) そうだったんや・・・ ももも・・
もこみちの横には並ばせん方が・ 韓国では、男性は高身長で高学歴、体はムキムキが好まれるんだな、きっと

それはおいといて、ほぼ韓流には興味はなくて(いまだヨン様だけ)見る気もなかったのですが、高身長が売りの超新星の男の子たちが、一生懸命なちょっと たどたどしい、日本語で笑顔で話すと 意外やどのこも感じが良くて、日本のアホそうな若い男の子たちよりも、よほど良くできた真面目な子たちに思えました。母の気持ちになって、応援したくなったわ(多分しないけど)  いつデビューできるかもわからないのに、一日中 朝から夜中までレッスン。 トイレ以外、ずっとカメラで撮り続けられる日々、とても辛かったそうです。

凄く厳しいレッスンを乗り越えて、やっとデビューできたと話す姿を見ていたら、今の韓国の強さ(ゴルフ、オリンピックでも)は、この凄まじい練習が一般的にあってこそなのか、と理解できたような気がしました。今の日本にはないハングリーさが、今の躍進の結果なのかも。もっとも、韓国の受験地獄の凄さは良く聴く話だけど、自殺も多いのはその厳しい競争社会に耐えらえない人も多いのも事実なのだろうな、と思います。
オリンピックでは、韓国と対戦する競技も多い。でも日本のスポーツの若い子たちも凄いよ!その頑張りに期待しています。


そんなこんなで、実は身長では気になっていたのがあるの。先日、タイガース時代の切り抜きなど整理していたら、とても小さいけど こんなものが有りました。表と裏です

          
   
私が注目したのは身長です、173cm。52㎏
こういうの始めて見ました。ジュリーのプロフィールでは公式は171cmではありませんでしたか?(今は公式プロフィールってあるのか?)

そしたら、タイガース時代の別のプロフィールがありました。こちらは171cm。51kg
痩せて縮んでいる これは割とデビューから近い物でしょうか?
    
             
                    
 ニックネームの由来が「顔も体つきもとっても女性的だから・・」になってる。 
趣味、歌舞伎鑑賞って、そんな時間があったのか?

コメント

ソチオリンピック開会式

2014年02月08日 | 日記

昨夜のオリンピックの開会式、夜中に起きだして 全部見ました。

全世界的な冬のスポーツの祭典、見なければ!色とりどりの華やかなオブジェが乱舞するさまは、ロシアの寒いイメージを変えるような華麗な祭典でした。ロシアバレエの伝統も見られたし。しかしお蔭で、風邪がぶり返してしまい、こういう時はやっぱりおとなしくすべきだと反省です。

マラコイデス(桜草)

2月になって、プーっと まあるく膨らんできた、葉牡丹

        

       

 

コメント

フラフラ旅行団

2014年02月07日 | JULIE

昨夜の羽生君の団体のショートの演技はほんとに素晴らしかったです!
あのチャンや、プルシェンコでさえ緊張が見える、完璧とはいえない演技でした。その彼らの滑ったあとで 緊張など全く知らないというような、自信に満ちた圧巻の演技に、心から感心しました。まだ19歳の少年にして、このハートの強さ!凄いぞ!応援します!

今夜は開会式、寝ないで見なくっちゃねーワクワク


昨日のカセットのジュリーの写真に、ananさんからコメント欄に
気になって調べてみました~(^^ゞアポロンからカセットで昭和53年頃に再販されたみたいです。1978年~1979年くらいかな?この画像、ハワイフラフラ旅行団のチラシで見たような?違ってたらすいませんm(__)m 」
という、コメントをいただきました。さっすが、よくご存知。 写真に見覚えはありますが、いまだにキチンと整理できない私は、捜すのがめんどくさくて・・・

        
               
そしたら、またまた キチンとしたJ友様から
『ananさんのコメントを読みました。フラフラ旅行団のチラシがあります』
と画像を送って下さいました。 あ、有難うございます、元から捜す気のない私の為に すんごく助かります~
行きたかったわ~ジュリーと海外・・・いまだに行けなかった事が悔しい・・・ この頃、1週間も休めるような職場に居なかった。行けたら、ジュリーとあんな事こんな事・・・いやいや(笑)、J友様はジュリーと並んで写真を撮っていました、羨ましすぎる・・・・       

              
         
 4泊6日、近畿日本ツーリストで234、000 円、高額です! 

 

J友様は子育て中で行けなかったとか。あーあ 行けた方が羨ましい・・・・
そういえば、S様に頂いた画像、前に貼りましたが、ハワイかグアムか?いずれにせよ、こんなジュリーを真横で見られるわけです、羨ましーーーーー!!

           
           
 

みんなからのコメント コメントする

ananさん、おはようございます。
J友様が、わざわざ ananのコメントを見て画像を
送って下さいました、皆さん良く覚えていらして
ほんとに感心します~!私は、一応見た覚えだけはありました(^^ゞ
お陰様で助かりました(^^)
saoさん こんばんわ(^^♪
これですこれです・・このチラシです(^^)
ありがとうございます。
憧れのフラフラ旅行団・・行きたかったです。
こんなに近くでジュリーがみれるなんて・・羨ましい~ですよね。
  • anan
  • 2014年2月7日
コメント

アルバム、JULIE

2014年02月06日 | JULIE

今日からもう、オリンピック予選が始まります。 私は夜中も起きられたら、できる限り応援したい。感動の一瞬を見逃したくないもの!ますます寝不足の日々が続きそうですが、日本選手の活躍を期待しています 

そんな時に、唖然茫然の佐村河内さんの、別人が作曲していた話。なんでこの時期に公にするのかしら、ショートプログラムで曲を使うフィギアの高橋君に余計な心配をさせないでほしい 何にも余計な事を考えず、試合に没頭して欲しいです。どうか高橋君が、試合で力を出し切れますように 



そんな中、J友様からメールと画像をいただきました。「ひとりぼっちのジュリーです」という、カセットの画像 

  
        
ええーーっと、どう見ても「勝手にしやがれ」当時ですが、いったいこれのどこが
「ぼっちジュリー」なんでしょうか????? ところが裏面の曲目が、間違いなく 「ぼっちジュリー」の入っている、ジュリー初のソロアルバム「JULIE」 何で、勝手にしやがれ当時のジャケットなんですか?わからないわー これは何ですか?とお尋ねしました。         
          
「ジュリーワン1」です1969発売アポロン、です、レコードもありましたが、ジャケットが素敵で75年頃にライブ会場で買った~。カサブランカぽいですよね。
ロンドン録音!ジャケットもロンドンのバーで撮ったようです。ひとりぼっちのバラードはB面の三曲目に入ってます。


というお返事でした。「カサブランカ」というより「勝手にしやがれ」ぽくないですか?もっとも勝手には77年ですが。この辺はJ友様も、お互いに記憶が曖昧かも。思うに、アポロンが「JULIE」のジャケットを変えて再販したという所でしょうか。
で、ワタクシこの曲目を見て、曲調が浮かんだのは えーっと 正直に言いますと「ひとりぼっちのバラード」だけどした~ ひぃーーーー なんだか、愛を試されているような気がしました。

すいません、大昔に聴いたきりです、覚えていません。私はそれほどコアなファンじゃありません。記憶力もない・・・ いや、繰り返し聞くほどの大好きな曲が無かった・・・というのが正直な感想です。ご免ねジュリ~ 
レコードは実家だけど、CDは再販を買ったはずだと、探しマシた。すぐに出てきて、あー良かった再販されてから、封も切らずに置いたまま、今回初めて封を開けます。

      
          
中には、淋しそうなジュリー ジュリーって、若い頃はどっちかというと暗い・・・


全く覚えていない、ジュリー初のソロアルバムの曲を 聴いてみました・・・・
覚えている曲が数曲あって、そういえばこんなアルバムだった。
ジュリーの表情そのままのように、ナイーブで傷つきやすそうで、悩む少年から青年への過渡期のジュリーの心の内を歌ったのかというような曲が続く。ジュリーの甘い声が青くて若い。でも明らかに、タイガースの初期の幼い声とは違って洗練され、成長の跡が見えるけど、でもまだまだ 背伸びをしているようなジュリーでした。全体的に揺らぎが感じられるような曲が多い中で、やっぱり「ひとりぼっちのバラード」の完成度が高いと思いました。(エッラそうにすいませ~ん) 曲は村井さん、詞は安井さん。

       

さあ、オリンピックのフィギア予選見よっと
 

みんなからのコメント コメントする

今晩は~♪
>「Julie」のアルバム好きです!よく聴いています。いい曲ばかり!
えええー そうだったんですか?!
私は、多分数十年前に聴いたっきり(^^ゞ
今回、こういう事なければCDアルバムの封を切ることは
ありませんでした。2~3曲だけは覚えていましたよ(笑)
こんばんは~!
「Julie」のアルバム好きです~~!良く聴いています。いい曲ばかりですね!
下の写真のジュリーはいかにも寂しそう過ぎません??(笑)
ananさん、今晩は!
私も写真には見覚えがありましたが、真夜中に調べて
下さったんですか!即、わかるところが凄~い!!
有難うございます(^o^)丿
私はカセットはレコードを買っているから、殆ど買っては
いないんです。「フラフラ旅行団」とっても行きたかったです(T_T)


saoさん
こんばんわ(^^♪
なんとなく気になって・・チラッと調べてみました~(^^ゞ
アポロンからカセットで昭和53年頃に再販されたみたいです。
1978年~1979年くらいかな?
この画像、ハワイフラフラ旅行団のチラシで見たような?
違ってたらすいませんm(__)m

  • anan
  • 2014年2月7日
コメント